釣り用の人気クーラーボックスおすすめランキングTOP15!選び方から使い方までご紹介

釣りに行くときに、必要なアイテムのひとつであるクーラーボックスは、釣る場所や魚に合わせて選ぶ必要があります。また、釣り専用のクーラーボックスは便利な機能がついていることが多く、自分の釣りスタイルに合わせて選べるのも魅力的です。今回はクーラーボックスの使い方や選び方、おすすめ15選をご紹介します。

釣り用クーラーボックスを使う目的は?

釣った魚を持ち帰るなら、保管用として必要不可欠なのがクーラーボックスです。魚をクーラーボックスでどのように保管するかで、魚の味が変わるほどですので、その重要性を確認しておきましょう。

釣った魚の鮮度を保つ

1番大きな目的として、釣った魚の鮮度を保つ役割が挙げられます。冷やしたクーラーボックスに魚を入れておけば、しっかりと冷やして鮮度を保つことが可能で、持ち帰って生の刺身として食べることも可能になります。そのため、クーラーボックスの保冷機能が重要となってきます。

食中毒の心配が減る

魚の鮮度を保つことは、味の劣化を防ぐとともに食中毒の心配を減らすこともできます。食中毒の原因は菌や寄生虫によるもので、これはしっかり冷やして保管できれば高確率で防ぐことができるのです。

釣り餌の保管ができる

魚を釣るときに釣り餌を使用する場合は、エサの鮮度を保つためにもクーラーボックスを使用することができます。傷んだ釣り餌は魚も食べないので、餌も適切な温度管理で保管する必要があります。さらに自分の飲み物やお弁当なども、冷やしておくこともできるので、夏場は特に重宝するでしょう。

釣り用クーラーボックスの使い方

F_02,釣り クーラー ボックス

クーラーボックスを使う手順

釣り用としてクーラーボックスを使用するときの、正しい使い方をチェックしておきましょう。

  1. まずはクーラーボックスに氷や保冷剤などを入れて、キンキンに冷やしておきます。
  2. 海釣りの場合は海水を入れて準備完了です。
  3. 魚が釣れたら血抜きなどの適切な処理をして、クーラーボックスに入れて保管します。
  4. 保冷時間はクーラーボックスごとに異なりますので、冷えている間に持ち帰るようにしましょう。

クーラーボックスを使用するときのポイント

クーラーボックスをしっかり冷やす

基本的なクーラーボックスには断熱材が入っていて、冷気を保つことができます。覚えておきたいのは冷却機能がついているわけではないので、あらかじめ氷などで冷やしておくことで、その温度を保つことができるということです。

最初に冷やした温度以上に冷えることはないので、クーラーボックスを使用するときはしっかりと冷やしておくことが重要です。

小魚は海水で氷締、中型魚は血抜きをするのがおすすめ

魚を釣ったら即死させることで鮮度を保てるので、魚の種類に合わせて処理を行ってから、クーラーボックスへ入れることがおすすめです。25~30cm未満のキスや小アジなどは、海水を氷でキンキンに冷やしたものの中に入れて絶命させる“氷締め”を行いましょう。初心者にもできる1番簡単な締め方です。

25~30cmを超えてくる中~大型の魚に対しては、“血抜き締め”を行うのが一般的です。締めたのち血を抜くことでより鮮度が保ちやすく、魚が傷むのを最小限に抑えることが可能です。刺身など鮮度重視で食べたい場合は、必須の処理となっています。

魚は直接氷に当てない

締めた魚の鮮度を保つために、直接氷で冷やすのは逆効果です。海の魚は淡水に触れると傷んでしまうので、氷が解けた水によって影響を受ける可能性があります。魚自体を新聞紙で包んだり、ビニール袋に入れることで保護できます。

釣り用クーラーボックスの選び方

レジャー用のクーラーボックスでも良いの?

キャンプやバーベキューをする方なら、レジャー用のクーラーボックスを持っていることもありますよね。それを釣り用に使用しても良いのですが、魚の投入口や水栓がついていないので釣り専用のものよりは使い勝手も悪く感じるでしょう。

さらに魚を入れると臭いが移りますので、繰り返し釣りで使用したいなら専用のクーラーボックスを用意することをおすすめします。

容量・サイズ選びが重要

クーラーボックスはどこで何を釣るかに合わせて、様々なサイズが用意されています。どのサイズを選ぶかがクーラーボックスを選ぶ最初の基準となるので、釣りの目的を明確にしてみましょう。

どこで釣るのか

堤防での釣りをメインと考えているなら、アジなどの小型の魚を釣ることになるので、20L未満のクーラーボックスで問題ないでしょう。20L未満ですと、本体重量も5kg以内ですので、女性にも人気のサイズです。船釣りをするようならそれでは容量が足りませんので、39Lくらいまでのものがおすすめです。

これならヒラメなどの中型魚を入れて、さらに氷などを入れても余裕があります。沖に出て大物を狙う予定なら、40L以上の大型サイズを選びましょう。ブリなどかなり大きいものなら、80Lや100Lは必要となってきます。

何を釣るのか

何の魚を釣るのかで、クーラーボックスの内寸も気にしましょう。外寸は断熱材の厚さなども含んでいるため、内寸と5㎝以上差が出ることもあります。大きな魚を釣ったときに、折ったり不自然な形で入れることがないよう、余裕を持たせたサイズがおすすめです。

保冷力があるもの

クーラーボックスに絶対必要な機能が、保冷力です。冷やした状態をどれだけ保てるかは、何時間持ち歩くかとの兼ね合いで決める必要がありますが、保冷時間が長いに越したことはありません。できるだけ保冷力があるクーラーボックスを選ぶ必要があり、保冷力は断熱材の種類で異なってきます。

発泡スチロール

発泡スチロールは保冷力に優れている素材で、安価なのも特徴です。釣り用のクーラーボックスの中では1番価格が安いので、値段重視で選びたい方にはかなりおすすめできますが、強度はないので“使い捨て”というイメージで使用した方が良いでしょう。

移動時間が短いなら氷をたっぷり入れて冷やすことで、期待通りの保冷力を発揮できます。しかし、長距離移動や真夏には役に立ちませんので、長く使えるクーラーボックスではありません。

発泡ウレタン

釣り用のクーラーボックスの素材で、1番多く使用されているのが発泡ウレタンです。保冷力と値段のバランスが丁度よく、保冷力に関しては発泡スチロールの1.5倍もあります。そのため夏場でも使用可能で、断熱材の厚さによっては長時間も耐えられるでしょう。

ただ、断熱材が厚くなるほど値段も重量も上がっていくので、丁度良いサイズをみつける必要があります。

真空断熱パネル

保冷力に1番優れているのは、真空断熱パネルです。内部を真空状態にすることができ、長時間冷気を保つことができます。夏場の長時間の釣りにも問題なく耐えられるので、魚の鮮度をしっかりと保ってくれるでしょう。

しかし、かなり高価なクーラーボックスとなり、さらに一部でも破損すると保冷力が一気に下がるので、扱いを丁寧にしなければいけません。

F_03,釣り クーラー ボックス

釣り用ならではの機能

釣り用のクーラーボックスは、釣りをするときに便利な機能がついています。より快適に釣りをすることができる機能ですので、ぜひ搭載されているものを選んでみましょう。

投入口付き

上蓋に、魚を投入する小窓がついているものがあります。これは蓋全体を開けると冷気が一気に逃げてしまいますが、一部分だけの開閉ですもので、保冷性を保つことができます。投入口の開け方もワンタッチで開けられたり、2ヶ所搭載されているものなどメーカーのよって工夫が凝らされているので、好みものものをみつけてください。

水抜き栓付き

中型以上のクーラーボックスになると、中に入っている水を抜くことができる水抜き栓がついているものが増えます。使用時はクーラーボックスを冷やすために氷や、海水などを入れておく必要がありますが、使用が終わったときに水抜き栓があればそこからいらない水分を抜くことができ、簡単に処理が可能となります。

さらに洗浄するときにも重宝しますので、本格的に釣りを行いたい方は、水抜き栓があるものの方がストレスなく使用できます。

強度があれば椅子替わりにもできる

堤防などの釣りなら、長時間その場にとどまる必要があります。そのときに座る椅子が必要ですが、クーラーボックスの強度が十分ならこれを椅子代わりにすることも可能です。

別に椅子を持って行く必要がないので荷物が減り便利ですが、強度や耐荷重をしっかり調べてから使用するようにしましょう。すべてのクーラーボックスが椅子代わりになるわけではないので、注意してくださいね。

釣り用クーラーボックスおすすめランキングTOP15!

第15位【キャプテンスタッグ】クーラーボックス シエロ クーラーボックス14 M-8175

こちらのクーラーボックスは釣り専用のものではなく、レジャーなどでも使用できるタイプのクーラーボックスです。価格が安く軽くて適度な保冷性があるので、簡単な釣りをしたいときにおすすめで、半日程度の釣りなら十分活躍してくれるでしょう。ただ、強度はあまり期待できないので、椅子には向いていません。

製品サイズ 幅37.5×奥行27×高さ28cm
重量 1.4kg
本体容量 12L

第14位【SHINWA】フィッシャーマンズプライド 400

F_04,釣り クーラー ボックス
出典:SHINWA

おしゃれな形状が特徴的な『伸和』のクーラーボックスは、ワンタッチで開閉ができるので使いやすく、内蓋が本体に入る構造となっているので保冷力も抜群です。

さらに蓋が低く設計され中の空洞を少なくして、外気からの影響を受けにくくなっているので夏場でもしっかり冷たさをキープできます。それなのに500mlのペットボトルは立てて入れることができ、万能に使用することが可能です。

製品サイズ 幅57.2×奥行32.2×高さ37cm
重量 3.15kg
本体容量 37L

第13位【SHU-WA】クーラーボックス ウレタンクーラー UL2500LH 25リットル

断熱力に定評があるのが『秀和』のクーラーボックスです。注入発泡方式というのを採用し、ボックスの隅々までウレタンフォームが注入されていますので、外からの熱をしっかりシャットアウトしてくれます。蓋の素材には『ABS樹指』が採用され、耐衝撃性が高く変形しにくいのが特徴です。

製品サイズ 幅45.4×奥行28.4×高さ36.0cm
重量 3.3kg
本体容量 25L

第12位【SHIMANO】クーラーボックス 大型 45L スペーザ ホエール リミテッド キャスター付 450HC-045L

強度があるのに軽量な大型クーラーボックスとして人気があるのが『シマノ』のスペーザ ホエール リミテッドです。70cmまでの魚なら折り曲げずに収納できてしまうので、大物を狙う方におすすめできます。また、キャスターがついているので移動も楽で、女性でも扱いが可能ですよ。内部は抗菌樹脂が使用されているので、衛生面もばっちりです。

製品サイズ 幅36.5×奥行83×高さ32.5cm
重量 8.1kg
本体容量 45L

第11位【DAIWA 】クーラーボックス クールラインα GU1000X ライトソルト

こちらは釣りのライトゲームである“エギング”や“アジング”などをするときにぴったりな、小型のクーラーボックスです。多彩な付属品がついているのが魅力的で、それぞれクーラーボックスの好きな位置に取りつけることができるので、自分仕様にカスタマイズすることも可能です。

500mlペットボトルは立てて収納でき、さらに8本も収納することができます。蓋の取り外しも可能なので隅々まで洗いやすく、使いやすさ抜群です。

製品サイズ 幅25×奥行37×高さ29cm
重量 2.6kg
本体容量 10L

第10位【キャプテンスタッグ】クーラーボックス発泡クーラーボックス

発泡スチロール製のクーラーボックスで、とにかく軽量なのがポイントです。保冷性は少し劣りますが、間に合わせとして使用するには十分で、もしものときのためにもひとつは持っておきたい商品です。紐がついているので持ち運びがしやすく、ガムテープで蓋を固定すれば、クール宅急便としてそのまま出すこともできますよ。

製品サイズ 幅47×奥行33×高さ25cm
重量 270g
本体容量 18.2L

第9位【アステージ】クーラーボックス デンバーサーフ

レジャーフィッシングに最適なこちらのクーラーボックスは、安心の日本製で作りがしっかりしていて、小口収納が多く用意されているので使い勝手がとても良いのが特徴です。小蓋がついているので冷気を逃さずに魚を収納することができ、細やかな気遣いを感じるつくりとなっています。ショルダーベルトが1本ついているので、肩にかけて持ち運びができますよ。

製品サイズ 幅37.6x奥行26x高さ29.2cm
重量 2.2kg
本体容量 12L

第8位【SHU-WA】 クーラーボックス ビッグレジャークーラー 56SDL

このビッグレジャークーラーウレタン断熱クーラーとなっていて、驚きの保冷力を誇ります。蓋と本体の隅々までウレタンが注入されているので、冷気を逃がしません。さらに蓋のパッキンには発泡ゴムを採用していて、密閉力が高いのも魅力となっています。

サイドには水栓がついているので、素早く水抜きができる設計となっています。56.5Lの大容量ですので、大物を狙ったり大量に魚を釣りたい方におすすめです。

製品サイズ 幅73.8×奥行40.4×高さ35cm
重量 6.3Kg
本体容量 56.5L

第7位【DAIWA】クーラーボックス 釣り シークールキャリーII SU2500

こちらはキャスターとハンドルがついた、持ち運びに大変便利なクーラーボックスです。移動するときにはキャリーバックのようにして荷物などを載せても運べますし、別売りの付属品を取り付けるとペットボトルを立てて収納することもでき、さらにお弁当などが傾かないよう固定することも可能なので、汎用性が高く使い勝手が良いですよ。

製品サイズ 幅33.0×奥行53.5×高さ38.5cm
重量 4.8L
本体容量 25L

第6位【コールマン】エクストリーム ホイールクーラー

『コールマンは』アウトドアで有名なメーカーですが、釣り用として使用できるクーラーボックスもあります。容量は58Lと大きく、2Lのペットボトルが縦に13本も収納できてしまいます。

保冷性も抜群で、中に氷を入れて5日ももたせることができるほどの実力の持ち主ですので、釣った魚もしっかりと冷やしておけますよ。アメリカ製で丈夫なつくりとなっているので、椅子として使用してもびくともしません。

製品サイズ 幅74.5×奥行39.5×高さ44.5cm
重量 6.5kg
本体容量 58L

第5位【SHIMANO】スペーザ ライト 350 キャスター付 LC-135M

横長のフォルムとなっているので、大型の魚を釣ってもそのままの形で保管することができる『シマノ』のクーラーボックスです。それでいて軽量ですので持ち運びに便利で、ワンアクションで扉の開け閉めができるのも魅力です。

内部には“抗菌剤ノバロン”という素材が使用され、細菌の繁殖を抑え清潔が保ちやすくなっていますよ。かゆい所に手が届くというように、随所に使い勝手が良くなる配慮が施されているので、ストレスなく使用することができます。

製品サイズ 幅34.7×奥行79.4×高さ32cm
重量 6.5kg
本体容量 35L

第4位【イグルー】マリーンウルトラ 54

『イグルー』のマリーンシリーズは、発売当初から人気が高く、ロングヒットとなっているクーラーボックスです。キャスターがついていて運びやすいですし、蓋にはメジャーがついているので釣った魚を測ることもできます。

丈夫さも取り柄となっていて、100kg程度なら上に物を載せても耐えられますよ。UVプロテクション加工がされているので、強い日差しに当たっても色あせや劣化しにくく、屋外にもってこいの構造となっています。

製品サイズ 幅65x奥行46x高さ39cm
重量 4.5kg
本体容量 51L

第3位【SHINWA】ホリデーランドクーラー48H

ホリデーランドシリーズはホワイトとブルーのカラーが特徴的で、サイズが豊富にあるので好みのものを選びやすくなっています。魚を入れる小窓や、水抜き栓も完備されていますので、どんな釣りにも使用することができます。蝶番やバックルなどの部品は一つひとつ丁寧に手作業で取り付けられ、日本製ですので信頼して使用することができるでしょう。

製品サイズ 幅76.5×奥行35×高さ36cm
重量 5.95kg
本体容量 48L

第2位【DAIWA】クールラインαII S1000X

デザインがスタイリッシュなクーラーボックスで、驚きはその蓋の構造です。左右どちらからでも開閉することができ、さらに取り外すことができるのでメンテナンスが簡単です。フロントの六は片手で簡単にできるのも嬉しいポイントですね。容量は500mlペットボトルなら8本入り、大きすぎず小さすぎない使い勝手の良いサイズとなっています。

製品サイズ 幅25×奥行37×高さ29cm
重量 2.2kg
本体容量 10L

第1位【SHIMANO】スペーザ ベイシス

初心者にも上級者にもおすすめしたいのが、こちら『シマノ』のスペーザ ベイシスです。保冷力が高く、氷を入れて31℃の外気にさらしていても、24時間は溶けきらずに残っているほど強力です。

内寸が50cmもあるので大型魚をつっても安心ですし、蓋のロックや水栓が片手で操作できてしまうのも嬉しいポイントですね。これから釣りを始めたい方や、新しいクーラーボックスを探している方に満足いただける商品となっています。

製品サイズ 幅30.5×奥行65.7×高さ32cm
重量 5.5kg
本体容量 25L

釣り用クーラーボックスのお手入れ方法は?

クーラーボックスを使用した後は、必ず手入れを行うようにしましょう。魚の臭いはこびりつきやすく、時間が経つほど強烈になりますので、長く愛用する上でクーラーボックスのケアはとても大切です。魚の臭い除去に特化した消臭洗剤や中性洗剤をつけたスポンジでこするようにして洗うことで、魚のぬめりや臭いを取ることがでますよ。

さらに冷水より温水の方が汚れを落しやすいので、お風呂場での洗浄もおすすめですが、魚の臭いがお風呂場に残らないよう注意してくださいね。スポンジでの洗浄が終わったら、日陰で完全に乾かすようにしましょう。

もしも臭いが取れていないようなら、直射日光で殺菌しながら乾かすことで臭い対策が可能ですが、傷んで劣化を早めるおそれがあるので、毎回直射日光に当てるのは控えましょう。

釣りの用途に合わせてクーラーボックスを選ぼう!

クーラーボックスは保冷ができる四角い箱ですが、サイズや容量、保冷能力からこまかな機能まで、メーカーによって個性がとても強く出ます。どのような釣りに向いたクーラーボックスなのかを見極めることで、最適なものを選ぶことができるので、まずはご自身が行いたい釣りスタイルを明確にしてから選ぶと失敗が減りますよ。