おすすめの縄跳び15選!トレーニングやダイエットにも使える大人・子ども用商品とは

縄跳びというと、小さいころの記憶から子どもの遊びのイメージを持つ人が多いと思いますが、大人でも毎日取り組めば素晴らしいトレーニング効果が出ると期待されています。そのためには、正しいフォームを身につけることと、良い道具を揃えることが大切です。おすすめの縄跳びを集めましたので、ぜひ参考にしてみてください。

手軽に運動できる縄跳びの魅力

FD_21_5,縄跳び おすすめ

スポーツトレーニングとしてのメリット

縄跳びは、ジャンプをしながら姿勢を保ちつつ、さらに腕を動かすという全身運動です。ボクサーが、トレーニングメニューに縄跳びを組み込んでいることがあるのは、知っている方も多いでしょう。

縄跳びのトレーニングは、長時間足を動かす必要のあるスポーツに効果的だと期待されています。縄跳びのジャンプにより、太ももの大腿四頭筋やハムストリング、下肢三頭筋、そして大臀部までバランスよく鍛えることができます。

また、下半身だけでなく、バランスを保つために腹筋背筋を使うほか、体の軸を意識することになるので、体幹を鍛えることも可能です。

子どもに対する縄跳びの効果

縄跳びは、子どもの能力アップにも効果的だと期待されています。まず、大人のスポーツトレーニングとしてのメリットと同じように、筋力アップが期待できます。

最近の子どもたちは、公園に行ってもゲーム機でゲームをしていたりと、運動不足による筋力不足や、運動能力の低下が危惧されています。しかしこれは、遊べるスペースがなかったり、ボール遊び禁止が要因になっているという指摘もあるほどです。

その点、縄跳びなら、スペースもそれほど必要なく、周囲に気をつけて縄を回せば、大きな被害を及ぼす危険性もありません。安心して遊ばせることができるでしょう。楽しんで遊んでいるうちに、全身運動で身体中の筋肉をつけることもできて、一石二鳥ではないでしょうか。

また、縄跳びを跳びつづけることによって、集中力が向上すると言われています。縄跳びをひっかかることなく回し続けるには、集中して取り組むことが大切です。

他のことに気を取られたり、疲れてきたりすると集中が途切れてしまい、飛んだ回数の記録が伸びないということになります。記録を伸ばそうと何度も挑戦することで、集中力が鍛えられるほか、忍耐力の向上にもつながります。

縄跳びはひとりでできるので、始めるのも辞めるのも簡単です。しかし、記録を伸ばそうとすると、自分との戦いになります。何度もこれに挑戦することによって、忍耐力が鍛えられるのです。

同じようにずっと跳び続けるには、持久力も必要になってきます。途中で休んだり、もういいやと思ってしまうと、縄跳びの記録は伸びません。マラソンに似て、跳び続けることにより始めて記録更新ができるので、結果的に持久力を鍛えることができるでしょう。

FD_21_4,縄跳び おすすめ

ダイエットにも効果が期待される?

『縄跳びダイエット』として、しばしば雑誌やインターネットで取り上げられるように縄跳びにはダイエット効果も期待されています。まずは、全身運動による筋力アップにより、身体全体が引き締まります。

また、縄跳び自体が脂肪燃焼に効果的と言われる有酸素運動なので、マラソンを走るのと同じような効果が得られようです。長い時間跳べば跳ぶほど、カロリー消費も期待できます。縄跳び1時間当たりの消費カロリーは、20代男性で約650キロカロリー、20代女性であれば約480キロカロリーにもなります。

お茶碗1杯のご飯のカロリーが約230キロカロリーぐらいなので、お茶碗2杯分のカロリー消費ができると思うと、かなり効果的なダイエットですね。運動強度でいうと8METSと、ランニングや水泳のクロールと同じぐらいの強度なので、なかなか負荷の高い運動にもなります。続けることで痩せやすい身体づくりができますよ。

縄跳びの選び方

縄跳びには、大人用から子ども用まで、さまざまな種類があります。価格帯も100円均一で買える物から、数千円もする高機能なものまでさまざまです。まずは、縄跳びの種類をご紹介します。

縄の種類

まずは縄跳びの本体である縄の種類です。

FD_21_3,縄跳び おすすめ

布製

布製の縄は、主に子ども用の縄跳びに使用されます。布製の縄は編んで作られており、太めになるため空気抵抗も大きくなります。

そのため、縄を回している感覚が掴みやすく、縄跳びに初めて取り組む幼稚園児向きです。縄が太めのため、ビニールタイプのものより足などに引っ掛けても痛みが少なく、恐怖感が少ないのでおすすめです。

逆に、縄が太く取り回しがあまり効かないので、二重跳びやほかの技を習得するには向きません。基本的な跳び方を抑えられたら卒業して、ビニールタイプに切り替えることをおすすめします。

ビニール

もっとも一般的なビニールタイプの縄跳びは、100円均一などでも気軽に購入できるものになります。縄がビニールで軽く、また縄を回しているときはビニールが伸びて早く回せるので、技を行なったり、二重跳びをすることも可能です。

ただ、細くて早く回せるため、そのような状況下で縄に当たるとムチのようになり、痛みを伴いますので注意が必要です。また、軸部分に工夫のない安いビニールの縄跳びは、すぐによれて癖がつきやすいというデメリットもあります。

縄跳びをしっかり続けて、二重跳びなどのテクニックを習得したいなど目標があるのであれば、少し高めのビニールタイプの縄跳びを購入しましょう。

チューブ

チューブタイプのロープは、別名タイロープとも呼ばれています。ムエタイ選手がトレーニング用に回すロープとしてこう呼ばれており、プロボクサーなども使用するものです。重さがしっかりあり、回すのに筋力が必要なため、筋トレの用途として使うことができます。これを数分回すだけでも、腕がパンパンになるほどの筋力を必要とします。

ロープ部分は太いので、あまり当たっても痛みはありません。しかし、早く回したり力強く回していればそれなりに痛いです。技をするには全く向きませんので、筋トレ用ロープとして使用しましょう。

ワイヤー

ワイヤーロープは、競技用にも使用される上級者向けの縄跳びです。ビニールタイプと比べても細いですが、ある程度の重さもあるので、コントロールが効きやすくなります。ただ、使用感は全く異なるので、ワイヤロープになれる必要があります。

また、細いワイヤーで高速に回して技を行うため、当たれば当然痛いです。ワイヤーなのでクセがつきやすく、縛ったり折ったりしての保管はできません。3重跳び以上の技にチャレンジしたい時には使用してみると良いでしょう。

FD_21_2,縄跳び おすすめ

長さ

縄跳びの長さは、適当な長さでないと非常に跳びにくくなります。一般的には、身長+60cm〜65cmとも言われますが、手の長さによりブレが生じるため、一概にそれが跳びやすいかと言われるとそうではありません。

縄跳びの長さは、縄跳びの縄の中心を足で踏んだ状態で、両ひじを90度に曲げ、開いた時にちょうどいい長さがベストと言われます。これで腕が下がっていれば短すぎ、上がりすぎると長すぎと言えます。回しやすい長さを探して調節しましょう。

グリップ

縄跳びのグリップ部分には、木製のものや、プラスチックのもの、滑り止めの付いているものなど様々です。長さの調整の仕方にも、ストレート方式という真っ直ぐな状態で留め具で持ち手の中に留めておくタイプや、折り曲げ方式といって、持ち手の中に仕切りがあり、中で折り曲げて固定するタイプがあります。

中で折り曲げて使用するタイプは安いビニールタイプの縄跳びに多いのですが、抜けやすくなっているのであまりおすすめできません。なかには、ベアリング式といって、柄の中にベアリングが入った縄跳びもあります。ベアリング方式でも先端に留め具が付いているため、長さを調節することはできます。

ベアリングがあると、ねじれができずにスムーズに回るため跳びやすくなります。ベアリングはどうしても摩擦で消耗しますので、壊れた時はベアリング部分を付け替えて使用しましょう。

トレーニングにおすすめの縄跳び5選

筋力トレーニングや有酸素運動におすすめの縄跳びをご紹介します。

【RESTYLE】縄跳び

『RESTYLE』の縄跳びは、太めのPVCを使用した有酸素運動におすすめです。金属ベアリングを使用しており、絡まりにくくなっています。ロープを留める留め具は両方のグリップに入っているため、長さ調節も簡単に行うことができます。値段もリーズナブルなので、スタンダードに長く跳びやすい縄跳びが欲しい方におすすめです。

【LINDSPORTS】ウェイトジャンプロープ

『LINDSPORTS』の商品は、ロープ自体に重さのあるタイプのトレーニング用ジャンプロープで、グリップも長く設定されています。ロープを回すこと自体で筋トレになりますよ。重さによりカラーが異なり、緑のものが1kg、オレンジが1.5kgの重さです。がっつり筋トレしたい方におすすめの縄跳びです。

【アシックス 】クイックグラスプトビナワ

『アシックス』の縄跳びは、楕円形状のオーバルグリップで握りやすく工夫されています。ポリウレタンディップ加工で、汗による滑りを防止してあるアスリートのための縄跳びです。JNF日本なわとび競技連盟公認の縄跳びで、クセがつきにくく、寒冷地でも安定した跳びやすさを実現しています。

【FakeFace】 縄跳び ジャンプロープ

『FakeFace』の縄跳びは、ハンドル部分に厚いスポンジを巻いてあり、柔らかくて滑りにくいため、汗をかいても安心の使い心地です。PVCスチール製で少し重めのため、しっかりとした跳びやすさもあり、筋力アップの効果も期待できます。長さ調節もグリップの内部で簡単に行うことができます。

【ウイニング】ヘビーロープ

ボクシング専業メーカー『ウイニング』が作った、ボクサーのためのトレーニング用の縄跳びがこのヘビーロープです。グリップ部分が重りになっており、上半身や腕の筋肉にしっかり効くように設計されています。

ダイエットにおすすめの縄跳び5選

ダイエット向けに跳びやすいものや、特殊な機能のついた縄跳びを集めました。

【アシックス】トビナワ

とにかく跳びやすいと評判なのがこちらの『アシックス』のトビナワです。JNF日本なわとび競技連盟公認の縄跳びで、親指のポジションを誘導してくれるFグリップと適度な伸びのある素材のロープで優れた操作性を実現しています。これにして二重跳びなどができるようになったという口コミも多いです。

【アルインコ】エアージャンプロープ EXG103

自宅でも使える縄のない『アルインコ』のエアー縄跳びで、ダイエットのモチベーションを上げてくれる回数、カロリー、時間などを測れるメーターがついています。

下に引くマットも付属しているので、膝の負担や床への衝撃を和らげてくれますよ。目標時間を設定するとアラームで通知してくれる機能もあるので、毎日15分など目標を立てやすいのも嬉しいですね。

【タニタ】カロリージャンプ

体重計などヘルスケア分野の機器で有名な『タニタ』が発売している縄跳びです。跳んだ分の消費カロリーが測れ、前跳び、後ろ跳び、交差跳びを正確に測ることができます。

ロープがシリコン製で、当たってしまった時の痛みが少なくなっています。設定も自分の体重を入力するだけと簡単なので、消費カロリーを確認しながら縄跳びダイエットをしたい方におすすめです。

【ビーストスポーツ】トレーニング縄跳び

飛んだ回数のわかるカウンター機能付きの『ビーストスポーツ』の縄跳びです。クッション素材のハンドグリップは握りやすく、滑り止め機能に優れています。

ロープの長さの調節も自由に調節が可能です。測れる機能のついた他の縄跳びに比べても、リーズナブルな価格帯の商品なので、とりあえず飛んだ回数さえ測れれば良いという人にはおすすめの縄跳びです。

【BenRan】ジャンプロープ

絡まりにくいスチールワイヤーとPVCでできたロープで、ねじれたり切れたりせず、耐久性に優れた『BenRan』の縄跳びです。

ハンドル内部にベアリング機構を搭載しており、スムーズな高速回転をサポートしてくれます。ねじったりまとめたりが難しいワイヤー系ロープですが、収納袋も付属してくるので、持ち運びに困らないのも嬉しい縄跳びです。

子ども向けおすすめの縄跳び5選

縄跳びを初めて使う子どもたちにおすすめのものや、前跳びからのステップアップにおすすめの縄跳びを揃えました。

【画材本舗】なかよしジョイントなわとび

なかよしジョイントなわとびは、やさしい綿ロープの縄跳びです。電車ごっこなどをするときには、持ち手の部分をジョイントさせて、繋げて遊ぶことができます。綿ロープなので、当たっても痛くなく、やや重みがあるので飛ぶタイミングをつかみやすい、はじめてにおすすめの縄跳びです。

【パラニーニョ】ディズニー プリンセス DX ジャンプロープ

キラキラとした縄部分がゴージャスな、ディズニープリンセスが描かれた縄跳びです。持ち手部分の先端はハート型になっており、アリエルやベル、シンデレラなどのプリンセスが勢ぞろいしています。クリスマスや誕生日のプレゼントにもおすすめの縄跳びです。

【アシックス】速トビプラス

スポーツメーカー『アシックス』の二重跳びを成功させるための縄跳びがこちらの早トビプラスです。ポイントはカーブのかかった回転子で、安定した早い回転を求められる二重跳びがしやすい設計になっています。小学校のお子さんの買い替え縄跳びとして人気なのも頷けるしっかりしたできの縄跳びです。

【瞬足】なわとび

足が速くなるスニーカーとして大人気の『瞬足』シリーズのなわとびです。バネ状の回転パーツがスムーズな回転をサポートし、ロープが多面体になっており、速さを感じさせる風切り音を立てて回るので、リズミカルに跳ぶことができます。

持ちやすいグリップで子どもでもしっかりと握ることができるので、安定した跳びやすさを実現しています。

【TOSS】スーパーとびなわ

FD_21_1,縄跳び おすすめ

子どもたちにとって良い教材・教具を発売する、『日本教育技術研究所』が発売するスーパーとびなわです。縄跳びが苦手な子ほど上達する縄跳びと言われ、なによりもグリップが21cmと長いのが特徴です。

これにより、縄跳びの縄が不安定で跳びにくかった子どもたちが、安定した縄を回せるようになり、二重跳びまでできるようになることが多いそうです。幅広い年齢に対応しており、教材としても採用されるなど、学校で使わせる縄跳びとしておすすめです。

目的に合わせて縄跳びを選ぼう

トレーニング用とダイエット用、二重跳びや、技がしやすい縄跳びなど、それぞれに特徴のある縄跳びが揃いました。目的に合わせて縄跳びを選び、毎日少しずつチャレンジしてみましょう!