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トレーニングチューブは、人気の高いトレーニング用アイテムのひとつです。どのような基準で選んでいくのが理想なのでしょうか。今回は、トレーニングチューブの選び方とポイント、おすすめのアイテム10選をご紹介します。あわせて、初心者でも行いやすいトレーニングチューブを使った筋トレ方法をご紹介します。
トレーニングチューブの種類
トレーニングチューブは、形状によって大きく3つに分類することができます。
チューブタイプ
ある程度の太さがあり、1本のゴムチューブのようになっているものが、チューブタイプです。
太さや材質、長さなどによって強度を変えることができます。チューブタイプは断面が円形になっているものを指し、切ったり結んだりすることで自分に合った長さに調節しながら使います。
ゴムバンドタイプ
平紐型のトレーニングチューブが、ゴムバンドタイプです。
バンドタイプは長さや幅によって強度が異なり、種類も豊富にあります。平紐型なのでチューブタイプのものに比べて強度は落ちやすくなりますが、あらかじめ輪状の構造になっているバンドタイプチューブも多く、すぐに活用しやすいのがポイントです。
進化タイプ
トレーニングチューブにグリップが付いているなど、チューブ以外のパーツが付属しているアイテムが、進化タイプです。
自分好みにカスタマイズするのは難しいですが、初心者でも簡単に扱えるのがポイントです。初心者がトレーニングチューブ選びで迷ったら、自分の身長サイズに合わせた進化タイプのものを選ぶことをおすすめします。
トレーニングチューブを選ぶときの基準
トレーニングチューブ選びには、いくつかの基準があります。それぞれ、チェックしたい項目を見ていきましょう。
強度が自分に合っているか
トレーニングチューブには、「lbs」や「kg」の単位で負荷強度を示しているものが多く見受けられます。「lbs」は重さの単位であるポンドを表しており、1ポンドは約0.456kgです。
しかし、レーニングチューブの使い方の特性上、短くしたチューブを引っ張れば負荷量は上がり、長いチューブを少し引き延ばすだけとは負荷が大きく異なります。
そのため、「何kg相当の負荷をかけた筋力トレーニングになる」という評価が難しいのです。
また、使いやすさという面から、トレーニングチューブのなかでも、最も負荷の弱いレベルのものは、病院などでのリハビリにも使われることも多いアイテムです。
そのため、トレーニングとして使用する際には、強度や負荷、口コミなどをチェックすることをおすすめします。
成人男性のトレーニング向けというラインで考えると、同一アイテムのラインナップのなかで、中強度~高強度のものを選ぶのがいいでしょう。女性向けであるならば、中強度前後のものがおすすめです。
どの程度の強度を持ったトレーニングチューブを選べばいいか分からない場合は、複数の強度を持つトレーニングチューブセットや、シンプルなトレーニングチューブを結ぶなどしながら使用してみましょう。
チューブの長さを変えられるか
輪状の構造になっているトレーニングチューブは、すぐに使いやすく、調整も不要で手間がかかりにくいという大きなメリットがあります。
また、1本のゴムチューブのみで構成されているシンプルなトレーニングチューブは、切ったり結んだりすることで長さを変えられるため、性別や年齢問わずどのような人に対してもちょうどいいアイテムとして活用することができます。
グリップがあるか
初心者の場合、比較的使いやすいグリップがあるトレーニングチューブをチェックしてみましょう。持ち手がはっきりしていて細かい調整もいらず、力をこめやすいため、おすすめです。
ただし、グリップがあるタイプはチューブ自体の長さを調整できないケースも少なからずあります。
身長や筋力などに応じて調整ができないと使い勝手が悪くなってしまう可能性もあるので、どのような仕様なのかは事前に把握しておくことが大切です。
耐久性は充分か
トレーニングチューブにとって耐久性は、非常に重要ですが、検証しにくい問題です。
仮にトレーニング中にちぎれるなどのトラブルになると、それだけでケガをしてしまう恐れが高まります。
トレーニングチューブはゴムで出来ていますので、極度の乾燥や多湿、低温、高温などの状態に弱く、劣化すると千切れる原因ともなります。
しかし、耐久性はものによって異なりますので、商品レビューなどから、長期間使用している人のコメントを確認しましょう。
耐久性に不安がある製品は、コスト的にデメリットが生じるだけでなく、トレーニング中の事故にも繋がるので、極力避けたほうが無難です。
トレーニングチューブおすすめ人気10選
それでは、トレーニングチューブのおすすめ10アイテムをご紹介します。
チューブタイプ
まずは、チューブタイプのトレーニングチューブをご紹介します。
チューブタイプの魅力は、結ぶことで長さの調節が自由に利き、強度を高めることも簡単な点です。
また厚みのあるゴムを使用していることでチューブ自体の強度がバンドタイプのものに比べて高く、長期間使うことができるという点もおすすめできるポイントです。
【MIZUNO】トレーニングチューブ
国内大手スポーツメーカーの『MIZUNO』が出している、トレーニングチューブです。チューブの直径は10mmほどでしっかりとした構造になっています。
長さは2mあり、短く結んで使うのには有り余るほどです。
様々なトレーニングに活用することができる便利な1本です。
男性には高強度、女性は中強度のトレーニングチューブをおすすめですが、使い方次第では、誰でも高強度のチューブを活用できるでしょう。
(中強度・青)
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(高強度・黒)
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【D&M】トレーニングチューブ(青)
チューブ径が8.7mmの、シンプルなトレーニングチューブです。
こちらは長さが3mあるため、チューブを折り返して半分の長さに束ねることによって、2倍の運動強度を得ることができます。
チューブ強度はリハビリ向けの-1から、トレーニング用にちょうどいい+4までの6段階があります。束ねることで強度を高めることができますが、強度+2程度でチェックし、物足りない場合は、より強力なチューブを検討してみてもいいでしょう。
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バンドタイプ
バンドタイプのトレーニングチューブのおすすめは、リング状になっているものです。
長さはある程度固定されてしまうというデメリットがありますが、比較的簡単に使え、チューブタイプのトレーニングチューブに比べて場所を取りにくいというメリットがあります。
強度のバリエーションも豊富にあり、強度違いのものがセットになっているアイテムも多く見られます。
【Lintelek】エクササイズバンド
5つの異なる強度のトレーニングチューブが同梱されたアイテムです。
すべて天然ラテックス素材を使用しているため、伸縮性、柔軟性はもちろん、耐久性も高く保たれています。1年間のメーカー保証も受けることができます。
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【GronG】トレーニングチューブ
こちらも、5つの異なる強度のトレーニングチューブが同梱されています。
天然ゴムを利用しており、高い耐久性が期待できます。全身のトレーニングに使えることはもちろん、薄くて軽いため旅行先にも簡単に持っていくことができます。
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【KAREEME】エクササイズバンド
こちらは4種類の異なる強度のトレーニングチューブが同梱されたアイテムですが、最高強度は上記2アイテムとそこまで大きく変わりません。
パステルなカラーリングがとてもおしゃれなので、柔らかい色合いが好きな人におすすめです。
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【ChampionPlus】フィットネスチューブ
さらに高い強度のトレーニング効果を期待する方には、より厚手のトレーニングチューブをおすすめします。
『ChamopionPlus』のこちらのフィットンセスチューブは4本セットですが、3番目に強度の高いバンドでもこれまでに紹介したアイテムの最高強度より強力なトレーニング効果が期待できます。
ゴム臭がやや気になるというレビューもあったので、気になる方は早めに袋から出して日の当たらない場所で陰干しなどをするといいかもしれません。
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進化タイプ
取っ手がついたタイプなどの進化タイプのトレーニングチューブは、初心者でも比較的扱いやすいというメリットがあります。
今回は取っ手付きのアイテム3種類と、足専用の特殊なトレーニングチューブをご紹介します。
【TheFitLife】トレーニングチューブ
金具を利用して、取っ手を付けられるタイプのトレーニングチューブです。
5本のチューブが同梱されているので、これらを5本まとめて1つのカラビナでくくると、最高強度のトレーニングが可能になります。
カラビナを止めている布地は、非常にしっかりと縫い込まれているため、丈夫さも担保されています。
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【EMPT】トレーニングチューブ
こちらも、強度の違う5本がセットになっているアイテムですが、こちらはチューブに直接ハンドルが固定されています。
取っ手の付け替えの手間がない分、より簡単にエクササイズに用いることができます。
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【STEADY FITNESS】トレーニングチューブ
金具を利用して取っ手を付け替えることで、強度の違う5つのチューブを利用することができるトレーニングチューブです。
同時使用も可能なので、かなり高強度のエクササイズも可能になっています。
チューブの耐久性が高く、グリップが握りやすいなど、トレーニングをする人のことをより考えた設計になっているのが嬉しいアイテムです。
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【FrogHand(フロッグハンド)】ハードタイプ
変わった形状のこちらのトレーニングチューブは、足の指の間に挟み込んで引っ張ることで、足裏のトレーニングやふくらはぎのストレッチを行うことができます。
運動不足の人であれば、このトレーニングチューブを使うだけでもそれなりに運動効果が得られるでしょう。特に足の疲れを感じている人におすすめです。
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トレーニングチューブのおすすめな使い方
トレーニングチューブを使った具体的なトレーニング方法についてご紹介します。
今回は、初心者向けにチューブの両端に取っ手が付いているトレーニングチューブを使い、ご説明します。
チューブタイプやバンドタイプのトレーニングチューブを使う場合は、それに準ずる形で行ってみてください。
トレーニングを行う回数は、各部位で共通しており、筋肥大を目指す場合は10回程度、筋持久力向上を目指す場合は、20回程度が理想的です。
それ以上は1回も繰り返して同じ運動ができない程度の強度で行うように、バンドの長さや強度を調節しましょう。
【上腕二頭筋】アームカール
アームカールは、肘の高さを固定した状態で、下から上に腕を引き上げる動作をする運動です。
- 足を肩幅程度に開き、トレーニングチューブの取っ手を両手に持つ
- 両足の中心部でトレーニングチューブを踏んだ状態にする
- 肩甲骨を引き寄せて胸を張り、肩の真下に肘がある姿勢を保つ
- 肘の位置を固定したまま、1~2秒かけて息を吐きつつ両手の平をそれぞれの肩へと引き寄せる
- 上腕二頭筋の収縮を感じ、数秒キープする
- 肘の位置を固定したまま、1~2秒かけて息を吸いつつ3の姿勢に戻る
- 4~6を繰り返す
背筋が丸まったり、膝が曲がったりしないように気を付けましょう。
また、手首が反り返ってしまうと筋を痛めてしまう危険性もありますので、注意してください。
【大胸筋】チューブチェストフライ
チューブチェストフライは、ドアの隙間に挟んでトレーニングチューブを固定するための道具『ドアアンカー』があると、よりやりやすくなります。
ここではドアアンカーを使用しての方法でご紹介します。
ドアアンカーがない場合は、室内で固定されているフックなどにチューブをひっかけてトレーニングを行ってください。
- ドアアンカーをトレーニングチューブに通し、ドアの隙間に挟むようにして戸を閉める
- ドアに背を向けてまっすぐに立ち、トレーニングチューブの取っ手を掴む
- 両腕を左右に広げ、軽くひじを曲げ、背筋を伸ばす
- 息を吐きながら1~2秒かけて両腕を前に出し、胸の前、できるだけ離れた場所で合わせる
- 息を吸いながら1~2秒かけて3の姿勢に戻る
- 4~5を繰り返す
この際に、背を丸めないように気をつけましょう。
胸を張ることで腕や肩ではなく、胸のストレッチ、トレーニングになります。
ドアアンカーを、ドアの上側に付けると下側の大胸筋を鍛えることができ、ドアの下側に付けると上側の大胸筋を鍛えることができます。
どちらか一方だけを強く鍛え続けるのではなく、バランスよく行うことが重要です。
ドアアンカーの固定が甘かったり、ドアがガタ付いていたりする場合、トレーニングチューブを引いた勢いでドアアンカーが自分の背中に直撃してしまう恐れがあります。固定状況はしっかり確認してからトレーニングを行うようにしてください。
【SEVENHOPE】プルロープ ドアバックル
【大腿四頭筋】スクワット
全身のトレーニングとして有用なスクワットも、トレーニングチューブを使うことでさらに効果的に行うことができます。
- 足を肩幅程度に開き、トレーニングチューブの取っ手を両手に持つ
- 両足の中心部でトレーニングチューブを踏んだ状態にする
- 左右のチューブを背中側に回し、肩の上を通して胸の上で握る
- 1~2秒かけて息を吸いながらゆっくり膝を曲げる
- 1~2秒かけて息を吐きながらゆっくり膝を伸ばす
- 4~5を繰り返す
ステップ5で膝を伸ばし切らないで、やや曲げたままにしておくと、さらに高い負荷がかかります。
トレーニングチューブのパワーは加味されているものの、行うのは普通のスクワットと同様のため、やり方自体は特に難しくないと思います。
全身の筋肉に大きな効果をもたらす運動ですので、ぜひ取り入れてみてください。
【広背筋】ベントオーバーローイング
ベントオーバーローイングは、背中の筋肉を使って下から上へ物を引き寄せる運動です。
- 足を肩幅程度に開き、トレーニングチューブの取っ手を両手に持つ
- 両足の中心部でトレーニングチューブを踏んだ状態にする
- 膝をやや曲げてお尻を後ろに突き出し、背中を伸ばして前傾姿勢になる
- 全身の姿勢を固定したまま、背中の筋肉を使って両腕を引き上げる
- 引き上げるときは1~2秒かけて息を吸いながらゆっくり行う
- 1~2秒かけてゆっくり3の姿勢に戻る
- 4~6を繰り返す
背中の筋肉を使って腕を引き上げるときに、背中が丸まってしまうと、腕の筋肉を使っている状態になってしまいますので、注意が必要です。
肩甲骨同士を引き合わせるようなイメージで行うとうまく動けます。
【腹直筋】シーテッドクランチ
シーテッドクランチはイスに座った状態で腹直筋を鍛えるための方法です。
- 椅子に浅く腰掛け、チューブを短く折りたたむなどして両手で持つ
- 太ももの上にチューブのせ、腕をまっすぐ伸ばしたまま下方向に押し付ける
- 胸を張ったままお辞儀するように深くまで押し込む
- ゆっくり2の姿勢に戻る
シーテッドクランチは腹直筋に効果のある方法ではありますが、強度は比較的弱く、クランチ(いわゆる『腹筋』といわれる運動)のほうが高い効果は得られる可能性が高いです。
しかし、クランチはやり方を間違って覚えている人も多く、それが原因で腰を痛める可能性もあります。
クランチのやり方に自信がない人や、1回もクランチで起き上がれない人などは、まずシーテッドクランチから始めてみることをおすすめします。
【腹斜筋】サイドベント
お腹回りのたるみが気になる人は、腹直筋よりも腹斜筋が弱っている可能性もあります。
腹斜筋は、くびれを作る筋肉でもありますので、適切に鍛えることでお腹をすっきりさせる効果が期待できます。
- 足を閉じて立ち、トレーニングチューブの取っ手を片手で持つ
- チューブをつかんでいる手側の足の中心部でトレーニングチューブを踏んだ状態にする
- 背筋をまっすぐ伸ばす
- チューブをつかんでいない手側へ、息を吸いながら体を真横に1~2秒かけて倒し、脇腹を収縮させる
- 4の状態を数秒キープする
- 1~2秒かけて息を吸いながら、3の状態に戻す
- 4~6を繰り返す
- 規定回数終わったら、左右を入れ替えて1~7を行う
サイドベントは、普段とレーニングしにくい筋肉を使う運動なので、思っていたよりも筋肉に負荷がかかるかもしれません。
最初のうちは、どこに力を入れていいかもイメージしにくいかも知れませんが、弱い負荷で感覚をつかんでから、徐々に強度をアップさせて、理想のトレーニングを目指しましょう。
トレーニングチューブは工夫次第で使い方色々!自宅トレーニングを充実させよう
トレーニングチューブは、使い方によって効果的な使用が可能になるアイテムです。
強度の調節が自分でしやすいため、低強度から高強度まで幅広くトレーニングに用いることができますが、初心者が使いこなすことは難しいトレーニンググッズでもあります。
まずは低負荷のトレーニングバンドを利用して可動域やトレーニングしたい筋肉を意識付け、そこから徐々に負荷をアップさせることをおすすめします。
トレーニングチューブを活用することで、自宅で行えるトレーニングは一気に増えます。
ぜひチャレンジして、充実した筋トレを楽しみましょう。