フットサルシューズおすすめランキング全30選!屋内・屋外の違い&選び方のポイントも解説

フットサルシューズおすすめランキング全30選!屋内・屋外の違い&選び方のポイントも解説

最近は、個人で参加できるフットサル、通称「個サル」も普及しフットサル人気が高まっています。これによりフットサルシューズの需要も増え、各メーカーが、趣向を凝らして多種多様なシューズを開発しています。今回はフットサルシューズの基礎知識や選び方に加え、おすすめシューズをお届けします。

フットサルシューズの選び方3ポイント

屋内用シューズと屋外用シューズはアウトソールが違う!

フットサルシューズは、大きく分けて屋内用と屋外用の2種類があります。これら2つの違いは、「アウトソール」といわれる靴底の形状です。フットサルシューズを購入する前に、プレーする環境が屋内か屋外か、イメージしておく必要があります。

屋内用シューズ

屋内用フットサルシューズは、アウトソールが平らな形状をしています。アウトソールが薄く設計されているため、足裏でボールが扱いやすいのが特徴です。

屋内用フットサルシューズのなかには、人工芝のコートでも使えるタイプもありますが、毛の短い人工芝に限ります。ただし夜露や雨で濡れたコートで使用すると、グリップが効かず滑ってしまい、転倒するおそれがあるので注意しましょう。

また、フットサルシューズのグリップ力以上のものを求めるために、プロ選手のなかにはバドミントンシューズやバレーボールシューズなど、他の屋内競技用シューズ着用する人もいますよ。

屋外用シューズ

屋外用フットサルシューズは、アウトソールに凹凸があり、その凹凸が人工芝にしっかり刺さります。その結果グリップ力を生み出しますが、屋内用のアウトソールと比べると厚みがあるため、足裏でボール扱う際に多少違和感を感じる人もいます。

また、アウトソールが薄く設計された人工芝向けトレーニングシューズもあります。

屋外用フットサルシューズは、アウトソールの凹凸で体育館の床を傷つけてしまうおそれがあるため、屋内での使用を禁止されてる施設が多いです。

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サイズと足幅で選ぶ!

まずは、自分の足を正確に把握する必要があります。自分の足の長さ、横幅の広さを把握しないと、自分の足に合った適切なシューズがどれかわかりません。

お近くのスポーツ用品店で足形計測を実施しているお店があれば、そちらに足を運んで、自分の足型を把握することをおすすめします。

縦幅の合わせ方

フットサルシューズを履いた際、つま先とシューズの間に0.5mmほどの余裕をもたせるのがベストです。ただし、ジャストサイズで履くのが好きな人などは、好みによって調整してください。

また、左右で足のサイズが違う場合は、0.1~0.3cm程の差であれば、さほど感覚は変わりません。しかし0.5cm以上差があると、感覚が変わってきますので、基本的には大きい方の足に合わせ、小さい方の足は、靴紐でできるだけ調整しましょう。

なお、座った状態と立った状態では、足のフィット感が異なってしまうため、サイズの確認するときは、必ず立つようにしましょう

横幅の合わせ方

フットサルシューズは、足の甲を覆う「アッパー」の素材によって、選び方は異なります

  • アッパーの素材が硬い場合
  • 硬い人工皮革など、フットサルシューズを触ってみてアッパーが硬いな感じたら、足幅に多少余裕を持たせましょう。硬い素材の場合、履き込んでも足がシューズに馴染まず、フィット感が変わりません

    試着の段階でフィットし過ぎたものを選んでしまうと、足に疲労を覚えた際に足幅が広がり、足幅とシューズがぶつかってしまいます。また、ぶつかると、親指や小指の側面が擦れて、炎症が起こる原因になります。

  • アッパーの素材が柔らかい場合
  • 天然皮革、合成繊維などのニットアッパーや柔らかいマイクロファイバーなど、アッパーが柔らかいフットサルシューズの場合、試着の段階で足幅がジャストサイズでも、履いていくうちに馴染んでいきます

    柔らかいアッパーのシューズは、履き込んでいくうちに自分の足の形になってくれるので、試着で少し窮屈に感じていても問題ありません。

なお、フットサルシューズに限らず競技用シューズを選ぶ際に注意して頂きたいのが、必ず紐を緩めた状態でシューズと足幅の確認をするということです。靴紐を緩めない状態で試着すると、実際にプレーしたときに足幅がタイトに感じてしまいますよ。

フットサルシューズの選び方3ポイント

アッパーの素材で選ぶ!

人工皮革

天然の革に似せて作られた人工素材の革です。価格が安く、水に強いうえに耐久性に優れています

基本的に練習用シューズに使われることが多いですが、水に強いため雨の日の試合で使用する場合もあります。

硬めの素材ですが、足にしっかりフィットしていれば、形状が変わりにくいためホールド力をしっかりと感じることができます。しかし、形状が変わりにくいということは、裏を返すと足にフィットしにくいということです。そのため、フィッティングの段階で、しっかり足に合わせておく必要があります。

昔は、人工皮革に対してあまり良いイメージがない人が多かったと思いますが、最近はとても柔らかい「マイクロファイバー」といわれる人工皮革も登場しており、この素材は柔らかさと耐久性を兼ね備えていますよ。

天然皮革

動物性の革を指します。最上級の皮がカンガルーレザーで、その次にフルグレインレザーやカーフレザーなどといわれています。

カンガルーレザーは、履いていくうちにレザーが伸びて足に馴染んでくるので、極上のフィット感を感じることができます。

ただし、耐久性は人工皮革と比べると劣ってしまうのが現実で、また手入れなどの管理が大切になってきます。価格も高いため、趣味でプレーする人には向かないかもしれません。

またフルグレインレザーやカーフレザーは、カンガルーレザーに比べて少し硬い代わりに、耐久性が高いのが特徴です。価格もカンガルーレザーより安価で、人工皮革では物足りないという人におすすめです。

屋内用フットサルシューズおすすめ15選!

Sランク

【ミズノ】レビュラ SALA PRO

2018年夏に『ミズノ』から発売されました。レビュラシリーズと言えば、サッカーで本田圭佑選手や吉田麻也選手など数多くのトッププレイヤーが着用していますが、フットサルでも、フットサル日本代表の加藤未渚実選手が着用しています。

アッパーは人工皮革ですが、柔らかさと耐久性を兼ね備えたマイクロファイバーを採用しています。

最大の特徴は、ミズノ独自の低反発スポンジ「CTフレーム」がアッパーに内臓されていることです。これにより、スピードに乗った状況でも、細かいボールコントロールをすることができます

またアウトソールとアッパーの間のミッドソールには、「ユーフォリック」というクッションが採用されており、軽量性に優れながら、切り返しなどの激しいプレーがあった際に衝撃吸収能力を発揮します。

アウトソールは、レビュラシリーズ最大の特徴である ”捻じれるアウトソール” です。「エスアールタッチ」という反発素材が、アウトソールの拇指球(親指の付け根)エリアに内蔵されています。これにより、地面を蹴り出す際ダッシュ力が増し、クイックネスな動きを実現します。

そしてグリップ力が向上し、シューズの中で足がスリップすることを防止する1.5倍のゼログライドライトインソールが搭載されており、無駄なパワーロスを防ぎます。なお横幅はE~2Eですので、標準的言えるでしょう。

これだけの機能が詰め込まれていながら、重量203g(27.0cm)と超軽量性を実現しているため、俊敏性を追求するプレイヤーは、必ず試して欲しい一足です。

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【ミズノ】モナルシーダ SALA ELITE IN

『ミズノ』のフットボールシューズと言えば「モレリア」が浮かぶ人が多いかもしれませんが、フットサルの分野では、この「モナルシーダ」シリーズの機能性が光ります。

アッパーは、モレリアと同じくミズノ最上級の天然皮革「ウォッシャブルカンガルーレザー」が採用されています。モレリアほどの柔らかさではありませんが、フットサルでは多少硬さがあった方がホールド力が生まれるので、フットサル向けのしなやかさです。

足の甲と靴紐のパーツ(シュータン)には、メッシュ素材と合わせて、人工皮革の短いショートタンを採用しています。靴紐を通す穴(ハトメ)にハの字の切れ込みが入っているため、足指を曲げるなどした際に、シューズが足についてきます。細やかな工夫により、足首周りのホールド力が高いのが魅力です。

ミッドソールには、「ユーフォリック」が採用されています。アウトソールは、ミズノフットサルシューズ史上最薄設計で、また前足部のミッドソールを省略することにより、足裏でのボールコントロール力を追求しました。

インソールには1.5倍のゼログライドライトインソールが搭載されています。そのため、シューズの中で起きるスリップに悩まされることはなく、安心ですよ。

足幅は、E程度でややタイトですが、アッパーがウォッシャブルカンガルーレザーであるため、試着の段階で多少タイトでも問題ありません。

ハトメ端部、履き口に工夫が施されており、機能的には、モレリアINよりモナルシーダ SALA ELITE INの方が優れています。モレリアの方がネームバリューがありますが、モナルシーダ SALA ELITE INの方が足に対するサポートが多いためおすすめです。基本的に、どのポジションの選手にも適した機能が備わっていますよ。

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Aランク+

【ミズノ】モレリア IN

フットボールシューズ界において、「神が創ったシューズ」と言われているのが『ミズノ』のモレリアシリーズです。フットサルのモレリアシリーズも、モレリアらしい究極のフィッティング感が見られ、素晴らしい出来と言えます。

アッパーにはウォッシャブルカンガルーレザーが採用されており、発売されているフットサルシューズの中では、トップクラスの柔らかさを誇ります。「モナルシーダ SALA ELITE IN」と似ていますが、違いはスウェード素材のトゥーガードが搭載されている点で、フットサル特有のトゥーキックを多用するプレイヤーに向いています

ミッドソールは、ミズノフットサルのフラッグシップモデル共通で「ユーフォリック」が採用されています。

アウトソールも、「モナルシーダ SALA ELITE IN」と全く同じ仕様で、前足部のミッドソールが省略されています。そのため、アウトソールは屈曲性に非常に優れており、足が動く通りにアウトソールが変形します。

足幅はD~E程度とそれなりにタイトですが、柔らかいウォッシャブルカンガルーレザーが採用されているため、こちらも試着の段階で多少タイトに感じても問題ありません。

機能的には「モナルシーダ SALA ELITE IN」に軍配があがりますが、モレリアのフィッティング感を超えるフットサルシューズはありません。フィッティングを重視するプレイヤーは、モレリア IN一択だと思います。

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【アスレタ】O-Rei Futsal Falcao

『アスレタ』は、フットボールのアパレルの鮮やかさに定評がありますが、フットサルシューズの評価も次第に上げています。このシューズは、フットサルブラジル代表のエース、ファルカン選手シグネチャーシューズです。

2018-2019シーズンのFリーグでも、このシューズを着用するFリーガーがとても多く、全体の着用数も1,2を争うレベルです。日本代表の伊藤圭汰選手、滝田学選手が着用していますよ。

アッパーは、柔らかい人工皮革(マイクロファイバー)が採用されています。アッパー先端にスエード素材のトゥーガードを採用し、中足部までスウェード素材を巻き込むことにより、ホールド力と保形性を高め、シューズの横ブレを抑えます

シューレースホールが最大の特徴で、紐を通す穴が2ヶ所ベルトのような構造になっており、絶大なホールド力を生み出します。これはアスレタ特有の構造で、他にはありません。

また衝撃吸収性に優れたEVAミッドソールを採用し、クッション性も抜群です。なおアウトソールは、適度な屈曲性を生み出すオーソドックスなタイプです。

O-Rei Futsal Falcaoの特徴は、比較的柔らかいマイクロファイバーながら、様々な工夫により絶大なホールド力を感じることができる点です。市販の中滑り防止のインソールと組み合わせれば、ノンストレスで止める・蹴る・走るを高い次元でできるフットサルシューズになるでしょう。

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【デスポルチ】ボアビスタ KI 2

日本のフットサルシューズを語るに外せないメーカーが『デスポルチ』です。デスポルチは根強いヘビーユーザーが多く、多くのフットサラーの足元を支えてきました。

このシューズは日本代表の室田祐希選手が着用しており、その他にも数多くのFリーガーが着用しています。ボアビスタは、デスポルチのトップモデルのシューズで、「サンルイス」シリーズのしなやかなカンガルーレザーアッパーと、「リオ」シリーズの薄型アウトソールを合体させた、ハイスペックなフットサルシューズです。

アッパーには、とても柔らかいカンガルーレザーを採用しています。また人工皮革のトゥーガードも採用しており、トゥーキックのサポートと、柔らかいレザーの伸び過ぎを抑制します。そしてシュータンと履き口のかかとには肌触りの良いスウェードを採用しており、フィッティングの心地良さを追求しています。

アウトソールに特徴があり、薄い設計されながらも、高いグリップ力を発揮します。それに加え、足裏のボールコントロール力に非常に定評があるため、足裏の感覚を重視するプレイヤーにおすすめです。

インソールには、デスポルチから市販されている「スポーツカップインソール」が標準搭載されています。インソール表面がスウェードで、足の中滑りを軽減します。さらに、シューズにスウェードが馴染み、使っていくうちに効力が自然と良くなってきます。

幅は2E~3E程度とワイドフィット仕様で、幅広プレイヤー向けとなっています。

デスポルチのなかでも競技向けで1番人気があるのが、「ボアビスタ」シリーズです。カンガルーレザーの柔らかさとトゥーガード、足裏の感覚を重視するなど、フットサルに必要な要素を詰め込んだ万能型シューズです。

競技向けシューズを探している人には、この「ボアビスタ KI 2」をおすすめします。

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【アンブロ】アクセレイターサラプロ LE

近年、サッカー日本代表の柴崎岳選手と契約するなど、注目され続けている『アンブロ』です。ジャパンブランドで高い品質を誇る商品が多く、アクセレイターシリーズも、非常に評価が高いです。

アクセレイターシリーズは、フットサル日本代表のキャプテン、皆本晃選手を含め、数多くのアンブロ契約選手が着用します。

アッパーには、天然皮革のカーフレザーが使われています。いわゆる牛革のレザーで、一定の柔らかさと耐久性を兼ね備えます。フットサルシューズのアッパーは、柔らかすぎてもホールド力が損なわれてしまうので、最適な柔らかさです。

アッパー中足部には、シャンク効果のある「ハードEVA」が搭載されているうえ、解剖学的(アナトミカル)視点から足の立体形状を再現した「アナトミカルラスト」とハーフボード製法を採用しています。これにより、かかとを包み込むようなフィッティングが実現しました。

またミッドソールには、クッション性と軽量性を兼ね備えたEVAクッションを採用しています。それに加え、つま先の中底に、軽量性と反発性を考慮した「カルヴォ」を採用し、前に進む推進力を生み出します。

幅はE程度と丁度良いラスト設計で、日本人の足型を考慮して作られています。

欠点がなく、すべてにおいて高いレベルに収まっているフットサルシューズで、どのポジションの選手にもぴったりの仕上がりです。試着をしてみて、足にしっくりくるようでしたら購入をおすすめします。

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【ヒュンメル】アピカーレβ PRO PG

『ヒュンメル』はデンマーク発祥ですが、日本では、エスエスケイ社が展開しています。そのためヒュンメルフットサルは高品質で、日本代表の清水和也選手を中心に、Fリーガーの着用者も多いです。

ヒュンメルのフットサルシューズは、左右で色が違うものなど、奇抜で派手なデザインが多いですが、トップデモルのアピカーレシリーズは、単色のデザインです。

アッパーは、天然皮革のカンガルーレザーを採用しています。とても柔らかいレザーで、履いていくうちに革が足に馴染んでいきます。また人工皮革のトゥーガードを採用しているため、縦への革の伸び過ぎを抑制します。

中足部には、人工皮革のマイクロファイバーを採用しており、足がシューズと一体になるホールド力がありますよ。

ミッドソールは、軽量性とクッション性を兼ね備えたEVAクッションを採用し、足裏感覚を阻害しない程度にクッション性をもたらします

アウトソールは、グリップ力に非常に定評がある「NEOパナグリップソール」を採用しています。これによって生み出されるグリップ力の強さが、アピカーレβ PRO PGの人気の秘密です。

幅は、E~2E程度とやや広めのラストで、カンガルーレザーの柔らかさを考慮しても、幅広プレイヤーの選択肢に入ります。

足馴染みの良いカンガルーレザーと、強いグリップ力が特徴なフットサルシューズです。ヒュンメルはまだ利用者が多くないため他の人と被りる心配がなく、足幅が広く確かなグリップ力が欲しいフットサラーに強くおすすめします。

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【アシックス】DESTAQUE FF

『アシックス』は、様々な分野のスポーツで高い評価を得ていますが、フットサルにおいても、「キングオブフットサル」といわれるシリーズを生み出しています。

それが、「デスタッキ」シリーズで、国内でのデスタッキシリーズのシェア率はトップクラスで、日本代表の吉川智貴選手、平田 ネト アントニオ マサノリ選手、橋本優也選手など、Fリーグのチャンピオンである名古屋オーシャンズを中心に着用選手が多いです。

アッパーは、ノンステッチのカンガルーレザーが採用されており、アッパーの両サイドに2つずつステッチが入っています。カンガルーレザーの柔らかさを活かしつつ、レザーに硬化プリントを施し、革の伸び過ぎを抑制します。

また人工革皮のトゥーガードを採用しており、トゥーキックをサポートしつつ、つま先の耐久性を追求します。

シューレースに特徴があり、アシックスが個別発売もしているパワーホールドタイプのシューレースが、最初から搭載されています。

ミッドソールにもアシックスの技術があり、「フライトフォーム」といわれる独自のEVAミッドソールを採用しています。もともとランニングシューズの技術でしたがフットサル用に改良しており、ダッシュや切り替えしを多用する特色に応え、着地時の衝撃吸収、前に蹴り出す推進力を生み出します。

アウトソールは、オーソドックスなインドアソールですが、かかと部に、アシックスお馴染みのゲルが搭載されています。そのため、着地時に掛かる衝撃をさらに吸収してくれます。

そしてインソールには、衝撃吸収と前への1歩を速くする「SpEVAインソール」が搭載されています。幅は、D~E程度とタイト気味ですが、カンガルーレザーが使われているため、履いていくうちに横に伸び、幅は広がっていくでしょう。

このシューズは、アシックスの技術が詰め込まれ、性能以外にも衝撃吸収など、足に優しいフットサルシューズです。

アシックスの最新技術が詰め込まれたことによって、今までのデスタッキシリーズとは大きく違いますが、クオリティの高さは変わりません。安定感のあるプレーを目指すフットサラーにおすすめですよ。

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【ガビック】ジーアティテュード2 ID TOP

フットサル界でここ数年、足元のシェアを確実に増やしているのが、日本発のメーカー『ガビック』です。メーカーとして始まってまだ10年足らずですが、「ジーアティテュード」シリーズは、アマチュアからFリーガーまで、数多くのプレイヤーの足元を支えています。

このシューズはジーアティテュードの2代目モデルで初代目と比べホールド力が大きく向上しています。

アッパーには、あえて分厚いカンガルーレザーを採用し、レザーにダブルステッチを刻むことで、アッパーの伸び過ぎ防止と硬さを与えています。このような工夫を施し、ホールド力の向上に努めているのです。

またトゥーガードを搭載することにより、つま先の柔らかさを維持しつつ剥がれを防ぎます。アッパー中足部は人工皮革ですが、「サーフェスインターセクション」といわれるガビック独自のグリッドがアッパー表面にあります。ボールタッチの際、グリップ力を高め、ボールコントロールを追求しますよ。

アウトソールは、ガビック独自の「ガビックコアフィットアウトソール2」が搭載されており、これは前作のアウトソールと比べグリップ力が強化されたものです。また体育館の床に跡が残らないノンマーキングソリッドラバーも内臓されています。

なお、コストパフォーマンスに優れながら、シューズの中でパワーロスを防ぐことに定評がある「GAVICノンスリップインソール」が標準搭載されています。

幅は、E~2E程度で、幅広傾向にある日本人に合わせたやや広めのラストです。重量は約260(27cm)と、軽いモデルではありませんが、足馴染みの良いカンガルーレザーとホールド力を兼ね備えています。

またアウトソールの改良から、グリップ力にも優れ、軽量性以外は弱点が見当たらないフットサルシューズです。安定感のあるプレーを目指すフットサラーにおすすめしたい1足になっています。

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【ガビック】ジーアティテュードID KM99

『ガビック』は、日本代表のエースと契約を結ぶことに成功しています。そのエースの名前は、Fリーグの歴代最多得点記録を持つ森岡薫選手で、その森岡薫選手シグネチャーモデルが発売されています。

ジーアティテュードの冠をつけていますが、従来のジーアティテュードシリーズと比べると、森岡薫選手のこだわりが詰め込まれた別のシューズと言えるでしょう。

アッパーは、ワンピースで構成されたラップKNITを採用しています。伸縮性に優れた合成繊維のニットアッパーですが、ニットの強度と伸び過ぎを考慮し、TPUフィルムをアッパー両サイドに配置しています。

カンガルーレザーのジーアティテュード2とは違ったフィッティング感で、このシューズは、森岡薫選手が昔から好むニットアッパーを採用し、軽量性と通気性を考慮しています。

シュータンがシューズと一体型のソックライナー仕様で、これはガビックのフットサルシューズとして初の試みです。メッシュ調の合成繊維で、フィッティングの心地良さを追求しつつ、一体型にすることにより、プレー時のシュータンのバタつきを防ぎ、ストレスのない履き心地を実現しました。これも森岡薫選手のリクエストによるものです。

アウトソールは、ガビック共通の「ガビックコアフィットソール2」でですが、違いが1つだけあります。

それは、アウトソールの色です。通常は飴色ソールですが、このシューズは、森岡薫選手のこだわりでホワイトソールになっています。なお、ホワイトソールは公式戦でも使用可能です。

幅はE~D程度とややタイトで、ジーアティテュード2と比べると少し狭いです。インソールも、お馴染みのGAVICノンスリップインソールが標準搭載されています。

「ジーアティテュード2」は安定感のあるプレーをしたい人向けですが、この「ジーアティテュードKM」は、森岡薫選手のようなスピードとパワー溢れるプレーを目指すフットサラーにおすすめです。

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【デスポルチ】テッサLIGHT ID 2

『デスポルチ』のFリーガー着用モデルのベースとなっているシューズは、テッサLIGHTシリーズです。主力モデルのボアビスタシリーズや、カンピーナスシリーズと比べると、癖があるテッサシリーズですが、デスポルチの中では、ホールド力に力を入れたフットサルシューズです。

アッパーは、厚みのあるカンガルーレザーを採用しています。フィッティングには、少し慣れが必要かもしれません。

人工皮革のトゥーガードを採用しています。ホールド力などのサポート能力は、ボアビスタシリーズより上です。このサポート能力を味わうのに、履きならすまで時間がかかり、すぐに真価を発揮するのは難しいかもしれません。ただし、馴染んできたときのホールド力、サポート能力は、他にはないものですよ。

シュータンと履き口のかかとに肌触りの良いスウェードを採用しており、フィッティングの心地良さを追求しています。この部分はボアビスタシリーズとあまり変わりません。

アウトソールは、デスポルチ特有の薄型アウトソールです。足裏でのボールコントロール能力を追求し、ストップ・ダッシュの動きをサポートします。

またインソールには、ボアビスタと同じく、スポーツカップインソールが標準搭載されています。2E~3E程度とワイドフィット仕様ですが、前途の通りフィッティングに癖があるため、試着の段階でもしっくりくる場合は少ないかもしれません。

非常に癖があるシューズなので、試着の感触が良くないために着用中止してしまうフットサラーが多いのが現状ですが、普段からデスポルチを履いている人であれば、大体の人が履きこなすことができるはずです。

馴染んできたときに真価を発揮するので、足がフットサルシューズに馴染む感覚が好きな人であれば、ぜひ着用してほしいフットサルシューズです。

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【ナイキ】ズーム ファントム ヴェノム プロ IC

『ナイキ』のファントムヴェノムシリーズは、攻撃的な選手の足元を支え続けたハイパーヴェノムシリーズの後継モデルです。フットサルシューズにおいても、ハイパーヴェノムシリーズからファントムヴェノムシリーズとしてリニューアルされました。

アッパーは、合成樹脂+合成繊維のニットアッパーで、軽量性と通気性を兼ね備えています。それに加え、PUフィルムをコーティングすることにより、耐久性も底上げしています。

またハイパースクリーンメッシュアッパーを採用しており、表面のPUフィルムと、ファントムヴェノムシリーズ特有の甲部のインステップエリアの広さにより、シュートを第一に考えられた設計になっています。

ミッドソールに特徴があり、反発性とクッション性に優れています。フットサル特有のストップ&ゴーや切り替えしに対応し、デスタッキFFのフライトフォームに匹敵する性能です。

アウトソールは、オーソドックスなインドアソールですが、アウトソールの色がブルーなので、大会規約に接触してしまうおそれがあります。幅は、D程度とタイトなので、場合によってはサイズアップも検討したほうが良いでしょう。試着必須ですよ。

ファントムヴェノムシリーズは、Zoom AIRによる切り替えしとシュート性能に特化したフットサルシューズです。遠いレンジからでも積極的にゴールを狙うプレイヤーや、ゴール前で確実にシュートを枠内に収めたいフットサラーにおすすめです。

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Bランク

【デスポルチ】カンピーナス3

デスポルチのロングセラーモデル「カンピーナスシリーズ」の初心者向けシューズです。初心者向けのフットサルシューズというと、安価な分、簡易的な作りで硬いアッパーのイメージがありますが、このジューズは柔らかい人工皮革が使用されています。

アッパーは、人工皮革ながら柔らかさを追求したシンセティックレザーが使われ、ある程度のしなやかさとホールド力があります。足全体を優しく包み込むうえ、前足部の通気口により蒸れを軽減し、シューズ内を快適に保ちます。

これらの機能があるにも関わらず定価8000円台のシューズは、他にはないクオリティーでしょう。

ミッドソールにEVAと高衝撃吸収素材「PORON」を搭載しています。「低圧縮残留ひずみ」が非常に小さく、デスポルチならではの薄いソール設計により、繊細な足裏感と、高いクッション性を兼ね備えます。 踏み込み時の足裏への衝撃を吸収し、疲労を軽減してくれますよ。

アウトソールは、デスポルチ伝統の薄型インドアソールです。足裏でタッチするボールとの距離感を縮め、素足でボールを扱うような足裏感があります。前途の通りPORONによりクッション性と足裏感を兼ね備えたスペックは、他のエントリーモデルのシューズにはありません。

幅は2E~3E程度と、ワイドフィット仕様です。エントリーモデルは、基本的に幅広モデルが多いですが、その中では、最高のクオリティを誇ります。

カンピーナスシリーズは様々なモデルがあり、エントリーモデルから、オールカンガルーレザーの高級感溢れるモデルまで多種多様です。そのため、カンピーナスしか履かないフットサラーも多く、1シリーズだけでここまで多くの種類があるシリーズは、他に見たことがありません。

フットサルシューズを初めて購入する人に、非常におすすめしたい1足です。

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【スボルメ】EL HISTA-3

『スボルメ』は、カラフルでお洒落なデザインが特徴なアパレルブランドという印象が強いですが、フットボールシューズにも定評があり、Fリーガーに着用者が多いです。

また、やはりおしゃれなデザインなので、女性の着用者も多いブランドです。

EL HISTA-3の着用選手には、日本代表のゴレイロで、名古屋オーシャンズのゴールマウスを守る関口優志選手がいます。

エントリーモデルのこのシューズは、アウトソールは厚めですが、耐久性がありホールド力に優れ、ゴレイロ向きのモデルです。

アッパーは、保形性の高い人工皮革を採用しています。負荷のかかる環境でも型崩れしにくい高い耐久性が特徴です。スウェード調のトゥーガードを採用し、アッパー中足部まで巻き込むように配置し、シューズの保形性をさらに高めます。ホールド力は素晴らしいものがあり、1万円を切るシューズとは、思えませんよ。

ミッドソールは、厚めのEVAに色がついた面白いデザインになっています。安定感を重視したモデルなので、しっかりとしたクッションを感じることができます。厚めのEVAのため、素足感覚には遠いため、足裏感覚と素足感覚を必要としないゴレイロ向きの仕様です。

アウトソールは、基本的にインドア用ですが、厚めに設計されており人工芝でも使用できるマルチソールを採用しています。

兼用アウトソールのフットサルシューズは、ここ最近では発売するメーカーはこもラインナップにないため、人工芝とインドアのどちらでも使えるシューズが欲しいという要望言うシェアに応えています。

幅は、E~2Eとやや広めのラストです。マルチソールで安定感のあるシューズで、幅もそれなりにあるため、初心者の最初の1足におすすめしです。

安定感のあるがっちりとした作りながら、240g(26cm)とそれなりの軽量性を兼ね備え、ゴレイロを中心にシェアを獲得しています。最後方からチームを支えるフットサラーにおすすめしたいフットサルシューズです。

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【ルースイソンブラ】UNIVERSALE 2 IN

『ルースイソンブラ』は、ポルトガル語で「光と影」という意味で、2005年に横浜で誕生したフットボールブランドです。”地球とボールで遊ぶライフスタイル” をコンセプトに、シンプルながら高級感溢れるアパレルを世に送り続けています。

2018年からはフットサルシューズの開発に取り組んでおり、「競技選手が納得いく裸足感覚のシューズ」をコンセプトに、魅力的な商品をたくさん作っていますよ。

そのなかでも「UNIVERSALE2」は、万能選手を意味する「UNIVERSALE」の名をつけたオールラウンドプレーヤー向けモデルです。歴史が浅いながらも、Fリーグで着用している選手もおり、名古屋オーシャンズの西谷良介選手はそのひとりです。

アッパーは、フルグレインカンガルーレザーを採用しています。抜群に柔らかいわけではありませんが、ホールド力もある程度考えられたしなやかさです。後足部には、シンセティックレザーを採用し、安定感と素足感覚のちらも兼ね備えます。

またフルレングスのEVAミッドソールに、セパレート型の薄型インドアアウトソールを組み合わせています。クッション性を保証しながらも、薄型のインドアソールで足裏感覚を追求した、ルースイソンブラのこだわりがここにあります。ただしアウトソールは、グリップ力がやや弱いと感じるところがあります。

幅はE程度と、ややタイトなラストです。伸びるほどのレザーではないため、試着の段階でしっかり横幅合わせることが大切です。

シューズの歴史はまだまだ浅いながら、素晴らしいクオリティのフットサルシューズをいきなり世に送り出したルースイソンブラです。アパレルが抜群に格好良いため、ウェアとシューズを合わせればとても絵になるでしょう。

素足感覚を追求するオールラウンダーは、ぜひお試しくださいね。

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屋外用フットサルシューズおすすめ15選!

Sランク

【ミズノ】モナルシーダ SALA ELITE TF

先ほどご紹介した「モナルシーダ SALA ELITE IN」の人工芝向けフットサルシューズです。変更点は、デザインとアウトソールのみです。

モナルシーダ SALA ELITE INがホワイトカラーでロゴがブラックであるのに対して、モナルシーダ SALA ELITE TFは、ブラックカラーで、ロゴがイエローです。

『ミズノ』のTF仕様のアウトソールは、土・天然芝対応人工芝向けにできています。他のメーカーにない薄型設計になっており、屈曲性・足裏感覚・グリップ力すべて兼ね備えます。

形状がL字スタッドになっており、ロングパイル人工芝でグリップ力を発揮します。この形状のおかげで、分散されたL字スタッドに負担が散らばるため、グリップ過多による膝や腰にかかる疲労は、そこまで心配しなくても良さそうです。

薄型アウトソールのおかげで足裏でのコントロールもしやすいうえ、重量235g(27cm)の軽さを両立できているのも大きなポイントです。

毎回着実にアップデートされているフットサルのモナルシーダは、どのポジションの選手におすすめしたくなる仕上がりになっています。

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【ナイキ】マジスタ X フィナーレ TF

サッカーのみならず、フットサルでも人気集めるコントロールモデル「マジスタシリーズ」の商品です。現在は、ファントムビジョンシリーズの登場に伴い、マジスタシリーズは、残念なことに廃盤になってしまいましたが、現在も名古屋オーシャンズのルイジーニョ選手など、外国籍選手を中心に多くの着用選手がいます。

アッパーは、ナイキ特有の人工皮革「ナイキスキン」が採用されています。フットサル仕様のナイキスキンは、薄型でアッパー全体に凹凸のある加工が施されており、ボールグリップ力を高めます

またシュータンとアッパーが一体化されており、足の甲にピタッとナイキスキンが纏うため、ホールド力にも定評があります。

アウトソールは、六角形のスタッドを分散配置しています。ロングパイル人工芝で抜群のグリップ力を発揮し、スリップすることなく安定感のあるプレーを支えます。

バランス感覚が良いアウトソールのため、キックで勝負するフットサラーにはぴったりの商品でしょう。幅はE程度と、ナイキのなかでは広さがあります。

マジスタシリーズのフットサルシューズは、大人気で、万人受けしやすい仕様です。パスとキックで勝負するタイプのフットサラーは、候補に入れてほしい1足です。

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【ナイキ】ティエンポX ルナ レジェンド VII プロ 10R TF

ナイキ伝統の「ティエンポシリーズ」も、フットサルでも好評です。今回紹介するのは、ブラジルのクラッキ、ロナウジーニョのシグネチャーシューズです。

日本国内外のみならず、多く着用者がいるシューズで、日本では、名古屋オーシャンズのヴァルチーニョ選手が着用しています。

ティエンポシリーズは天然皮革を使っているのが特徴で、アッパーには、天然皮革のカーフレザーが採用されています。今回は、フットサル仕様として柔らかさのなかに多少の硬さがあり、ホールド力を追求した結果が、カーフレザーです。

シュータンとシューズが一体型で、シューズのなかで、シュータンのバタつきを防ぎます。

またスエードのトゥーガードを採用しており、ブラジル人特有の3本指のシュート(トゥーキック)も打ちやすい仕様です。

ミッドソールには、ナイキのランニングシューズとバスケットシューズでお馴染みの「ルナロン」が搭載されています。柔らかいクッションと弾むような反発性を兼ね備えます。ルナロンもフットサル向けに調整されており、Nike AIR Zoomと似たような特性を持ちます。

どちらかと言えば、ルナロンのほうがクッション重視で、反発性は、Nike AIR Zoomのほうが上です。

アウトソールは、土・人工芝・天然芝対応のTFソールです。ナイキのTFソールは、フットサルシューズの特色によって変わってきますが今回は丸形ソールです。丸形ソールは、ショートパイル人工芝に向いていますが、ロングパイル人工芝でも問題なくプレーできるでしょう。

幅はE程度と、ナイキのなかでは広めのラストです。カーフレザーが厚みあるため、そこまでの伸びは期待できませんが、試着して横幅にタイトさがなければ、大丈夫でしょう。

ナイキフットサルのティエンポシリーズも、素晴らしいクオリティで、ルナ レジェンドとプロキシモの両シリーズで人気を分け合っています。バランスが良いシューズで、欠点がないのが特徴です。必ず足元から支えてくれる頼もしい1足です。

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A+ランク

【ミズノ】モレリアTF

先ほどご紹介したモレリア INの人工芝向けTFソール版です。変更点はアウトソールの違いのみで、仕様はすべて一緒です。

アウトソールは、L字型スタッド型のTFソールです。こちらも薄型アウトソールで、モナルシーダ SALA ELITE TFが重量235g(27cm)に対して、モレリア TFは、230g(27.0cm)と5g軽いです。ただし、重量に関しては、そこまで差感じることはないでしょう。

機能的には、モナルシーダ SALA ELITE TFに軍配がありますが、フィッティング感、重量に関しては、モレリア TFのほうが良いでしょう。

幅は、D~E程度とタイトです。しかし柔らかいウォッシャブルカンガルーレザーが採用されているため、最初は多少タイトに感じても、履いていくうちに馴染んでいきます。

モレリア INユーザーか、『ミズノ』モナルシーダTFシリーズのL字スタッドが好きなフットサラーであれば、スムーズに移行できるシューズなので、抜群のフィッティング感を求めているのであれば、ぜひ履いてほしい1足です。

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【ミズノ】モナルシーダ SALA PRO TF

屋内向けのシューズでご紹介したモナルシーダ SALA ELITE INのテイクダウンモデル(ミドルモデル)です。アッパーは人工皮革を採用しつつ、バージョンアップしています。

シューズにホールド力を追求するフットサラーでしたら、ミドルモデルのこのシューズも選択肢に入れると良いでしょう。

アウトソールは、モナルシーダ SALA ELITE TFと同じL字でスタッド型の人工芝向けTFソールです。

見逃せないポイントは、重量は225g(27cm)と、『ミズノ』フットサルの屋外用シューズで最軽量ということです。トップモデルのモナルシーダ SALA ELITE TFと比べて10g軽く、耐久性とホールド力がある人工皮革採用モデルとして、差別化されています。単なるテイクダウンモデルではないのは魅力的ですね。

全体のTFソールのフットサルシューズを見回しても、225g(27cm)という軽さは他になく、トップクラスの軽量性を誇ります。そのうえ、定価8,640円のリーズナブルさはすばらしいですね。

足幅はE程度とややタイトです。人工皮革なので、劇的に伸びて足に馴染んでいくということはありませんので注意しましょう。

ミドルモデルながら高いクオリティと差別化を図ることに成功したこのシューズは、コストパフォーマンスを重視する人におすすめですよ。

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【アシックス】DESTAQUE TF FF

DESTAQUE FFの人工芝向けTFモデルです。仕様はすべて一緒で、デザインのみ変更があります。TFモデルは、ブラックカラーにロゴのタイガーラインの色がホワイトと、シンプルなカラーリングを好むフットサラーに人気があります。

商品名にある「FF」は、ミッドソールの「フライトフォーム」の略称で、もちろんTFモデルでもフライトフォームを採用しています。

アウトソールは、土・人工芝・天然芝対応のTFソールです。前作のDESTAQUE 6と同じ仕様で、変更点はありません。

動作分析に基づく人工芝用の「アウターソール意匠」を採用し、プレイヤーのスムーズな体重移動をサポートします。こちらもかかと下にGELが搭載されており、フライトフォームと重ね、前作よりクッション性が向上しています。

幅はD~E程度とタイト気味で、インドアモデルのDESTAQUE FFと同じ仕様です。カンガルーレザー採用なので、フィッティングの段階でジャストサイズでも問題ありません。

前作のDESTAQUE 6と比べると、仕様変更が多く、前のイメージで履くとびっくりするかもしれません。今回のDESTAQUE FFは、フライトフォームやカンガルーレザーのハードニングプリントと、アシックスの新技術をお披露目したようなシューズです。

クオリティが高いことには変わりないので、クッション性とボールタッチ感に優れたシューズが欲しいフットサラーにおすすめです。

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Aランク

【デスポルチ】サンルイスKT2

デスポルチのカンピーナスの上位モデルである「サンルイスKT2」は、カンピーナスをベースに、機能面の向上が図られたフットサルシューズです。

違いは、カンピーナスが足首周り、シュータン裏、インソールが化学繊維であるのに対し、サンルイスは、これらの素材がスウェードになっています。

化繊素材のほうが着脱が楽なため、カンピーナスが初心者モデルという位置付けですが、スウェード張りにすると、足とシューズに一体感を得ることができ、機能的にはサンルイスのほうが良くなります。

なお、名前のKTは「カンガルーレザーの屋外用」と言う意味で、アッパーは、カンガルーレザーを採用しています。カンピーナスのフィッティングの良さがそのまま受け継がれた商品となっています。

ミッドソールにEVAを搭載し、また高衝撃吸収素材「PORON」も使用しています。ここは、先ほどご紹介したカンピーナス3と同じ仕様です。

アウトソールは、人工芝向け土・天然芝対応の薄型TFソールです。TFソールは、形状に凹凸を施し、グリップ力を生み出すため、どうしてもアウトソールが厚くなってしまいますが、デスポルチは、足裏でのコントロールを重視するため、TFソールでも薄型ソールを実現します。

それに加え、丸形スタッドとブレードスタッドの混合スタッドのおかげで、高いグリップ力と安定感も兼ね備えます。

以前指摘されていたクッションの弱さは、PORONで解消しており、TFソールなので、インドアモデルと比べ、クッション性は向上しています。

幅は、カンピーナスと同様の2E~3Eと、ワイドフィットラストが特徴的です。カンガルーレザーは柔らかいので、ジャストサイズから慣らしていくことをおすすめします。

デスポルチの屋外向けフットサルシューズで、最高のクオリティ誇るのは、サンルイスKTシリーズです。カンピーナスで物足りなくなったフットサラーは、1度着用して、スウェード張りの良さを味わってみてはいかがでしょうか。

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【ニューバランス】AUDAZO PRO TF NL3

『ニューバランス』は、ここ数年サッカースパイク分野でシェアを拡大していますが、フットサルの分野においても、確実にクオリティがアップしています。

AUDAZOシリーズは、フットサルポルトガル代表のペドロ・キャリー選手、ブルーノ・コエーリョ選手が着用しています。

「AUDAZO」は、コントロール性と俊敏性、スピードを駆使し、恐れることなくフィールド上で自分自身を自由に表現するプレーヤーへ向けて設計されたフットサルシューズです。

アッパーは、人工皮革のシンセティックレザーを採用しています。足馴染みの良い履き心地とと、ダイレクトなボールタッチ感を演出します。シンセティックレザーなので、耐久性とホールド力を感じることができるでしょう。

スエード素材のトゥガードを採用することで、しなやかな足当たりとフィッティング感を実現させ、つま先の耐久性を高めます。

ミッドソールは、ニューバランスお馴染みのレブライトを採用しています。驚異的な軽量性を誇りながら、クッション性と衝撃吸収性を確保しています。フットサルの激しいプレーに対応するために調整し、的確なボールコントロールを実現します。

アウトソールは、人工芝向けTFソールで、土・天然芝に対応します。六角形の中心部をくり抜いた独自形状のソリッドラバーを採用し、ロングパイル人工芝で優れたグリップ性を追求します。バランスが良い安定感のあるアウトソールで、フットサラーの力強いプレーを支えます。

インソールは、フレッシュホームインソールを採用しており、シューズの中で足がズレる現象を防ぎ、さらなるクッション性と快適性を誇ります。

ニューバランスのフットサルシューズは、あまり馴染みないかもしれませんが、AUDAZOのクオリティは素晴らしく、ボールコントロールとホールド力を求めるフットサラーには、ぜひ着用してほしい一足です。

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【ルースイソンブラ】ALA CORTA 2 TF

『ルースイソンブラ』が送り出す、軽量化としなやかさ、裸足感覚を極限まで追求したモデルです。スピード、ドリブルといったプレーを持ち味とする人向けのフットサルシューズとなっています。

アッパーは、「ルーススキン」といわれるルースイソンブラ独自の人工皮革が採用されています。天然皮革のような柔らかさと人工皮革の耐久性・保形性を併せ持った、良いとこどりのノンステッチアッパーです。

ミッドソールは、中足部から後足部にかけてHalf Length EVAを採用しています。前足部にミッドソールを省略することにより、足裏感覚を追求しています。アウトソールは、人工芝向け、土・天然芝対応TFソールです。薄型設計のアウトソールが、足裏でのボールコントロール能力を引き立てます。

アウトソールの形状は、ルースイソンブラ独自の設計で丸形とY字型の混合となっており、これにより優れたグリップ性をもたらします。

面白いのが、土踏まずにあたる中足部にアウトソールがない点で、ミッドソールだけの中足部設計を採用することにより、軽量化を図り、さらなる素足感覚を実現します。

これは、他のメーカーにない作りです。その結果、重量は約240g(27cm)と高い軽量性を実現しており、軽いシューズ探しているフットサラーにおすすめです。

また、スウェード張りのインソールが最初から搭載されています。少しホールド力に難があるため、横ズレしてしまうケースがありますが、スウェード張りのインソールのおかげで、足ズレを防ぎ、グリップ力を損ないません

幅は、D~E程度とタイトなラストです。なおユースイソンブラは、全体的にタイトなラストが多くなっています。

アウトソールの薄さと、素足感覚を追求するフットサラーには、持ってこいのシューズです。ルーススキン、スウェード張りのインソールなど細かいパーツにこだわりが見られるフットサルシューズで、スピード溢れるテクニシャンにおすすめしたい1足です。

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Bランク

【アディダス】コパ 19.1 TF

『アディダス』のフィッティングモデルといえば、コパシリーズです。サッカーでは、アルゼンチン代表のパウロ・ディバラ選手を始め、テクニカルなプレイヤーが多く着用しています。

フットサルにおいてもサッカーと同じ快適なフィッティングをもたらし、日本代表のテクニシャンである宮崎岳選手が、代表戦限定でコパ 19.1 INを着用します。

アッパー前足部には、天然皮革のカーフレザーが採用されています。アッパー内部に柔らかいフォーム材を内蔵したことで、フィット感とボールタッチ感が向上しました。さらに、コパ特有の形状である凸凹構造にすることにより、ボールクッション性を高めます

サッカースパイクのコパ19.1は、シームレス仕様ですが、フットサルのコパのアッパー中足部は、合成繊維のサーキュラニットを採用し、前足部と縫い合わせて接続されています。ここがサッカースパイクのコパと大きな違いです。

ミッドソールは、アディダスランニングでお馴染みのバウンスフォームを採用しています。クッション性と屈曲性に優れ、足元の安定感を演出します。ただし、アディダス最高峰はブーストフォームのため、アシックスのフライトフォーム、ナイキのルナロンなどと比べると、少し見劣りしてしまうかもしれません。

アウトソールは、人工芝向け土・天然芝対応のコパ専用TFソールです。かまぼこ状の半円型ラバースタッドを採用し、安定感を重視した作りです。プレイヤーの重心に応じた連動性を生み出し、走る動作とボールを蹴る動作をサポートします。

また、インターナショナルラストを採用しているため、幅はD~E程度とタイトに設定されています。甲も低めに設計され、縦幅に大きいラストのため、日本人からすると、癖があると感じる人も多いでしょう。

定価は16,200円ながら、重量が295g(27cm)と重く、シームレス仕様にならなかったり、ブーストフォームを採用しないなど、惜しい点がいくつかありますが、フットサルならではの仕様に仕上がっています。

コパ独特の形状から繰り出されるボールタッチを味わいたいフットサラーにおすすめします。

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【デルポルチ】カンピーナスJTF5

デスポルチのロングセラーモデル、カンピーナスシリーズです。カンピーナスシリーズは、人工皮革からカンガルーレザーのモデルまであり、リーズナブルで着脱のしやすさからエンジョイ層に支持されています。

そのなかから今回ご紹介するのは、シリーズ最上級のクオリティを誇る「カンピーナスJTF5」です。

アッパーは、カンガルーレザーが採用されています。トゥーガードを中足部近くまで巻き込み、レザーの伸び過ぎを抑制します。この形状はデスポルチで多く用いられているタイプです。

ミッドソールにEVAと、高衝撃吸収素材「PORON」を搭載しています。デスポルチ2019年モデルはすべてこのような仕様になっています。エントリークラスのはずであるカンピーナスでも、PORONが採用されているのは、見逃せないポイントです。

アウトソールは、人工芝向け、土・天然芝対応薄型TFソールです。丸形スタッドとブレードスタッドの混合スタッドで、高いグリップ力と安定感を発揮します。これは、サンルイスKTと同じアウトソールです。

幅は2E~3E程度と、デスポルチ特有のワイドフィット仕様です。レザーがしなやかなので、ジャストサイズから慣らしていきましょう。

サンルイスと比べて、カンピーナスは足首周り、シュータン裏、インソールが安価な化繊素材のため、カンガルーレザー採用ながらリーズナブルな価格帯に抑えることに成功しています。

エンジョイ層であれば、最高峰のクオリティを誇るので、コストパフォーマンスに優れたカンガルーレザー採用シューズが欲しいフットサラーにおすすめです。

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【ディアドラ】BAGGIO 03 LT TF

ディアドラと言えば、イタリアが誇るフットボールブランドで、90年代から2000年代半ばまで、イタリアの名選手の足元を支えてきました。フィリッポ・インザーギさん、フランチェスコ・トッティさんなど多くの着用選手がいることで有名です。

最近のディアドラは、イタリアの至宝、ロベルト・バッジョさんの現役時代のシグネチャーモデルが復刻されており、今回紹介する屋外用フットサルシューズもそのひとつです。

2003年にロベルト・バッジョさんが着用したバッジオクラシックMD PUの復刻で、フットサル仕様に改良されたBAGGIO 03 LT TFは、クラシカルな雰囲気を醸し出しながら、素晴らしいクオリティに仕上がっています。シンプルなキックやパスを演出し、癖がないのが特徴です。

アッパーは、フルグレインレザーが採用されています。適度な厚みのなかに柔らかさがあるレザーで、クラシカルな仕上がりです。この厚みから生まれる硬さは、意外とフットサルに向いています。

またスウェードのトゥーガードが採用されており、剥がれ防止に加え、トゥーキックがしやすい仕様になっており、サッカーシューズの復刻とは思えない仕様になってします。

ミッドソールは、やや硬めのEVAで、最低限のクッション性と足裏感覚を損なわない程度の厚さになっています。このクッションのおかげで、硬めの人工芝のコートでも使いやすい仕様になっています。

アウトソールは、土・人工芝・天然芝対応のTFソールです。癖がないラバーソールで、ダッシュ、切り返しなどの動作も無難にこなします。足裏でのボールコントロールも比較的しやすく、安定感があるアウトソールです。

幅は、E~2E程度と標準幅です。フルグレインレザー採用モデルなので、多少の伸びが期待できます。そのため試着時にジャストフィットし過ぎなければ、問題ないでしょう。

サッカースパイクの復刻版ながら、フットサルに向いているシューズです。完璧なシューズとは言えないかもしれませんが、一方で欠点がなく、癖がない昔ながらの仕上がりになっています。

ロベルト・バッジョさんや過去のディアドラのスパイクが好きな方におすすめです。

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【アシックス】TOQUE 6 TF

『アシックス』の素足感覚と足裏でのボールコントロールを追求したモデルです。

有名なプロ選手が着用するモデルではありませんが、エンジョイ層からアマチュア層のフットサラーから支持されており、フットサル場に足を運ぶと、意外と着用率が高いモデルです。

アッパーは、珍しいシームレス仕様のソフト人工皮革で、耐久性とホールド力に優れます。ただしノンステッチなので、ボールタッチ感は少し物足りないかもしれません。

ヒールの下のみEVAを採用し、最低限のクッション性を備えます。なお、前足部に採用しないのは、足裏でのボールコントロールを損なわないためです。

アウトソールは、人工芝向け、土・天然芝対応となっています。TFソールながら薄型に設計されたアウトソールは、足裏でのボールコントロール能力を追求しています。

また丸形のグリップラバーを採用し、ロングパイル人工芝でも優れたグリップ力を生み出します。

幅は、E~2E程度と標準的です。定価7,560円ながら、足裏のボールコントロール能力に特化し、リーズナブルながらわかりやすいコンセプトを打ち出したフットサルシューズです。

フットサルらしく、足裏でプレーを演出したいフットサラーにおすすめの1足です。

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【ガビック】ジーアティテュード2 TF

好調な『ガビック』が送り出す人工芝向けフットサルシューズです。屋内用フットサルシューズに力を入れているメーカーですが、屋外用フットサルシューズも高いクオリティを誇ります。なお、このシューズはテイクダウンモデルです。

アッパーは、硬めの人工皮革が採用されています。足馴染みはあまり良くありませんが、ホールド力は抜群で、思わぬキックミスが減ります。

中足部には、サーフェスインターセクションが搭載されており、テイクダウンモデルながら、トップモデルさながらのボールコントロール能力をサポートします。

またミッドソールのEVAが全面的に採用されています。突き上げ緩和に利き、膝や腰に疲労を残しません

アウトソールは、土・人工芝・天然芝対応です。TFソール版ガビックコアフィットソール2を搭載しており、丸型と三角型の細かい混合スタッドは、確かなグリップ力を生み出します。

テイクダウンモデルながら、ガビックお馴染みのノンスリップインソールが標準装備されているのは大きなポイントです。インソールによる中滑りを防ぎ、グリップ力もあるうえに、ホールド力が抜群なのは、鬼に金棒ですね。

幅は、E程度とややタイトなラストです。しかしアッパーも硬いため、少しフィッティングに難があると感じるかもしれません。

ホールド力とグリップ力を兼ね備えながら、6,200円と非常に安価なフットサルシューズです。現在は、セールでさらに安く売られているため、非常にお手頃な価格で手に入りますよ。

ホールド力とグリップ力が優れているフットサルシューズを探しているのであれば、ジーアティテュードシリーズがおすすめです。

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練習に最適!おすすめ屋外フットサルシューズ

【ナイキ】ファントムヴェノム アカデミー TF

ナイキのエントリーモデルのトレーニングシューズのご紹介です。定価 8,640円ながら重量が約245g(27cm)という軽量性を実現しており、コストパフォーマンスに優れたシューズに仕上がっています。

アッパーは、人工皮革のナイキスキンを採用しています。このナイキスキンはテイクダウンモデルで、そこまで柔らかいわけではありませんが、それなりにソフトで、この価格帯のなかでは良い足入れ感があります。

ファントムヴェノム特有のインステップエリアは、凸状のフィン加工が少し施されています。そのため良いインパクトでシュートを放てるという期待感がありますね。スパイクのファントムヴェノムアカデミー HGはプリントだったので、こちらの方が優れていると言えるでしょう。

またミッドソールに、スタンダードなEVAを採用しており、シンプルなクッション性を備えます。

アウトソールは、人工芝向け、土・天然芝対応TFソールです。Y字型スタッドで、ロングパイル人工芝で優れたグリップ力を発揮します。ナイキのTFソールは、テイクダウンモデルとトップモデルで同じ形状なのが嬉しいポイントです。

幅はD~E程度と、ナイキらしいタイトなラストです。テイクダウンモデルながら、適度にソフトなアッパー、簡易的ながらインステップエリアの形状、ミッドソールを搭載しながら約245g(27cm)の軽量性を実現するなど、コストパフォーマンスに優れています。

シュートが打ちやすいモデルなので、ゴールを積極的に狙うフットサラーにおすすめです。

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自分の足に合ったシューズを選んで、フットサルを楽しもう!

フットサルは、足を酷使するスポーツです。良いプレーをするには、その足をサポートするために、足に合ったフットサルシューズ選ぶことが大前提です。

またシューズ選びは、パフォーマンスアップだけではなく、怪我から足を守ることに繋がります。これらを踏まえたうえでフットサルシューズを選び、楽しくフットサルをプレーしましょう。

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