11/29に日本初のバスケットボールコート併設飲食施設「SG-Park」がオープン!滋賀県産の食材を取り入れたフードメニューにも注目

SG-Park

11月29日に日本初の屋内・屋外バスケットボールコート併設の飲食店「SG-Park(エスジーパーク)」が、滋賀県大津市のBRANCH大津京にオープンします。SG-Parkで提供されるフードは滋賀県産の食材をふんだんに取り入れており、また、スポーツを通じた地域づくりが期待されています。

11月29日にSG-Parkがオープン

SG-Parkのイメージ

SG-Parkをオープンさせた目的とは

「SG-Park」を手掛けたのは、『株式会社SEVENTH GENERATION PROJECT(セブンスジェネレーションプロジェクト)』です。普段は、都市型スポーツチームの運営やスポーツスクールの企画・運営などを行なっています。

エンターテインメントを通じて大勢の人が参加できるバスケットボールを軸にして、食や教育、まちづくりの事業に取り込んでいます。

今回も、SG-Parkを通じて多くの人にバスケットボールに触れてもらい、滋賀県産の食材を使うことでまちを活性化させる手助けをしています。

SG-Parkには2面のバスケットボールコートが併設

SG-Parkは、同社が共同オーナーを務める3人制プロバスケットボールチーム「NINJA AIRS.EXE」のホームコートとし、屋内・屋外に1面ずつのバスケットボールコートを併設しました。

また、2019年5月より行なっている「SG-Academy」というバスケットボールスクールのレッスンもここで開催される予定になっています。屋外バスケットボールコートは、基本的に無料で利用することができますよ

SG-Parkでは滋賀県産中心のフードとドリンクが楽しめる

滋賀県産の地域食材をメインに

SG-Parkでは、「Healthy」「Social」「Sustainable」をテーマに、滋賀県産の地域食材をメインにしてたフードが提供されます。

出されるフードは全て、プロアスリート専属シェフを務める船岡勇太氏が監修し、滋賀県産の無農薬野菜を使ったSGサラダなどが楽しめます

船岡勇太氏

ドリンクも滋賀県産にこだわって!

ドリンクも、滋賀県もこだわっています。「茶こうじエール」は、大津市の近江麦酒株式会社と共同開発したクラフトビールです。

さらに、現存する日本最古のワイナリーを営む『まるき葡萄酒株式会社』から買い付けたワインなども楽しむことができます。

オープン記念イベント開催

イベント概要

オープンを記念して、11/29~12/1まで期間限定で先着77名様にプチデザート券を毎日プレゼントします。また、バスケ体験会やフリースローチャレンジのほかトークイベントなどのイベントが開催されるので、バスケットボール未体験の方でも楽しめますよ。

さらに、3人制プロバスケットボールチーム「NINJA AIRS.EXE」エキシビジョンマッチも開催されるので、持ち上がること間違いなしです。イベント詳細や最新情報はSG-Park公式LINE@の以下QRコードや「008cptqe」で検索でチェックしてみてくださいね。

LINEQRコード

参考:PRTIMES