野球用プロテクターおすすめ25選!キャッチャーが防具を選ぶときのポイントも紹介

野球のポジションのなかで、なぜキャッチャーだけに防具の着用が許されたか考えたことはありますか?その理由のひとつに、投手が投げたボールが打者のバットに当たり、違う方向に変化した場合に、キャッチャーをケガから守るという目的があります。今回は、様々な危険なシーンからキャッチャーの安全を守る「プロテクター」についてご紹介します。

プロテクターはなぜ必要?選び方のポイントとは

機能面

衝撃吸収性

キャッチャーは、ピッチャーの様々な球を後ろに逸らさず止めなければなりません。これは塁上にランナーがいるいないに関わらずです。キャッチャーは戦略を考えつつも、ミスの許されないチームの司令塔なのです。

ボールを確実に止めるために必要な機能が衝撃吸収性です。ボールがプロテクターに当たったときに痛くないことは大前提ですが、それよりも必要なことはボールが近くに落ちるかということです。

もしも、防具に当たってボールが遠くへ跳ね返ってしまうのであれば、保護能力はありますがプレーに支障が出てきます。このため、どんなボールでも衝撃をなるべく吸収し、カラダの正面にボールが落ちるように設計されている必要があります。

正面にボールが落ちればすぐにプレーを再開できますし、ボールの行方を見失うといったことは起きません。保護性能も必要なスペックのひとつですが、衝撃吸収性はとても重要です。

快適性

野球は競技時間がかなり長いスポーツであり、キャッチャーはさらに防具をつけているため、他のプレーヤーと比べて暑さを何倍も感じやすいという特徴があります。そのため長時間プレーすれば、疲労のたまり具合は相当なものになるでしょう。

そこで、プロテクターを着用したまま少しでも快適に過ごすためには、重量と通気性が重要です。重いプロテクターは動きにくく、また風通しが悪いプロテクターは、汗が逃げずに集中力低下にも繋がります。そのため、軽量性と通気性が両立しているものが良いですね。

フィット性

キャッチャーのプロテクターはサイズ調整が難しく、特に少年野球の低学年の場合はぶかぶかになってしまうケースもよくあります。しかし、自分の体形に合うサイズでなければその性能は十分に発揮されません。

首元・腰や脇にベルトがあればそれを用いて調整し、始めからサイズの種類があれば自分の体形にあったサイズを選んで着用しましょう。フィットしていると動きやすく、またプレーの妨げを起こす心配がなくなりますよ。

B_09_1,野球 プロテクター

ルール・規格

基本的には野球連盟が認めているもの以外は公式戦では使用することができません。例えば軟式野球の公認マークは、JSBBで防具に刻印されているケースが多いです。また高校野球などレベルが上がると公認商品に加えて、カラー指定まで入ってくるので注意が必要です。

自分のもっている道具が使用できるか心配なときは、大会に出る前に必ず大会運営者に問い合わせておきましょう。

軟式用と硬式用

軟式野球と硬式野球ではボールの重さ・硬さなど設計が違うため、もちろん使用するプロテクターも異なります。ただ、硬式用を軟式野球で使用することは理論的には不可能ではありません。

しかし、商品にはそれぞれ適切な性能があります。硬式用は軟式用に比べると重量が重いうえ、やや分厚いためボールが当たったときの感覚が少ないという特徴があります。「カラダが痛くないので良いのでは?」と思われるかもしれませんが、ボールがプロテクターに当たったときにどちらに飛んだかという感覚がなければ、ボールを見失う可能性がでてきます。

このため軟式・硬式用プロテクターは使い分けた方が良いプレーができると言えるでしょう。

少年野球向けキャッチャー用プロテクターおすすめ10選

【ミズノ】少年硬式用プロテクター

 

硬式用の中でも軽量性にこだわり、フィット感と動きやすさに特化したモデルです。着脱がしやすいダブルバックベルトのため、子供でも簡単に使用することができます。

【ミズノ】少年軟式用プロテクター

 

安心のジャパンブランド『ミズノ』です。全日本軟式連盟公認の防具のため、公式戦でも気にせず使用することができます。重量はやや重めのため、小学校低学年にとっては使いにくいかもしれません。ただし、衝撃吸収性はピカイチの性能をもっています。

【ZETT】BLP7270A 少年軟式用プロテクター

『ZETT』の売れ筋商品のひとつで、全日本軟式野球連盟公認のプロテクターです。両サイドにワンタッチバックスを搭載することで、着脱をストレスなく行うことができます。標準的なサイズのため多くのプレイヤーが使いやすく、また価格も比較的リーズナブルです。

【ZETT】少年硬式用プロテクター BLP2101A

ボーイズリーグ指定品にして純日本製の『ZETT』硬式用プロテクターです。軟式よりも硬い硬式ボールの衝撃を確実に吸収できるように改良され、加えて軽量なのが特徴です。サイズも2種類あり、体格に合わせた調整をすることができます。

【SSK】少年軟式用プロテクター

体格差があっても調整できるように2種類のサイズが用意されています。キャッチャーの多くは右投げのプレーヤーであるため、利き腕の肩には防御パッドは貼っていません。軽量かつクッション性の両方を兼ね備えた『SSK』のエントリーモデルです。

【アシックス】硬式用 プロテクター フリーサイズ

ジュニア用の中でもかなりコスパの良いエントリーモデルです。フリーサイズのためやや体格によっては合わせづらいですが、股間部分をサポートするプロテクターもついています。着脱がしやすいバックル付きなのでジュニアでも簡単に使えるでしょう。

【アシックス】ジュニア 軟式野球 プロテクター

『アシックス』の軟式キャッチャープロテクターのエントリーモデルです。カラーも豊富のため、チームカラーに合わせて選ぶことができます。

【ローリングス】硬式用 ジュニアプロテクター

ジュニア設計の胸部が他社にはないフィット感を実現し、よりプレーしやすくなりました。衝撃吸収能力も抜群で、ほとんど痛みは感じません。やや重い設計ですが、年齢があがるにつれて使いやすいモデルと言えるでしょう。

【ハタケヤマ】CGN-JPSN プロテクター

 

B_09_2,野球 プロテクター

『ハタケヤマ』は、プロ野球での使用率が上がっている人気ブランドです。少年野球の選手が憧れる以上にハイスペックなモデルのため、やや値段は高めに設定されています。

しかし金額に納得できるクッション性・衝撃吸収性・通気性を兼ね備えているので、将来性を考えると高い買い物ではないでしょう。

【プロマーク】少年軟式用プロテクター

 

着脱のしやすさ、衝撃吸収性、金額などバランスの取れたコストパフォーマンスモデルです。初めて購入するエントリーモデルとしておすすめします。

キャッチャー用プロテクターおすすめ10選

【ZETT】プロステイタス 硬式用プロテクター BLP1288

『ZETT』の中でも究極の衝撃吸収力とストップ性を両立している大人気モデルで、読売ジャイアンツの小林誠司選手も使用する本格派です。

ワンタッチ式のバックルが着脱を容易にし、準備に時間を取らせません。シンプルなデザインゆえ高校生からプロ選手、一般の方まで多くの人が使用しています。

【ZETT】プロステイタス 軟式用プロテクター BLP3295

防具範囲が広く、思い切ったプレーを促す『ZETT』の絶対防御モデルです。防御範囲が広いうえに、素材にポリエステルを採用することで軽量性を実現しています。サイズが2種類あるため、よりフィットしたものを選べる点も嬉しいですね。

【SSK】硬式用プロテクター

 

硬式用のプロテクターの中でもかなり軽量設計されており、インプレーの際に動きを妨げないモデルです。『SSK』独自のクッションが衝撃を吸収し、よりプレーを快適に行うことができます。

【SSK】軟式用プロテクター

 

『SSK』のこちらのプロテクターは、軟式の公式マークである「JSBB」が刻印されているため、公式戦でも使用することができます。キャッチャープロテクターは単色でシンプルなデザインが多いですが、こちらのモデルはカラーバリエーションが豊富です。他のチームと被りたくない人にぜひ試してほしい商品です。

【SSK】軟式用キャッチャープロテクター(マット調)

『SSK』の軟式プロテクターの中でもやや高価なモデルですが、その分性能がかなり向上しています。マット調のクッションがイメージ通りのボールストップを可能にし、また長時間の使用でもむれないようにサイドライン部分には通気口があります。

上級者向けにはなりますが、使いこなすとかなりプレーが向上しますよ。

【アシックス】硬式用 ゴールドステージ プロテクター

 

軽量かつクッション性があるアシックスの最新モデルです。ボールがプロテクターに当たってもはじき過ぎないように改良されたクッションは、相手を塁上にくぎ付けにします。また暑い夏でも快適に利用できるように、大幅に通気性を向上させています。

【アシックス】軟式用 ゴールドステージ プロテクター

胸元に大きく『アシックス』の刻印がされており、シンプルの中にもかっこよさが目立つモデルです。全日本軟式連盟公認の防具のため、公式戦にて使用することも可能です。やや重量はありますが、安定したクッション性とフィット感を得ることができます。

【ローリングス】硬式野球用プロテクター

 

『ローリングス』は海外で使用されるケースが多いブランドです。多彩な配色とデザインは日本であまり見かけませんが、かっこいいデザインです。

もちろん機能性も抜群で、衝撃吸収力とボールコントロールにはかなり定評があります。やや高額にはなりますが、メジャーも使う本格派のプロテクターなので、選んで間違いはありません。

【プロマーク】軟式用 キャッチャープロテクター

 

何といっても売りはコストパフォーマンスです。安いなかにもクッション性・快適性をきっちり残しているので、エントリーモデルの定番になりつつある商品です。

【ハタケヤマ】CG-PB プロテクター「YOROI」

 

今や日本のトッププロが使用するほど人気のある『ハタケヤマ』です。日本シリーズMVPの経験もある甲斐拓也選手も愛用しており、ハタケヤマの中でも特に人気なのがYOROIです。ボールをかなりの確率で止めるだけでなく、吸収してコントロールすることができます。

また独自の形状・素材によって、他社にないフィット感と快適性を生み出しています。ただし大変人気が上がってきておりますので、入手するのはやや困難です。

キャッチャー防具セット5選

キャッチャーが着用するのはプロテクターだけではありません。そこで、レガースやマスクも一緒に欲しいという方におすすめなのが、セット販売されている商品です。価格もセット価格になっているケースが多く、新調する場合などには良いですよ。

【ミズノ】少年軟式用 キャッチャー4点セット

『ミズノ』の軟式用エントリーセットです。すぐにプレーができるように、レガースからプロテクターまですべてがセットになっています。

【ZETT】軟式一般用防具4点セット(専用袋付き)

専用の袋もついた一般な軟式用キャッチャーセットです。公認マークも入っているので、練習だけでなく試合で使用することもできます。

【SSK】硬式キャッチャーズギア 4点セット

硬式用の防具セットの中ではかなりリーズナブルな『SSK』のロングセラー商品です。ブラックとネイビーの2色からお選びいただけます。

【ハイゴールド】少年軟式用 防具3点セット

少年軟式用でありながら、耐久性が強い商品です。練習から試合まで多岐に渡って使用することができます。

【ハタケヤマ】キャッチャー防具3点セット ハイクラス

『ハタケヤマ』の商品を一気に揃えたい方向けのお買い得品です。かっこよさと機能性を同時に手に入れることができます。

絶対に後ろに逸らさない鉄壁の守りはプロテクターで決まる!

キャッチャー防具は、道具ではなくカラダの一部です。自分の危険から身を守り、精神的な支えにもなります。

さらに、決して後ろに逸らさない鉄壁の守りは、投手に絶大な安心感をもたらすでしょう。決め球や変化球などを、低めに躊躇なく投げる勇気を与えることができます。

キャッチャーは「投手の女房役」といった表現をすることもありますが、この信頼関係を築くことがチームの勝利への近道です。あなたに合ったプロテクターを選んで、投手を気持ち良くリードしましょう。

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