野球のユニフォームがあのデザインなのはなぜ?おすすめ30選と洗濯グッズを知ってかっこいいプレーヤーに

数あるスポーツのなかでも野球の恰好って特殊だと感じたことはありませんか?真夏に30度を超える高温のなか、長ズボンを履いてプレーするのには理由があります。日頃の激しい練習の快適化に加えて、ケガも防止してくれるのでユニフォームは必須アイテムと言えるでしょう。今回は野球のユニフォームについて説明し、おすすめの商品についてご紹介したいと思います。

野球ユニフォームの特徴って?

野球をプレーするときは、必ず野球のユニフォームを着てプレーしなければいけないという訳ではありません。(公式戦や練習試合などは除きます。)

しかし野球というスポーツは身体接触はないものの、とてもハードなスポーツです。様々な動きや練習にも対応するために、耐久性とストレッチ性を併せもつウェアが必要ですよね。そのため練習から、試合のためにユニフォーム慣れしておく必要があります。

野球のユニフォームを着用したことがない人は「暑苦しそう…」と思うかもしれませんが、着てみると案外涼しいものです。特に足の分厚いパンツ部分は、通気性と軽量性があるためとても動きやすく作られているのです。

それでは野球ユニフォームを1つひとつ見ていきましょう。

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パーツは大きく分けて5つ!

帽子

太陽の直射日光を防ぐとともに、ボールから頭を守る効果を兼ね備えています。主にチームのイニシャルやロゴがつばの上に刻印されたものが多いです。

中高生は練習のときに、真っ白や真っ黒のものを使用することもあります。素材はメッシュやニット生地のものがあり、季節などによって使い分けることがあります。

アンダーウェア

野球用に作られたウェアで半袖、7分袖、長袖、タンクトップなどが使用されます。着用感はピチピチと肌に吸い付くような締め付けがあるコンプレッションタイプと、ゆるっと着られるタイプの2種類です。

吸水速乾性と耐久性が良いため、地面にこすりつけても簡単には破けません。Tシャツやポロシャツなどを着用することもありますが、基本的にはアンダーウェアの場合が多いです。

ユニフォームシャツ

主に試合に出るときに着用するものです。チームの名前やイニシャルなどが胸側についており、背中には自分の背番号がついています。こちらを着用していない場合は、基本的に試合に出ることができません

ユニフォームシャツの加工方法は様々ありますが、刺繍などがあると豪華に見えますね。基本的にはチームで用意されているものを試合の際に借りるか、チームに入団する際に作成することが多いです。

パンツ・ベルト

スライディングやダイビングなどによるケガを防止する効果があります。生地が厚く、白いパンツのケースが多いのが特徴です。パンツにはメーカーロゴとチームによってラインが入っており、ポケットは後ろ側に2つついています。

パンツの丈や履き方は、個人やチームによって個性が出ますが、基本的には子供~学生・社会人までは短め、プロ野球・草野球などは長めの丈になる傾向が強いです。

野球ユニフォームの代名詞と言えるパンツですが、実はかなり軽量で動きやすくなっています。真っ白いパンツを汚したくなるかもしれませんが、あとで洗濯が大変ですのでほどほどにしましょう。

ベルトはかためにできた専用のベルトが存在し、腰を落としたときにうまく姿勢がとれる特殊な形をしています。

スライディングパンツ

必ずつける必要はありませんがあると便利な商品です。野球パンツの下に履いて、スライディングをする際にお尻が痛くならないようにするパッド入りのパンツです。

ストッキング・アンダーソックス

プロ選手などを除いて、基本的には2種類のソックスを履きます。まずアンダーソックスと呼ばれるひざ上程度まで丈があるものを着用し、その上から膝から踵までのストッキングと呼ばれるものを履きます。

この2つを履くことでくるぶし、すね、ふくらはぎの保護をし、ケガを防止してくれます。アンダーストッキングは汚れやすく破けやすいので、予備をたくさん持っておく必要があります。

素材

基本的にはポリエステル・綿を使用しており、メッシュ構造の場合が多いです。通気性・吸水性を良くして汗をすばやく逃がし、気化熱を発生されるためです。

冬などは寒いのでニット素材やフリース素材の温かいものを着用するケースもあります。理由は、練習内容によって全員が動かない場合があるからです。

例えば打撃練習を行っている際に守備や球拾いをしているプレーヤーは、激しく動くことはほとんどありません。そのため体温を上げることが難しいので、ウィンドブレーカーやグランドコートなどを着用します。

場面や場所、温度に適した材料が必要とされますが、冬以外はメッシュ素材のものが多いですね。

ユニフォーム購入前に確認すべきポイント3つ

趣味で野球を始める際には関係のないことですが、一般的にはチームに入団するためにユニフォームを買うというケースが多いかと思います。

他に新チームを作る・ユニフォームを新調するなどの理由からユニフォームを購入する場合、何に気を付ければ良いのでしょうか?3つのポイントからご紹介します。

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チームカラー・デザイン・メーカー

加入するチームが使用している色、デザイン、メーカーに注意しましょう。野球独特のしきたりのような気がしますが、チームで同じものを合わせる傾向が強いです。色から野球メーカーまでこだわるところもあるので、事前に確認しておきましょう。

またチームによってはよく取引があるお店があるかもしれないので、聞いてみましょう。特にソックスやアンダーシャツ、ベルトのカラーはよく統一されやすい道具です。

使用頻度

毎日の練習のためにウェアの枚数が必要なので安いものを、と考える人は多いでしょうが、それは大変危険な行動です。しっかりとしたブランドや値段のものを購入しなければ、1回使用しただけで破損ということもあります。

特にソックスとパンツは要注意です。安いものを2枚買うのであれば、高品質なものを1つ持っておく方が経済的にも良いですよ。耐久性、ストレッチ性、通気性など総合的に判断して購入することをおすすめします。

ルール

チームによっては、今からユニフォームを作成する場合もあると思いますので、簡単に注意事項を説明します。ただし公式戦などの試合に出場する際に必要なものなので、練習の際に適用される着用ルールではありません。

同一チームの各プレーヤーは同色・同形のユニフォームを着用する

ソックスから帽子まで、カラー・デザインなどを統一する必要があります。ブランドまでは統一しなくても良いパーツもありますが、すべて揃えた方がかっこいいでしょう。ただしブランドが違っても試合に出られないということはありません。

ユニフォームシャツには6インチ以上の背番号をつける

最大で長さ21cm、幅16cm、太さ4cm以内で着用するという規則があります。これはメンバーを識別するためのものです。

また背番号は基本的に背中につけますが、背番号の上にローマ字で姓名を入れることも可能です。ただし統一感が必要なため、1人が名前を入れる場合はチーム全員が加工する必要がありますので注意してください。

ユニフォームの着方

各プレーヤーのユニフォームの袖の長さは違っても良いですが、各自両袖の長さは同じにしなければなりません。アンダーシャツの外から見える部分は、同一チームの各プレーヤー全員が同じ必要があります。

ユニフォームの装飾

危険な素材をつけることはできません。ガラスや金属などの素材はプレー中にケガをする可能性があるため着用できません。

また、大会によってはプロ野球選手のような広告がユニフォームについていると出場できない場合があります。もし広告がついている場合は、事前に出場する大会関係者に確認することをおすすめします。

ユニフォームオーダーシュミレーションも活用しよう

オーダーの野球ユニフォームを製作する際に、実際のユニフォームをイメージできた方が良いでしょう。各社のメーカーはシュミレーションシステムを導入しており、ホームページで色から加工まで自由にカスタマイズした画像で見ることができます。

納期や金額もはっきりした数字で確認できますので、チームの責任者も安心して注文できますね。スポーツ店へ行って相談するのも良いですが、ネットで簡単にできてクオリティが高いので、活用してはいかがでしょうか。

野球ユニフォームおすすめ30選

キャップと試合用ユニフォームは各チームで揃えるものを使用するケースが多いため、今回は練習用をご紹介します。

【ミズノ】練習用キャップ

『ミズノ』から定番発売されている、過酷な練習にも対応できる耐久性と吸水性を高めたメッシュキャップです。

【ZETT】六方オールニット

吸水性に優れたオールニットを素材に採用し、見た目からも立体感のある『ZETT』の帽子です。

【SSK】角ツバ6方型ベースボールキャップ

『SSK』の特殊加工によって、消臭効果を実現したキャップです。裏素材に吸水速乾素材を使用することで快適性をアップしています。

【アシックス】ゲームキャップ(平ツバ型)

『アシックス』から発売されているのは、現在プロ野球でも流行している平ツバ型の帽子です。ツバをまるめずにそのまま着用することでおしゃれに見えますよ。

【アンダーアーマー】ヒートギア コンプレッションロングスリーブモック

『アンダーアーマー』の特徴であるピタッとした独特の着用感が気持ち良い商品です。ヒートギアという独自技術によって、夏でも快適な涼しさを実現します。

【デサント】リラックスFITシャツ/INFINITY

『デサント』の特殊加工を施した軽量ストレッチ素材が、快適性を提供します。首回りが広めの設計になっているので、締め付けが苦手な方でも安心して着用できます。

【ローリングス】超伸 半袖ストレッチアンダーシャツ

コンプレッションがきいていない『ローリングス』のゆるめのアンダーシャツです。深丸首ネック形状が、長時間の練習でも圧迫感なくプレーできます。

【SSK】ハイネック半袖アンダーシャツ

夏に快適の半袖アンダーシャツです。首回りもあるハイネック仕様で保護の役割も果たしており、重ね着にも使えます。

【ミズノ】練習用シャツ

耐久性の強い『ミズノ』のGACHIシリーズです。少々値段は高いですが、毎日の練習にかかせないギアのひとつです。

【ミズノ】練習用シャツジュニア

ハードな練習にも耐えることができる『ミズノ』耐久性タイプのジュニアバージョンです。ジュニア用の中でもトップクラスに優れている製品ですよ。

【ローリングス】3D ベースボールシャツ

流行の3D構造によって、『ローリングス』商品のなかでもよりカラダにフィットしやすい形状になりました。素早い動きにも対応できるので、高校野球でも使用できます。

【SSK】2ボタンプレゲームシャツ(無地)

『SSK』のシンプルなゲームシャツですが、ボタンが2つなので引っ掛かりが少なく安全性が高いのが特徴です。また通気性と軽量性が抜群です。

【アシックス】ユニフォームパンツ

『アシックス』は腰ワッペンを採用しており、耐久性が高く長い間使用することができます。足掛けタイプというよりは、丈を曲げて履くタイプです。

【デサント】ショートフィットパンツ

プロ採用の実績もある設計を利用した『デサント』ショートフィットタイプのパンツです。ストレッチ性に加え、軽量性を持ちあわせているため、自分が理想とするプレーをすることができます。

【ローリングス】4D ウルトラハイパーストレッチパンツ

膝周りを2重加工することで耐久性を各段に向上させ、ぴったりフィットさせる『ローリングス』の新設計です。激しいプレーでもストレッチ性が最大限カバーしてくれます。

【ZETT】ショートフィット メカパン

『ZETT』がシルエットをすっきりさせることでビジュアルの良さを向上させました。ひざは2重構造なので、耐久性タイプの商品です。

【ローリングス】4D ウルトラハイパーストレッチパンツ レギュラー

練習用に特化された『ローリングス』耐久性タイプのジュニア用です。ぴったりフィットする作りが俊敏な動きを容易にして、パフォーマンスを最大限に引き出します。

【デサント】ショートフィットパンツ

プロ採用の実績もある設計を利用した『デサント』ショートフィットタイプのパンツです。ストレッチ性に加え、軽量性もあるため自分が理想とするプレーが可能になります。

【ローリングス】4D ウルトラハイパーストレッチパンツ ジュニア

膝周りを2重加工することで耐久性を各段に向上させ、ぴったりフィットさせる『ローリングス』の新設計です。激しいプレーでもストレッチ性が最大限カバーしてくれます。

【アシックス】ベルト 一般用

『アシックス』のベルトです。サイズは2種類で、100cmと120cmに対応しています。合成皮革で作られているので、多少は伸びますよ。

【ZETT】少年野球用ベルト

裏付き加工によって、ベルトの着脱がスムーズにできるように改良された『ZETT』の少年野球用のベルトです。

【ミズノ】パワーベルトDX(エナメル)

ベルトの太さを変えることで、腰を落としたときの安定性をアップさせています。『ミズノ』のなかでも高額ではありますが、パフォーマンスは抜群です。

【SSK】ローカット ストッキング

前が11cmで後ろが13cmの丈のストッキングです。『ZETT』ならではの緩い編み方が、足の保護機能を高めています。

【アシックス】ストッキング ローカット

サイズはフリーサイズで、メイドインジャパンで作られている『アシックス』のなかでも高品質の製品です。

【ZETT】少年野球 ストッキング ローカット

ずれにくいをコンセプトに開発された『ZETT』のストッキングです。全体的にやわらかい風合いでフィットしやすくなっています。

【ミズノ】グローバルエリート ストッキング ローカット

『アシックス』が発売する、消臭抗菌効果で嫌な臭いを完全ブロックした商品です。高校生などの学生野球にも対応したモデルです。

【アシックス】野球 3足組 ソックス

『アシックス』のコスパ抜群の3足セットの商品です。日頃のハードな練習のために1セットはストックしておきたいですね。

【ZETT】少年野球 アンダーソックス

かかとのずれ防ぎ、フィット感を最大限に向上させた『ZETT』のおすすめ商品です。お買い得の3足セットのため、耐久性を気にしすぎることなく購入できます。

【ローリングス】野球用 超伸 ロングソックス

『ローリングス』のソックスは、スライディングの際に足を保護するように長めで厚い設計になっています。

【SSK】少年野球 アンダーソックス

『ZETT』は発売するソックスは吸水と抗菌に優れたドラロン綿を使用しています。5本指の部分が足のグリップ性を高めますよ。

毎日の練習の味方!スペア商品

毎日の練習でウェアを洗うのが大変という方に必見の、予備アイテムの紹介です。特に必要になるギアはソックス・スペアパンツ・アンダーウェアです。今回はメーカーを代表して『ミズノ』からご紹介します。

【ミズノ】アンダーストッキング

【ミズノ】ストッキング

消耗が一番激しいとされるソックスです。大事に使っていても、指の先や足の裏が破けますよね。たくさんストックしておきましょう。

【ミズノ】GACHI ユニフォームパンツ(ショートフィットタイプ)

スペアパンツの代表『ミズノ』のGACHIシリーズです。他にも丈の長さが異なるストレートタイプやレギュラータイプなども取り揃えているので、チームや個人好みに合わせやすい商品です。

【ミズノ】縫着ヒップパッド(大)

練習をしていて集中的に破れやすい箇所の代表例のひとつである、ヒップ部分を守るグッズです。補強パーツ使用することで耐久性とクッション性が上がります。ピップ部分以外にもヒザ用のパッドも発売されています。

【ミズノ】バイオギアハイネック7分袖シャツ

『ミズノ』の消臭効果がきいたバイオギアシリーズです。基本機能の吸水速乾はもちろん、べたつきを防ぐ加工もされているため長時間の使用が可能です。

洗濯におすすめのグッズ

野球といえば一生懸命練習することでユニフォームがとても汚れますよね。この土や泥汚れを落とすのは至難の業です。しかし野球用品売り場に並ぶほど、爆発的に売れている「ウタマロ」という洗剤があることをご存知ですか?

固形タイプと液体タイプがあり、頑固な汚れには固形タイプを用いることが多いです。価格も比較的低価格なので、毎日の洗濯にも強い味方です。土・泥汚れをあっという間に真っ白に変える驚きの洗剤を、ぜひお試しくださいね。

野球のユニフォームをしっかり選んで楽しくプレーしよう

野球ユニフォームをかっこよく着ると自信がついたように感じますし、周囲からは上手そうに見えます。そのため野球を始めるときは、まずユニフォームを一式揃えましょう。

ユニフォームを着る際にはプロ野球選手のように着るのが答えではなく、チームなどの環境に合わせて着こなすことも大事ですね。ナイスプレーは自分の行動から生まれます。さぁ、新たなステージで駆け上がりましょう。