ダイワのクーラーボックスおすすめ5選！釣り人が注目する商品はプロバイザーシリーズ？

釣り用クーラーボックスは、釣った魚を入れておくための必須アイテムです。サイズや保冷力、素材などが少しずつ異なるクーラーボックス。今回は『ダイワ』の商品をご紹介します。釣り以外の様々なシーンでも活用できる、素敵なクーラーボックスを見つけましょう。

クーラーボックスの選び方

クーラーボックスを選ぶ際、以下のポイントを押さえると安心です。

目的を理解したうえで選ぼう

クーラーボックスを選ぶとき、目的を明らかにしてから商品をチェックしましょう。近場に釣りに行くならコンパクトなもの、大物を狙いに遠くの海まで向かうのなら容量が大きいものなど、目的に応じて選ぶことが大切です。

釣った魚が入らないといった事態に陥らないようにしましょう。

サイズと保冷力に注目

続いて、サイズと保冷力も見逃せないポイントです。クーラーボックスのサイズ（容量）は、30Lや50Lという表記がされています。

長時間の釣りを楽しむのなら大きめのものを、近場への釣りや数人分の飲み物を入れておきたいといった場合には、コンパクトなものを選ぶと良いでしょう。

サイズ選びの次は、保冷力にも注目しましょう。クーラーボックスを選ぶうえで欠かせないポイントのため、アウトドアメーカーやクーラーボックスを販売している専門店で商品を探すと安心です。

素材を確認しよう

快適なフィッシングを楽しむため、クーラーボックスの素材にも注目しましょう。保冷力に優れた「真空断熱パネル」が使用されているクーラーボックスがおすすめです。『ダイワ』のクーラーボックスにも真空断熱パネルが使用されており、釣った魚の鮮度を保つことができます。

真空断熱パネルの次に保冷力が優れているのは、「発泡ウレタン」です。アウトドアメーカーで販売されているクーラーボックスの多くが、発泡ウレタン素材を使用しています。

釣りでは魚を新鮮に保てるよう、真空断熱パネルを使用しているクーラーボックスを選びましょう。

【ダイワ】クーラーボックスおすすめ5選！

数々のクーラーボックスを展開している『ダイワ』のなかで、おすすめ商品を5つご紹介します。

クールラインα ライトソルト

両開きタイプの蓋は取り外し可能で、本体を丸洗いすることもできる便利なクーラーボックスです。一定の保冷力を保つため、釣った魚は蓋部分にある小さな投入口から入れることができますよ。

500mlのペットボトルであれば、数本を立てて入れられます。ロングハンドルにベルトもついているため、持ち運びも快適です。

ライトトランク IV

真空断熱パネルとウレタン断熱材がダブルで使用されているため、保冷力にも優れたクーラーボックスです。

クールラインα II

容量は、10Lから5L刻みで最大25Lまで揃っています。氷の残存時間は、最大80時間と保冷力抜群です。カラーバリエーションも豊富なため、好みに合わせて選ぶことができますよ。

トランク大将 II

両開きタイプの上蓋は片手で開閉ができ、まるごと取り外して洗えます。いつでも清潔な状態を保つことができますよ。

40Lと50Lの2種類があり、500mlペットボトルが40本以上入る大容量です。最大120時間と、保冷力にも優れています。

プロバイザーHD 2700

両開きの蓋に滑り止めのラバーと、安心して釣りに持っていけるでしょう。水抜きに便利な水栓もついており、お手入れも簡単です。

クーラーボックス本体に消臭剤が練り込まれているため、釣った魚を長時間入れていても生臭さを感じません。釣りをする人にとっては、嬉しい機能ですね。

機能性抜群なダイワのクーラーボックスで釣りを楽しもう

『ダイワ』のクーラーボックスは、サイズや容量、機能性やデザインなど、様々な商品が揃っています。釣りに行くときには、持ち運びしやすく保冷力に優れたものを選ぶと安心です。

蓋の開閉や水栓つきなど、便利な機能がついていますよ。機能性抜群なクーラーボックスを選ぶことで、釣りがもっと楽しくなるでしょう。