プロテインに関するアンケート調査の結果公開!今後の課題は「満足できる美味しさの実現」と「価格の見直し」

マーケティングリサーチで知られる『株式会社アスマーク』が、プロテインを認知している全国の20~60代男女を対象に「プロテインに関するアンケート調査」を実施しました(調査日:2019年8月30日~2019年9月3日)。気になる調査結果をご紹介します。

プロテイン使用状況の実態

プロテイン使用状況の実態

アンケート調査の結果によると、プロテインの使用経験がある人は全体の約35%、運動を週1回以上している人に限っても約50%にとどまることが明らかになりました。

初回購入まで至らない原因としては、「プロテイン=男性向き」というイメージが障壁となっている可能性が考えられます。

また、プロテイン使用経験者のなかでも、継続して使用している人は60%程度でした。価格の高さなどが要因となり、プロテインの継続使用を難しくしているのではないかと考えられます。

満足度から見えてくる今後の課題

満足度から見えてくる今後の課題

プロテインに「求めていること」と「満足していること」の関係を見てみましょう。「たんぱく質を補えること」「手軽に摂取できること」「筋トレの効果が上がること」といった機能面については、求める度合いも満足度合いも高くなっています。

このことから、プロテインに対する満足感は、主にこのような機能面から生み出されていることが推察できます。

一方で、「美味しいこと」「継続しやすい価格設定であること」「安心して継続できる品質であること」に関しては、求める度合いは高いものの満足度は低い結果となりました。

満足できる美味しさの実現や価格設定の見直しが、今後のプロテインの課題であると言えます。

プロテイン非使用の原因について

プロテイン非使用の原因について

運動を週1回以上している人と週1回未満の人で、プロテインを使用していない理由に大きな違いは見られませんでした。運動頻度に関わらず、「価格が高いと思うから」が非使用の理由として最も多く挙げられました。

次いで、「どういった効果があるのかよくわからないから」「厳しいトレーニングをしている人が飲むものという印象があるから」という理由も多かったことから、プロテインの機能訴求については、プロのアスリート向けと一般向けで棲み分ける必要があると言えるでしょう。

調査結果は無料でダウンロード可能

プロテインは近年の健康ブームに伴い、手軽にたんぱく質を摂取できるアイテムとして注目度が高くなってきています。ドラッグストアやコンビニなどでも、目にする機会が増えたと感じる人は多いはずです。

習慣的にスポーツを行う人やアスリート向けというイメージのあるプロテインですが、今や一般の食品にも影響を与えつつあるほど、その存在感は大きくなっています。

今回の調査結果により、今後プロテインがより美味しく、日常生活に取り入れやすいものになるといいですね。調査結果のレポートとデータ(非公開の設問とクロス集計を含む)は無料でダウンロード可能です。

プロテインに関するアンケート調査結果のダウンロードはこちら

参考:PRTIMES