軟式野球グローブおすすめランキング30選!人気グラブメーカーの特徴も徹底比較

軟式野球は、少年野球、中学野球、草野球など、みなさんの生活の中に広く浸透した身近なスポーツです。野球をするには、まず道具としてグローブをそろえる必要があります。今回は、これから野球をやってみたい方、新しいグローブに買い替えたい方へ、グローブの種類や製造メーカーの特徴、おすすめのグローブをご紹介します。

野球グローブにはどんなタイプがある?

一言で野球グローブといっても、実に様々な種類のグローブがあります。これから野球を始めようとグローブの購入を考えている方がまず選ぶポイントとして、3通りの選び方をご紹介します。

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硬式用と軟式用

野球には、ゴム製のボールを使用してプレーする軟式野球と、革張りの硬めのボールを使用してプレーする硬式野球の2種類があります。少年野球や、野球を趣味や楽しみで行う草野球などは軟式である場合が多く、春と夏にテレビ中継される高校野球や日本プロ野球、メジャーリーグなどで行われているのは硬式野球です。

使用するボールの素材や硬さが異なるため、当然グローブの素材や作りも異なり、硬式野球用のグローブの方が軟式野球用のグローブより高価です。

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ポジション別

攻めと守りを交互に行うのが野球ですが、守りの際に担当するポジションによって、使用するグローブは異なります。ここでは、大きく分けて4種類のポジションのグローブについてご紹介します。

投手用

投手用のグローブには、人差し指の指カバーが付いているのが特徴のひとつです。これは、指の動きやくせからバッターに投げる球種を読み取られてしまうことを避けるためのものです。

通常、グローブの中でボールを収める空間のことを “ポケット” といいますが、投手はグローブの中でボールを握り替えるため、ポケットが深めに作られています。

内野手用

内野手は、ボールを捕ってすぐ投げるというプレーが多いので、グローブは、握り替えがすばやくできるように、軽く浅めにつくられています。グローブのどの部分でボールを捕ったのかがすぐにわかるように、手によくフィットし、ストレスを感じないものを選ぶことが理想です。

外野手用

外野手は、高く打ち上げられたフライボールを捕ることが多いため、グローブは大き目で縦長の深いつくりになっています。

グローブの一部分で、親指と人差し指の間の水かきとも呼ばれる部分を “ウェブ” をいいますが、外野手用のグローブは捕球の際の衝撃を少なくするために、このウェブの部分がネット状に編み込まれているのも特徴のひとつです。

また、 “小指2本入れ” といわれる、小指と薬指の2本をひとつの指袋に入れるタイプのものがあります。小指の部分が補強されることによりポケットが深くなりますので、握力に自信がない方にはおすすめです。

オールラウンド用

初心者でどこのポジションのグローブを買えば良いかわからない方、内野も外野も守るという方には、オールラウンド用のグローブがあります。内野手用よりも大きく、外野手用よりも小さいつくりで、長く使えるのでコストパフォーマンスにも優れています。

まずはキャッチボールから、という方もオールラウンド用を使うのがおすすめです。

右投げ用と左投げ用

グローブは、ボールをどちらの手で投げるかによって決まる、 ”右投げ用” と ”左投げ用” の2種類があります。右投げ用は左手にグローブをはめ、左投げ用は右手にグローブをはめます。

サイズ

一般的に、グローブの寸法は「ボールを受ける面の人差し指の先端から付け根までの長さと、人差し指の付け根から土手部(手首に近い部分)の端までの長さを足したもの」を基準としています。

寸法に応じてサイズ番号や記号がつけられており、これは、ポジションや、少年用の場合は身長や学年によって分けられています。数値で表されるサイズの場合は、数値が大きくなるほどグローブの寸法も大きくなります。

大手スポーツメーカーであるミズノの軟式野球用グローブのサイズを例にとると、内野手用では、「8・9・10・11」、外野手用では「13・14・15・16N・17N・18N」のサイズが展開されています。

少年用では、以下のようにサイズが展開されています。

  • SS(身長120cmまで、小1~2年向け目安)
  • S(身長120~135cmまで、小1~3年向け)
  • M(身長135~145cmまで、小2~4年向け)
  • L(身長145~155cmまで、小4~6年向け)
  • LL(身長155以上、小5~6年向け)

上記は一例であり、メーカーによってサイズ表記や実際の寸法が異なりますので、購入する際はよく注意して選ぶ必要があります。

軟式野球用グローブを販売しているおすすめ人気メーカー5ブランドを比較!

野球用グローブを販売しているメーカーには、それぞれどんな特徴があるのでしょうか。ここでは、人気のメーカー5社をご紹介します。グローブを購入するときの参考にしてみてくださいね。

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ミズノ

ご存知の方も多い、大阪府に本社を置く総合スポーツ用品メーカーです。国内のメーカーですが、世界各国からの評価も高く、特に野球用品においては、「ミズノを選んでおけば間違いない」といわれるほどです。

イチロー選手や松井秀喜選手とアドバイザリー契約を結んでおり、野球グローブブランドとしての確固たる地位を確立しています。

軟式野球グローブにおいても、種類・サイズともに豊富で取扱店も多いので、初心者から上級者まで、自分に適したグローブを見つけられるはずです。

アシックス

ミズノと並ぶ関西のスポーツ用品メーカーです。ランニングシューズや他の競技用シューズをはじめとして、スニーカーやスポーツウェアなどの製造・販売を幅広く展開しています。以前は、アメリカのローリングスと契約して野球用グローブを販売していましたが、2012年に契約を解消し、アシックス独自のブランドとして取り扱うようになりました。

アシックスブランドでの野球グローブの歴史は浅いですが、メジャーリーガーの大谷翔平選手が愛用していることもあり、これから人気が出ることが予想されるブランドです。

久保田スラッガー

1950年に久保田運動具店として創業した、野球用品を専門に取り扱うメーカーです。なかでも、特にグローブに力を入れて製造しています。軟式、硬式野球を問わず、プロ選手からアマチュアの幅広い人々に人気があります。

特徴は、革がとても柔らかく自由に型付け(グローブを柔らかくして使いやすい状態にすること)がしやすいことです。グローブが柔らかいと、それぞれの指を動かしやすくなります。特に二塁手や遊撃手など、玉出しを素早く行うことを要求されるポジションのグローブには定評があります。

ローリングス

ローリングスは、1887年にアメリカで創業した伝統あるスポーツ用品メーカーです。メジャーリーグでのシェアが大きく、ローリングスのグローブに憧れていたというプレーヤーも多くいます。

2013年以降はローリングスジャパンとして日本法人を設立し、日本での販売事業を展開しています。素手の感覚による操作性を追求したローリングス独自の技術「ソリッドコアテクノロジー」が注目を浴びています。

ゼット

ゼットは、1920年に創業した老舗のスポーツ用品メーカーで、野球用品を中心に製造・販売を行っています。ゼットのグローブを使用するプロ野球選手は多く、バリエーションも豊富です。

また、東京ヤクルトスワローズとオフィシャルサプライヤー契約を結び、また多くのプロ野球選手とアドバイザリー契約を結ぶんでいます。実際の使用感をフィードバックとして取り入れ、よりパフォーマンスの高い製品を展開しています。

軟式野球グローブおすすめ全30選

野球初心者でもOK!大人向けランキングTOP15

第15位【ミズノ】 軟式用 セレクトナイン オールラウンド用

『ミズノ』のセレクトナインは、オールランド用の他にも内野手用、外野手用があり、サイズ展開も豊富です。今春発売となる新モデルはさらにカラーバリエーションが追加され、よりクールなデザインになっています。

第14位【オサイガ】軟式野球用グローブ

『オサイガ』の軟式野球用グローブは、かなり柔らかく、使いやすいように作られていますので、包み込むようにボールをキャッチすることができます。キャッチボールから始めたい初心者の方におすすめです。

第13位【ローリングス】軟式用グラブ ハイパーテックカラーズGR9HTCN65(オールフィルダー用)

『ローリングス』のハイパーテックカラーズは、おしゃれでかっこいい2色使いのデザインが魅力です。耐久性に優れていてサイズ展開も豊富なので、長く使いたい方にもおすすめです。

第12位【サクライ貿易】プロマーク一般軟式用 グラブ

天然皮革で作られ、形状を維持するための強度が保たれています。内部に関節が備えられているため、素手感覚の良い操作性が魅力です。オールラウンド用だけでなく投手用、捕手用、外野手用など他のポジション別の展開も豊富なのが『サクライ貿易』です。

第11位【ビーアクティブ】 一般用 軟式野球グローブ

ブラックと黄色の2色展開です。お手頃価格なので、キャッチボールや草野球をたまにする方にもおすすめです。

第10位【アシックス】 一般軟式用 グラブ オールラウンド用 DIVE ダイブ

『アシックス』のグローブ、ダイブの特徴は片手でしっかりとボールを掴むことができるように柔らかい深めのつくりとなっていることです。これから野球を始める方にも長く実戦で本格的に使いたい方にもおすすめです。

第9位【ミズノ】グローブ USAモデル

『ミズノ』の海外モデルグローブです。ステアハイドレザーが手に馴染み広いポケットが特徴です。人とはちょっと違うグローブを試してみたい方におすすめです。

第8位【ゼット】内野手用グラブ ネオステイタス

『ゼット』のネオステイタスは、バランスを手首側に設け、先端が軽くなるように設計されているため、想像よりも重さを感じず、使いやすい仕様になっています。入門用のグローブですが、長く使うことができます。

第7位【ジーピー】 キャッチャーミット ブラウン 36877Y

利用しやすい価格が魅力の捕手用グローブです。容易に手入れができる合成皮革が用いられています。最初の捕手用グローブを探している方におすすめです。

第6位【ハタケヤマ】 外野手用 プレミアム和牛軟式 限定品 WN-1881

最高レベルの牛革からつくられた限定生産のグローブです。1年に1度だけ販売される限定品なので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

第5位【久保田スラッガー】 内野手用KSN-L7S

捕球ポケットが広く設計され、捕球しやすいとの評判も高い『久保田スラッガー』のグローブです。草野球シーンでの使用されることも多く、大変人気のあるモデルです。

第4位【ドナイヤ】 外野手用グラブ DRNO

捕球パフォーマンスに優れた『ドナイヤ』の外野手用グローブです。天然皮革で品質も抜群、手に馴染みやすい仕様なので、長く丁寧に使いたい方におすすめです。

第3位【ジーピー】オールラウンド 12.5インチ

『ジーピー』のグローブは主に野球初心者向けに作られているので、草野球にもぴったりです。素材は合成皮革ですが、手触りが天然皮革に近づけられているので、感触が良くとても手に馴染みやすいとの評判です。

第2位【アシックス】 オールラウンド ネオリバイブ BGR7MA

ポケットが深めに作られてた捕球しやすい『アシックス』のエントリーモデルです。捕球面には天然皮革を使用しているので、耐久性にも優れています。入門用ですが、長く使えるところがうれしいですね。

第1位【ミズノ】 限定 ダイナフレックス オールラウンド用 1AJGR18910

天然皮革を用いているのに、利用しやすい価格設定となっているのが魅力の『ミズノ』のダイナフレックスです。コストパフォーマンスが良いので、初心者にも経験者にも満足のいくモデルです。

少年野球におすすめ!子供向けランキングTOP15

第15位【カイザー】KW-307

とても安価ですが、衝撃を吸収し、柔らかく扱いやすいので、あまり握力のないお子さんに適しています。まずはキャッチボールから楽しみたいという方にもおすすめです。

第14位【セレス】少年軟式用グラブ S カモフラージュ

個性的なデザインが魅力の『セレス』の少年軟式用グラブ S カモフラージュです。コストパフォーマンスも良く、長持ちします。人とは違ったグローブを持ちたい方はこちらをチョイスしましょう。

第13位【ミズノ】少年軟式用グラブ ダイナフレックス オールラウンド用

 

小学校低学年におすすめの『ミズノ』の入門用グローブです。このサイズでの牛革素材は珍しく、柔らかく扱いやすいとの評判もあります。ウェブの上方にスリット構造が施してあり、開閉がしやすい作りになっています。

第12位【美津和タイガー】 少年軟式用グラブ レボルタイガー

ステア素材で、ブラックとレッドオレンジの2色展開です。直角ヒンジで小指と薬指を利かせて捕る構造になっています。『美津和タイガー』はボールがこぼれにくいのもうれしいですね。

第11位【玉澤】TG-WH30

右投げにも左投にも対応した珍しいモデルで、両手投げの方や、まだどちらかに決まってないお子さんにもおすすめです。左右バランス維持のための練習も可能です。

第10位【エスエスケイ】少年軟式プロエッジ

『エスエスケイ』のグローブは、他のメーカーに比べて軽く、操作性が良いといわれています。プロエッジは、なかでも上位ランクのシリーズで、柔軟性と操作性に優れています。

第9位【久保田スラッガー】少年軟式用グラブKSN-J

小学生低学年から高学年、中学生までサイズも幅広く展開しています。本革使用で、手作業で縫製されているので、最初のグローブでも本物を使いたい方におすすめです。

第8位【ローリングス】 少年軟式用グラブ HYPER TECH DPオールレザー オールラウンド用

手入部に大きさ調整機能が付いている『ローリングス』の牛革モデルです。深めにポケットが設定してあり、掴んだボールが飛び出すのを防ぎます。ウェブにはスリット加工を施し、柔軟性と耐久性を高めています。本格的に野球を練習したい方におすすめです。

第7位【ゼット】少年軟式用 グラブ グランドヒーロー

表面に天然皮革、裏面に人工皮革を用いています。『ゼット』らしく、捕球のしやすさにとことんこだわった作りになっていて、手の入れ口もジュニアサイズに設計されているので、よりフィットしやすくなっています。守備を練習したい方におすすめです。

第6位【ミズノ】 少年軟式用グローブ グローバルエリート RG UMiX

牛革素材を使用した、『ミズノ』の少年用グローブの中で最上位ランクのシリーズとなるグローバルエリートです。野球を始めて少し上達してから、グローブを買い替えるときにおすすめのモデルです。

第5位【ローリングス】ローリングスゲーマー

捕球した際に、衝撃を抑え、最適なポケットを形成する働きをする『ローリングス』の ”デュアルパームテック機能” を搭載したモデルです。手口の大きさも選ぶことができ、より自然にボールを掴めるようになります。メジャーリーガーに憧れる方にもおすすめです。

第4位【アシックス】 少年軟式用グラブ ネオリバイブ

『アシックス』のネオリバイブは、ポジション兼用モデルになっており、投手内野手兼用モデルや内野手外野手兼用モデルなども展開されています。まだ野球を始めたばかりで、ポジションの決まっていない小学生低学年のお子さんにおすすめです。

第3位【ミズノ】ジュニア プロフェッショナル ICHIROモデル

2019年3月に引退を表明したイチロー選手と同じモデルの『ミズノ』のグローブで、もちろん外野手用です。機能性は言うまでもありません。イチロー選手のような外野手を目指す方は迷わずこちらを選びたいですね。

第2位【アンダーマーマー】UAベースボールユース

『アンダーアーマー』は、世界中のスポーツマンに愛されるアメリカのスポーツ用品メーカーです。野球用グローブにも定評があり、品質、耐久性ともに優れています。捕球がしやすいとの評判も多いです。

第1位【ゼット】ネオステイタス

『ゼット』が主に操作性を追求してつくったモデルです。特に親指を使った捕球がしやすい設計になっています。天然皮革からつくられていて、とても軽量なので、より素手で捕る感覚を得られるのではないでしょうか。

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定期的なお手入れも忘れずに!

グラブの寿命は、持ち主の使い方や手入れの仕方によって変わってくることをご存知でしょうか?革製品であるグローブは、同じく革製品であるバッグや靴と同じように、定期的に適切な管理をして使うことが非常に重要です。

お手入れのポイントは、大きく分けて以下の3つです。

  • 濡れたら乾かす
  • 革が濡れてそのままにしてしまうと、シミができたり、型崩れをおこすおそれがあります。
    雨などで濡れてしまった場合は、乾いた布でふきとり、直射日光には当てずに風通しの良い場所で陰干しをしましょう。

  • 汚れを落としてから収納する
  • レザーローションやレザークリーナーを用いて汚れを落としましょう。防カビ効果やツヤだし効果のあるものもあります。グローブの重さに影響を与えないものを選ぶのがポイントです。

  • オイルを塗って潤いを与える
  • グローブに潤いと耐久性を与えるためにオイルを塗ります。少量ずつ、指の腹ですりこむようにしてケアするのがポイントです。

お手入れにも最初は時間がかかるかもしれませんが、やっていくうちにグローブに愛着も湧くようになります。

お気に入りのグローブを見つけたら、練習して、お手入れをして、そんなことを繰り返していくうちに、グローブにの構造にも詳しくなり、気が付いたらグラブさばきも上達しているかもしれませんね。