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プロ野球・高校野球などで使用されるイメージがある硬式バットですが、ブランドだけで選んでいませんか?適切なバットを使用しないとプレーは向上せず、むしろ悪い癖がつく可能性もあります。しかし硬式バットは高価なため、何回も買い替えるのは大変ですよね。今回は硬式バットの選び方とおすすめを紹介します。
硬式野球のバットとは?
素材
金属
超々ジュラルミンなど反発性が強いことが特徴です。スイートスポットが広いうえに、芯にボールが当たらなくても強い打球を打つことができます。
各メーカーが開発している素材と搭載されているテクノロジーによって、かなり重量が上がることがあります。ただしその分、飛距離は昔に比べるとかなり伸びています。
天候によってバットのコンディション状況が左右されることはなく、メンテナンスの必要もありません。グリップが巻いてあることで手になじみ、スイングの際に滑ることがほとんどありません。
価格はかなり高いですが、耐久性が高いため何度も買い替える必要がないのもメリットです。
木製
アオダモ・ホワイトアッシュなど様々な特性のあるバットが存在します。スイートスポットは狭いですが、ジャストミートしたときの飛距離や打球速度は目を見張るものがあります。
価格も金属に比べて安いですが、使用するほど劣化してボールの当たり所が悪いと折れてしまいます。雨などの天候にも左右されるので、お手入れも必要ですね。
- アオダモ
バットの王様と呼ばれるほど、日本で盛んに使われているバットです。北海道で主に育てられている木で、特徴としてはしなりがあり、軽くて、耐久性があります。
メリットばかりのように感じますが現在は生産量が減っています。理由としては育てるのに時間がかかり、供給が間に合わないからです。
- ホワイトアッシュ
主に北米地方に生息し、アオダモより硬いのが特徴です。硬式ボールを打つのに硬い素材は相性が良く反発力が出ます。
しかし、硬い素材はしなりが弱く、折れやすい一面も持っているため注意が必要です。ただ、メジャーリーグでは気候の関係もあり、この素材が一番使用されています。
- メイプル
かつてのホームラン王が使用したことから有名になりました。アオダモとホワイトアッシュの良いとこを混ぜたような素材です。ホワイトアッシュよりしなりがあり、アオダモより飛距離が出るとされています。
ただし、打ち損じたときに他のバットに比べて手がしびれやすいというデメリットもあります。
硬式と軟式の野球バットの違い
形状は同じですが、大きく異なる点は重さです。軟式用バットは平均700g前後であるのに対して、硬式用バットは平均900g前後あります。
これは使用するボールに対して必要なスペックが違うためです。破損防止のため硬式用バットは硬い素材を使用し、かなり耐久性を高めてあります。硬式用バットで軟式を打つことは可能ですが、公式戦では使用禁止されているので注意してください。
ルール
バットには規定が存在するため、何を使用しても良いという訳ではありません。長さは42インチ(106.7cm)以下であることが必要です。素材は木材で作られるべきと記載はありますが、金属バットなども使用でき、いくつか規定があります。
アマチュアのバットの最大直径は67mm未満で重さは900g以上とされています。形状は先端からグリップ部分にかけてなだらかな傾斜ができていなければなりません。(軟式野球ではこのルールは適用されません。)
基本ルールに加えて、年齢や大会などによっても使用制限がある場合があります。現在は多種多様なバットが開発されているので注意が必要です。
その中でも注目すべきポイントのカラーについては、プロ野球・高校野球を除いて、各大会の判断に任されています。規則が厳しい高校野球は、シルバー系・ゴールド系・ブラックとカラーが指定されています。
他には安全性を保障するSGマークがついている必要があるケースもありますね。心配な方は試合前に大会運営側に問い合わせておくのが賢明です。
目的に合わせた硬式用野球バットの選び方
長さ・重さ・太さ
長さは長いほど遠くのボールに届きますが、重量が重くなり操作性が悪くなる傾向があります。初心者やバットコントロール重視の方は、短めのバットが良いでしょう。逆にパワーヒッターや遠心力を使ってボールを飛ばすのであれば、長いバットがおすすめです。
また重量があるということは、それだけインパクトの瞬間にはパワーが発揮されます。しっかりとバットをスイングできる重さが必要です。バットが重すぎるとバッティングフォームが崩れますし、軽すぎると手振りになります。10回スイング練習をして重すぎないバットが良いでしょう。
そして、太いバットほどミートポイントは大きいですが、空気抵抗が多くなります。現在発売されているバットの多くは振り抜きしやすいように細身になっています。ただ太いバットはその分安定性が高いため、スイングにむらがある場合は太めで調整した方が良いです。
打撃タイプ
パワーヒッターとアベレージヒッターで選ぶバットは異なります。特にバットのバランスポイントがバット選びの際に重要なポイントになります。
トップバランス
バットの先端にバランスポイントがあるバットを「トップバランス」と呼びます。バットを持ったときにやや重たく感じますが、この重みが強い遠心力を生みます。扱うにはある程度のパワーとスイングスピードが必要なため、パワーヒッターや長打を狙いたいときに使用するのがおすすめです。
ミドルバランス
バットの中間部分にバランスがあるバットを「ミドルバランス」と呼びます。重みが中間にあるため、操作性が高く扱いやすいバットです。流通しているバットはこちらのタイプが多く、初心者におすすめのバランスです。
細かい動きにも対応できるので、ミドルヒッターや打率を上げたい方に重宝されています。
カウンターバランス
バットのグリップ側にバランスがあるバットを「カウンターバランス」と呼びます。重さが手前側にあるので、振っていて軽く感じるでしょう。やや芯に当てるのが難しいですが、使いこなせばヒットを量産できるアベレージヒッタータイプです。
練習用・試合用
バットの中には、試合では使えないものの練習用としてスキルアップ目的で用いるものがあります。片手用やあえて長さを規定サイズから変えているもの、重量が重いものなど種類は様々です。
金属バットであれば基本的に経年劣化以外はしないので、練習用と試合用を分ける必要はありません。他の道具も同様ですが、使用頻度が上がるほど機能が落ちるのは早くなりますので、バットはできれば数本持っておいた方が良いですよ。
硬式野球バットのおすすめランキングTOP15
第15位【アディダス】BB硬式木製バット
東京ヤクルトスワローズで活躍する山田哲人選手も使用する『アディダス』のバットです。日本人よりはメジャーリーガーの使用率が高いメイプル素材でできており、食いつくような打感が人気です。重さも比較的に軽量なので操作性も高いモデルです。
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第14位【SSK】スカイビート31K WF-L
『SSK』の人気シリーズスカイビート31のリニューアル商品です。縦研磨加工が入ることで余分な振動を取り除き、バッティングのときに不快感を感じにくくなります。また振動軽減によって長時間の練習でも楽々こなすことができます。
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第13位【Hi-Gold】ハイパーテックレボ HBT-3983 83cm
グローブのイメージが強い『Hi-Gold』ですが、実はバットも凄いのです。振り抜きしやすいようについている丸型凹キャップや特殊加工によるスピン増量効果など、どのプレイヤーも使用しやすいモデルです。
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第12位【久保田スラッガー】硬式木製バット(木製/84cm/900g平均)
日本人の選手が一番愛用するアオダモを素材にしたモデルです。木製バットのなかでも耐久性がありしなりやすく、やわらかいのが特徴です。現在は原料不足のため年々価格が高騰していますが、木製バットの中では一番機能性が良いです。
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第11位【ZETT】ゼットパワーX(クロス)
打線の中でも主軸を打つ打者をターゲットに作られた『ZETT』のハイエンドモデルです。ヘッドにバランスがありながらも操作性が高く、きっちりと振りぬけるためチャンスでも臨機応変に対応できます。
特殊素材「NZ730」を搭載することで反発性を飛躍的に向上させつつも、芯部分が広いのが嬉しいポイントです。
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第10位【ZETT】スペシャルセレクトモデル
ニューカラーも発売されて、ここ最近人気が出ている『ZETT』の木製バットです。メジャーリーガーの使用率が急上昇している北米産のバーチ材を使用することによって、柔らかい打感と食いつくような感触が味わえます。
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第9位【アンダーアーマー】硬式野球 金属製バット 83cm(トップバランス)I Will 1313883
『アンダーアーマー』のデザイン性に加え、軽くて耐久性のある素材を使用したモデルです。トップバランスの設計に加えて、超々ジュラルミンを使用しているため反発性があり飛距離がかなり出ます。
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第8位【ミズノ】グローバルエリート Jコング02(金属製/84cm/900g以上)
『ミズノ』の硬式バットで、バットをボールにぶつけるように使用するJコングシリーズです。重量は軽量性がありヘッドが走りやすい設計のため、振りぬきやすいミドルバランスモデルです。新素材NJ703を使用することで、強度と耐久性が向上しています。
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第7位【アシックス】ゴールドステージ スピードアクセル DRIVE
『アシックス』の中でもトップバランス仕様のバットです。振りぬきがしやすく柔らかい打球感なので、初心者から上級者まで利用します。スィートスポットが広いため、芯を多少外しても良い打球を打つことができます。耐久性と機能性を備えたハイエンドモデルです。
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第6位【ミズノ】グローバルエリート ホワイトアッシュ(木製/84cm/900g以上)
『ミズノ』の木製バットで2019年春夏モデルです。プロ野球の有名選手の型を採用した設計で、より高度なプレーを実現させます。ホワイトアッシュは反発性が強いため、インパクトできれば強い打球を打つことが可能です。メジャーリーガーの大多数はこの素材を使用していますよ。
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第5位【ウィルソン】ルイスビル ディマリニ・ヴードゥ WTDXJHSVT
スイートスポットの拡大と振り抜きやすさに加え、硬質素材による反発性を実現したオールラウンドモデルです。トップバランスなので、遠心力によって打球の飛距離はさらに伸びます。ボールを吸い付くようにたわませることでスピンを加え、強い打球を打つことができます。
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第4位【アシックス】ゴールドステージ スピードアクセル DO
細身の形状に加え、空気抵抗をぎりぎりまで減らしているため、重量のわりに重く感じない『アシックス』の商品です。スイングの際にヘッドが走るため、操作がしやすくなっています。スィートスポットが広くて太いため、様々な球種にも対応しやすいのが特徴です。
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第3位【ZETT】ネオステイタス(金属製/84cm/900g以上)
長年、高校野球でも使用されている『ZETT』のネオステイタスです。縦磨き加工がボールに強烈なスピンを加え、打球速度を加速させます。ミドルバランスに加え、振り抜きしやすい設計なので多くのプレーで使用できます。素材に超々ジュラルミンを使用しているため、反発性がかなり強いです。
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第2位【SSK】スカイビート31 WF-L
『SSK』の中でも定番ラインナップであり、ロングセラー商品です。気持ちの良い打球感と扱いやすさが多くプレーヤーに支持されています。インパクト時の振りぬきやすさは、他の商品を寄せ付けない実績があります。
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第1位【ミズノ】ビクトリーステージ Vコング02(金属製/84cm/900g以上)
『ミズノ』の硬式バットの中でも、長年愛用されて実績もあるビクトリーステージです。縦研磨加工とD.Cプラグの機能が搭載されており、ボールをしっかりと掴み運ぶような感覚を感じることができます。学生から社会人まで多くの利用者がいる大人気商品です。
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野球上達にはバット選びも重要
野球の硬式バットは素材、バランス、テクノロジーの違いによって多くの種類が存在します。その中から自分に合った適切なバットを選ぶことが上達の近道です。練習をたくさんすることも大切ですが、一度道具を見直してみるのも大事ですよ。