バスケット用ボールおすすめ15選!規格サイズ・素材・人気メーカーをチェックしよう

バスケを始めようと思ったら、ウェアやシューズの他に、なくてはならないのがバスケットボールです。マイボールを持つメリットや、規格サイズ、素材による違いを知り、自分に合ったお気に入りのバスケットボールを見つけてください。おすすめのボールも集めました。

バスケットマイボールを手に入れよう

バスケを始める方はチームに所属したり、スクールや部活に入ったりすることが多いでしょう。チームのボールや、部活用のボールで練習もできますが、もっと練習したい、ボールを触って感覚をつかみたいと考えたら、マイボールを持ちたくなりますよね。マイボールがあれば、気兼ねなく練習をすることができます。

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マイボールを持つメリット

マイボールがあることで、チームや部活の練習以外にも、自分のタイミングで練習をすることができます。家の中でもボールに触れていられるので、重さやグリップの感触なども掴みやすくなります。家の中でドリブルをするのは、なかなか難しいですが、ハンドリングの練習はできます。マイボールを持つことで、上達するのも早くなるでしょう。

練習場所に合わせたボールを選ぶ

バスケのボールには、室内向けのものと、屋外での使用に向いているものがあります。練習場所が、主に体育館などの室内なのであれば、室内で使いやすいボールを、野外でストリートバスケをするのであれば、屋内向けのボールを選ぶようにしましょう。

公式球とトレーニング用ボール

バスケには、プロリーグや高校バスケなどの公式試合で使用される、公式球というボールがあります。出場する試合の公式球がわかっている場合は、同じものを購入すると良いでしょう。本番で使用するボールと同じ大きさ、重さ、手触りのボールで練習できるので、慣れておけるというメリットがあります。

また、トレーニング用の重いボールもあります。トレーニング用ボールは使ううちに手首が鍛えられ、ドリブルやシュートを打ちやすくなります。さらに、トレーニング用ボールでずっと練習していると、公式球を持った際に軽く感じられ、ボールが扱いやすくなるのです。

しかし、トレーニング用ボールでばかり練習するなど、偏った使い方をすると、公式球に戻した時にフォームを崩してしまったりと影響が出やすいので、公式球とトレーニング用ボールは、バランスよく使うようにしましょう。

バスケットボール選びのために確認すること

バスケのボールには、規格サイズや素材など、様々な種類があります。自分に合ったボール選びのために、まずはその種類を確認してみましょう。

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バスケットボールの規格サイズ

5号ボール

5号ボールは、ミニバスで使用されるボールです。小学生でバスケを始める際には、まずは5号ボールを購入しましょう。5号ボールの規格は、直径22cm、周囲69〜71cm、重さは470g〜500gです。小学校高学年になったら、中学校で規格サイズが上がることも考え、7号(女子バスケは6号)との2個持ちもおすすめします。

6号ボール

6号ボールは、中学生以上の女子バスケッで、使用されるボールになります。以前は、中学生男子のバスケも6号ボールでしたが、今では7号になったので、6号ボールは女子バスケのみでの使用になりました。6号ボールの規格は直径23.2cm、周囲72.4~73.7cm、重さは510~567gです。

7号ボール

7号ボールは、中学生以上の男子バスケで、使用されるボールになります。男子プロバスケの公式戦に使用されるのも、この7号ボールです。規格は、直径24.5cm、周囲74.9〜78cm、重さは567~650gです。

ミニバスの5号ボールから、中学生になり7号ボールを使用するようになると、大きさと重さに驚くでしょう。ボールを支えられるよう筋力をつけておくのと同時に、徐々に7号ボールに慣れる練習をしておくと良いでしょう。

3×3専用ボール

3×3の専用ボールは、大きさが6号ボール、重さは7号ボールというちょっと特殊な規格になっています。そのため規格サイズは、周囲72.4~73.7cm、重さ567~650gになります。

なぜこの大きさかというと、サイズを6号球に合わせることでスピーディかつダイナミックな動きになり、重さは7号ボールにすることで、野外でのプレイで風の影響を受けにくくなるように設定されているからです。3×3は男女とも同じボールを使用し、また年齢別の規格サイズの設定もありません。

ボールの素材

天然皮革

グリップ性が良く、使うほどに手に馴染むのが天然皮革のバスケットボールです。天然皮革には、牛の革を使用してあります。プロバスケットリーグや、国際試合でも使用される、最高の素材です。天然皮革は、メンテナンスが必要です。天然皮革のバスケットボール専用のクリーナーとワックスが販売されているので、ボールを購入する際に一緒に購入しましょう。

まずは、クリーナーを使ってボールの汚れを落とし、その後ワックスを使用し、布に取り出して丁寧に磨き作業をします。最後に乾いたタオルで余分なワックスを拭き取り、乾燥させれば、見違えたように綺麗になりますよ。天然皮革のボールは高級品です。毎回の洗濯と一緒で、練習後は手入れを怠らないようにしましょう。

人工皮革

人工皮革とは、天然皮革の質感を人工的に作り出したものです。天然皮革よりもメンテナンス性に優れており、しっかりしたものなら屋内・屋外兼用のボールとして使用することができます。

天然皮革のものに触り心地は似せてありますが、天然ものと違い、使い込むごとにグリップ性が悪くなっていきます。練習用として割り切って使用するならば、人工皮革の物でも十分です。

エナメル合成皮革

エナメルの合成皮革は、表面にエナメル加工が施してある合成皮革ボールで、ストリートバスケなど野外で使用するのに向いています。屋内で使用するには、バウンド具合なども違うためおすすめできません。

ゴム

ゴム製バスケットボールは安価で、スポーツ用品店のほか、ホームセンターなどでも購入が可能です。主に野外用として使用することができます。とりあえずボールを手元に置いておきたい、子どもとボール遊びをしてボールに慣れさせたい、という時にも、おすすめのボールです。

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メーカー

バスケットボールを販売しているメーカーは多岐に渡りますが、有名なところをいくつか抑えておきましょう。

モルテン

バスケットボールといえば、『モルテン』という人も多いぐらい有名なメーカーです。モルテンは1958年広島で誕生しました。社名のmoltenとは、”鋳造する””溶解する”という意味の英語meltの過去分詞で、”古いものから新しいものに脱皮する”という意味が込められています。

バスケットボールでは、FIBAワールドカップ試合球を供給しており、サッカーやハンドボールなど他のスポーツ分野でも、日本のみならず世界中で、主要リーグやトーナメントの公式試合球、公式用具に採用されています。ボールのほかにもホイッスル、ラインカーなどを製造して、供給しているメーカーです。

スポルディング

『スポルディング』は、1876年にアメリカで、アルバート・グッドウィル・スポルディングという野球選手によって創立されました。主にバスケットボールの主要製造メーカーとして名が知られており、30年以上NBAの公式ボールを製作しています。

バスケットボールの他にも、1978年世界初のベースボールを開発以来100年以上MLBの公式球となるなど、数々の世界初のスポーツ用品を生み出してきた歴史あるスポーツ用品メーカーです。

ミカサ

『ミカサ』は、1917年広島で「増田ゴム製造所」として創立しました。1960年代にバレーボール用ボールを製造したことをきっかけに、世界各国からバレーボールの公式用試合球としての認定を受け、ミカサというブランドネームが広く知れ渡りました。

バレーボールでは唯一の国際バレーボール連盟公式球となっており、バレーボールといえばミカサというほどの存在になっています。そのブランド名に合わせ、2001年に社名をミカサに変更しました。バレーボール以外にもバスケットボール、サッカーボール、水球などで広くボールメーカーとして認知されています。

タチカラ

『タチカラ』は、1915年に東京で創業した、100年以上続くスポーツボールメーカーです。タチカラの社名の由来は、日本神話の神様であり、腕力・筋力を象徴する神の天手力雄神(アメノタヂカラオ)から来ています。

スポーツボールの礎となる製法を編み出し、オリンピック公式試合球をはじめ、これまで様々な種目の世界協会公認球を生み出してきました。デザイン性の高いボールも数々生み出しており、スポーツを愛する全てのプレイヤーに「パートナーと呼べるマイボール」のある世界を目指しています。

ナイキ

『ナイキ』は、世界的に有名なスポーツブランドです。名前の由来はギリシャ神話に登場するスポーツの女神「ニーケ」から来ています。もとはアシックスの前身オニツカタイガーのアメリカ販売から始まった企業で、その後自社シューズを開発し、独自に販売を開始しました。

1980年代から始まったバスケットボール選手、マイケル・ジョーダンとのタイアップ商品「エアジョーダン」シリーズもあり、ナイキのバスケットボール用品は広く知られています。

屋内向けおすすめバスケットボール5選

【モルテン】バスケットボール GL7X BGL7X オレンジ×アイボリー 7号球

『モルテン』の「GL7X BGL7X オレンジ×アイボリー 7号球」は、IBA(国際バスケットボール連盟)主催の国際大会の公式試合球Fとなっています。その他にも、天皇杯・皇后杯の全日本選手権大会、全国高等学校選手権大会、全日本社会人選手権大会の公式試合球など、数々の公式球に選ばれています。

試合と同じ感覚で練習するのであれば、持っておきたいボールです。ボール表面に作られた均一のシボが、どこを持っても同じ触り心地を実現しており、また、オレンジとアイボリーの着色は視認性が高く、ボールがキャッチしやすく、観客もボールを目で追いやすいので、試合が見やすく設計されています。

【スポルディング】ゴールドレザーJBA7 バスケットボール 7号球

『スポルディング』の「ゴールドレザーJBA7 バスケットボール 7号球」は、最高級の合成皮革を使用しているため、グリップに優れています。ハイレベルなインドアでのプレイ用に設計されており、柔らかな感触の一方で、スポルディングの厳しい強度への基準と、耐摩耗性の基準は保持しています。

口コミでも、バスケットボール部出身のレビュアーが本物のバスケットボールと言うほど評価の高いボールです。

【ミカサ】バスケットボール 検定球7号 全国高校総体試合球 男子用 CF7000

『ミカサ』から発売されている「バスケットボール 検定球7号 全国高校総体試合球 男子用CF7000」は、その名のとおり、全国高校総体で使用される試合球です。厳選された高品質な日本製の特殊天然皮革を使用しています。表面に施された特殊塗膜により、短期間でも手にしっかりと馴染み、肌に優しいソフト感と優れたグリップ力を実現しています。

表面の皮革部分に空気のクッションを持たせており、柔らかいグリップ性や、表面のシボの耐久性を向上させてあります。高校生のバスケットボールをしている男子におすすめのボールです。

【スポルディング】シカゴ・ブルズ コンポジット

『スポルディング』の「シカゴ・ブルズ コンポジット」は、NBAで不動の人気チームとなっているシカゴ・ブルズのチームボールです。インドア・アウトドアのどちらでもプレイできる耐久性のある合成皮革を使用しており、柔軟性とグリップ性にも優れています。

目を引く黒と赤のシカゴ・ブルズのチームカラーと、チームロゴがカッコよく、憧れのチームのボールで練習するだけで、上手くなれそうな気がするボールです。

【ミカサ】バスケットボール 検定球7号 天然皮革

『ミカサ』の「バスケットボール検定球7号天然皮革」は、天然皮革でありながら比較的安価なため、コストパフォーマンスの高いボールです。天然皮革のため、使い込むうちにグリップ力が増して、マイボールとしての存在感を持ってきます。

部活などの練習用として持ち歩くとしても、周りはモルテンユーザーが多いため、自分のボールを探しやすいというレビューもありました。練習用でもちゃんとした天然皮革のボールを持ちたいと言う人におすすめのボールです。

ストリート向けおすすめバスケットボール5選

外でのハードな使用に耐えうる、ストリート向けにおすすめのボールをご紹介します。

【ナイキ】ドミネート

『ナイキ』の「ドミネート」は、表面に合成皮革とラバーを採用しており、屋内外の両方でプレーすることができます。あらゆるコートでの使用に耐えられる構造なため、いつでもどこでもボールに触れていたい、ひとつのボールで、しっかり練習したいという人におすすめです。

カラーも豊富にあるので、他の人と差別化したい人にも良いボールとなるでしょう。明るめカラーを選べば、野外の夜の練習でも視認性良く使うことができますよ。

【タチカラ】 WHITE HANDS BASKETBALL

ストリートボールの大定番といえる、『タチカラ』の「WHITE HANDS BASKETBALL」は、夜に照明がついていないような野外のプレイグラウンドで、思いきりプレイができるように、カラーリングに視認性の高いホワイトを採用しています。

耐久性に富んだ合成皮革を使用しており、傷つきやすいアスファルトや、土埃の舞うラバー面といった環境においても、常に高いハンドリング力をキープします。また、グリップ力が高く、安定したコントロール性を保ってくれます。

深く広いディープ・ペブルド・チャンネルという、溝の機構を採用することにより、手に吸い付くような感触があり、正確なシュート性をサポートしています。日夜問わず、野外グラウンドでしっかり練習したい方におすすめのボールです。

【ウィルソン】FIBA 3×3 GAME BASKETBALL WTB0533XD

『ウィルソン』の「FIBA 3×3 GAME BASKETBALL WTB0533XD」は、3×3.EXE 公式試合球であり、6号ボールのサイズで7号ボールの重さになっています。ボールの表面に溝があり、グリップしやすい設計になっており、6号ボールサイズのため、7号ボールに慣れているとシュートが軽く飛んでいくように感じるようです。

もうすぐ中学生になり、7号ボールを使用することになる小学校高学年のシュート練習に、ちょうどいいボールとも言えそうですね。3×3を上手くなりたいのであれば、7号球でなく専用ボールであるこちらのボールで練習することをおすすめします。

【モルテン】バスケットボール ゴム 7号 B7L

『モルテン』の「バスケットボール ゴム 7号 B7L」は、屋内外で使用可能なゴムボールです。大きさは74.9cm〜78cm、重さは567~650gと規格通りあり、天然皮革や合成皮革の触り心地とは異なりますが、充分野外での練習に耐えうる作りをしています。とりあえず屋外用のボールが欲しい方、合皮のボールは屋外で使用すると劣化しやすいので、値段を気にせずガンガン練習したい方にはおすすめのボールです。

【Senston】バスケットボール インドア&アウトドア用

『Senston』の「バスケットボール インドア&アウトドア用」は、素材にスーパーファイバーを使用した、屋内外用のバスケットボールです。カラフルなカラーリングのカラー展開をしていますが、特にゴールドは明るいイエローに近いカラーでとても視認性が高くなっています。

屋外でのあまり明るくない時間帯でのバスケットボールでもボールを見失いにくいので、しっかりと練習することができます。

ミニバス向けおすすめバスケットボール5選

ミニバスケットボールで使用する5号ボールの中でおすすめのものを集めました。

【モルテン】バスケットボール JB5000

『モルテン』の「バスケットボール JB5000」は、全国ミニバスケットボール大会唯一の公式試合球です。子どもがミニバスケットボールのチームに所属したら、まずこのボールを購入しておけば間違いないでしょう。

信頼のモルテン製であり、公式試合で使用するボールと同じなので、このボールで慣れておけば、試合中にも触り心地などに違和感を覚えることもないため、練習成果を発揮しやすくなります。

【ミカサ】CF5000

『ミカサ』の「CF5000」は、グリップ性に優れた人工皮革を使用した検定球です。ミニバスケットボールの公式球には天然皮革のものはなく、人工皮革のものなので、始めたばかりであればなおさらゴムではなく、人工皮革のものを選んであげると良いでしょう。

価格もモルテンのものよりも安めなので、どうしても試合球が良いという場合でなければ、こちらの検定球もおすすめです。

【スポルディング】74-613Z バスケットボール

『スポルディング』の「74-613Z バスケットボール」は、JBAの公認球です。モルテンやミカサではなく、スポルディングにこだわるのであれば、この合成皮革使用の5号ボールをおすすめします。NBAマークがカッコよく、また、室内でも野外でも使用することができるので、強い選手たちに憧れてバスケを始め、どんどん練習したい子どもたちにぴったりです。

【モルテン】GR5

『モルテン』のGR5は、ゴム製のバスケットボールです。カラーリングも豊富で、大人っぽく格好良い黒×赤や、ブルー×オレンジ、オレンジ×クリームがあります。ゴム製のボールなので価格帯も安く、屋外で使用することもできます。

バスケを始める前に遊びながら体力づくりをしたい時にも、とりあえず野外でミニバスができるボールが欲しい時にもちょうどいいボールです。

【カウアミ】バスケットボール5号

『カウアミ』の「バスケットボール5号」は、子どもでもグリップしやすいように開発されたゴム製のバスケットボールです。カラフルなピンクとブルー、青紫で、友だち達とのカラーを差別化できます。ピンク色のボールは女の子でミニバスをやっている子どもは喜んでくれそうです。ゴムボールなので、室内でも野外でも気にせず使えるのが嬉しいですね。

お気に入りのマイボールで練習に励もう

バスケットボールのマイボールは自分に合った規格サイズと、練習場所に合った素材選びが大切です。お気に入りのマイボールを見つけて練習に励めば、きっと上達できるはずですよ。