メディカルバッグにおすすめ15選!バレーボールやサッカーなどスポーツをする際に必要な中身とは

スポーツの最中は、激しい動きを繰り返したり衝突したりなど、怪我をする可能性が高くなります。怪我をしてしまったときの応急処置に役立つのが、メディカルバッグです。今回は、メディカルバッグの中に入れておくべき物や、おすすめのメディカルバッグについてご紹介します。

メディカルバッグとは?

SP_18_3,メディカルバッグ

メディカルバッグとは、怪我をした際の応急処置に必要な物を入れておくバッグのことを指します。スポーツの種類によって、起こりやすい怪我は異なります。

そのため、自分が行っているスポーツの特性をよく理解して、起こりやすい怪我に備えた応急処置アイテムを携帯しておくことがとても重要です。まずは、どんなスポーツでも役立つ応急処置アイテムについてご紹介します。

メディカルバッグに絶対入れておくべきマストアイテム

氷のう

激しく動くスポーツで特に起こりやすい怪我は、足首や手首の捻挫です。また、体が衝突しあったり転倒することで、打ち身も起こりやすい怪我と言えるでしょう。捻挫や打ち身をしたときは、まずは<患部をしっかりと冷やすことがとても大切です。

氷のうを選ぶときは、素材の柔軟性にも注目してみましょう。柔軟性の高い素材の氷のうは、どんな形の患部にもしっかりとフィットするためおすすめです。

三角巾

骨折や腱の断裂など、あまりにもひどい怪我をしてしまったときは、患部を固定してできるだけ動かさないようにすることが大切です。三角巾があれば、簡易的であっても患部を固定することができます。

固定器具として副木用品(ソフトシーネなど)があるとより良いですが、副木はダンボールなどでも代用することができます。最低限の応急処置アイテムとして三角巾は必ず持っておきましょう。

消毒液

切り傷や擦り傷は、どんなスポーツでも起こりやすいといえます。また、グラウンドなど土や砂の上で行うスポーツの場合、切り傷や擦り傷を負った際に傷口がひどく汚れてしまうことがあります。

傷口が汚れていると、雑菌が入る原因になってしまうため注意が必要です。傷口を綺麗に洗い流したり拭ったあとは、消毒液をかけて傷口を清潔に保ちましょう。

滅菌ガーゼ・カット綿

スポーツ中は、出血を伴う怪我をする場合もあります。滅菌ガーゼやカット綿をメディカルバッグに入れておくと、止血用の当て布として使用することができます。また、範囲の広い擦り傷や切り傷を負った場合、絆創膏よりも滅菌ガーゼやカット綿の方が怪我を覆いやすいというメリットもあります。

体温計

プレーヤーが体調不良を訴えた時や発熱している場合は、体温計が役に立ちます。合宿や遠征に行くときなどは疲れがたまりやすく、体調を崩すプレーヤーも多いため、忘れずに体温計を入れておきましょう。

爪切り

競技によっては、試合前に常が長くなっていないかチェックがある場合があります。プレーヤーが切り忘れる可能性を考慮して、爪切りも持っておくと良いでしょう。プレー中に爪が割れるなどのトラブルが起こった場合にも、爪切りがあるとスムーズに処置することができます。

ハサミ

使いやすいように三角巾の形を整えたり、包帯やテーピングをカットしたりなど、ハサミは様々な場面で必要になります。テーピングは裏に粘着素材が付いているため、ハサミを使用するうちに刃の部分に粘着素材が付着して切れ味が悪くなってしまいます。テーピング用のハサミとガーゼなどの布を切るハサミを使い分けると良いでしょう。

絆創膏

絆創膏は、小さな傷を保護するときに役立ちます。小さな傷であっても、傷口を清潔に保つためにも絆創膏を使用するようにしましょう。部位に合わせて様々な大きさの絆創膏を用意しておくと便利です

ピンセット

トゲなどの異物が入り込んでしまったときに、ピンセットがあると速やかに処置を行うことができます。また、ガーゼを清潔に保つためにピンセットでガーゼを扱ったりなど、様々なシーンで役立ちます。

コールドスプレー

捻挫や打ち身を負った際は、患部を冷やす必要があります。氷のうに入れるための氷を買いに行かなければならないなど、すぐにアイシングを行えない場合もあるでしょう。そんなときはコールドスプレーがあると安心です。

しかし、コールドスプレーはあくまでも一時的な痛覚麻痺をもたらすものであり、持続的なアイシングの効果は見込めません。そのため、コールドスプレーと氷のうはセットで携帯することをおすすめします。

包帯・テーピング

怪我を負った患部を保護するために、包帯やテーピングも必要です。テーピングは伸び縮みしないホワイトテープに加えて、包帯の代わりになるバンテージタイプの物や、ガーゼなどを留める際にも使用できる薄い生地のテープなどもあると良いでしょう。

競技によっては、テーピングの色と肌の色を合わせるなど、配慮が必要になる場合もあります。競技ごとのルールを確認して適切なテーピングを準備してください。

携帯用ティッシュ

鼻をかんだり手を拭いたりと、ティッシュは怪我以外の用途にも役立ちます。ティッシュは何かと使用する頻度が高いため、携帯用のものを2個程度持っておくと良いでしょう。

湿布

アイシングが終了した後の患部のケアには、湿布が役に立ちます。筋肉に軽い痛みを感じているときなどに湿布を貼ると症状が緩和される場合もあります。複数枚を常備しておくと便利です。

あると便利なアイテム

目薬

激しいスポーツの場合、体がぶつかり合ってコンタクトレンズがずれてしまうこともあります。目が乾燥しているとコンタクトレンズを再度目に入れることが難しいため、目薬があると役に立ちますよ。コンタクトレンズを装着した状態でも使用できるタイプのものを購入しましょう。

手鏡

手鏡もコンタクトレンズを入れ直す際に役に立ちます。また、目の中に異物が入ったときなどにも手鏡が必要になります。小さめのものでかまいませんので、すぐに取り出せる場所に入れておきましょう。

抜歯用保存液

激しいスポーツでは、歯を損傷してしまうこともあります。その場で歯が抜けてしまったとしても、状態によっては再度その歯を歯茎に差し直すことが可能な場合もあります。抜歯用保存液につけておけば、歯を清潔な状態に保つことができますよ。激しいスポーツをする場合は、万が一を想定して抜歯用保存液を持っておくと良いでしょう。

メディカルバッグは定期的に中身の点検をすることも大切

怪我をしてしまったときに処置アイテムが足りないと、正しい応急処置を行えない場合があります。怪我はいつ発生するか予想することができません。

突然やってくるそのタイミングのために、日頃からメディカルバッグの中身をしっかりとチェックして補充しておくこともとても大切です。よくメディカルバッグを使用する場合は、少なくとも3日に一度は中身をチェックするように心がけてください。

メディカルバッグの選び方

メディカルバッグは、突然起こる怪我を想定し、常に携帯しやすく使いやすいタイプのものがおすすめです。次は、メディカルバッグを購入する際の選び方についてご紹介します。

SP_18_2,メディカルバッグ

開口部の大きさをチェック

怪我が発生した時は、一刻も早く対処することがとても大切です。しかし、メディカルバッグの中にはたくさんの処置アイテムが入っているため、なかなか必要なものを見つけづらい場合もあるでしょう。

開口部ができるだけ大きなバッグを選ぶと、中身が見やすく、素早く必要なアイテムを取り出すことができます。また、開口部が大きなバッグの場合、アイテムをあちこち探す必要がないため、中身が整頓された状態を保ちやすくなるというメリットもあります。

運びやすさにも注目

緊急の場合に備えて、メディカルバッグは常に携帯する必要があります。そのため、運びやすさにも注目して選ぶことが大切です。肩掛けタイプの物や、バックパック型になった物などを選ぶと、ストレスなく運ぶことができるでしょう。

素材をチェック

スポーツによっては、汗や土などでメディカルバッグが汚れてしまうこともあります。そのため、メディカルバッグの素材にも注目することが大切です。撥水性の高い素材や、バッグの底がしっかりとコーティング加工されたものを選ぶなど、汚れにくいタイプのものを選ぶことをおすすめします。

見つけやすい色もポイント

素早く応急処置を始めるために、メディカルバッグは見つけやすいものを選ぶことも大切です。目立つ色のものを選べば、チームメンバー全員がメディカルバッグの位置を認識しやすく、応急処置にも取り掛かりやすくなります。

おすすめのメディカルバッグ15選

【LINDSPORTS】メディカルバッグ

テーピングやトレーニング用品メーカーである『LINDSPORTS』から発売されているメディカルバッグです。鮮やかな赤色で目立つため、どこに置いてあっても見つけやすいでしょう。従来の二重構造になっていたファスナー部分を一重に変更することで、より開けやすく改良されました。内側の仕切板は好みの位置で固定できるため、収納のしやすさにも定評があります。

【モルテン】メディカルバッグMMDB

バレーボールやサッカー、ボスケットボールなどのボールを主に手がける『モルテン』から発売されているメディカルバッグです。使用頻度の高いアイテムを入れておくのに便利なクリアポーチが付いています。開口部が大きいためバッグの中が見やすく、テーピング類も豊富に収納することができます。

【モルテン】アスレチックトレーナーバッグ

『モルテン』から発売されている大型のメディカルバッグです。プロのアスレチックトレーナー向けにデザインされた商品であり、使いやすさがとても優れています

治療用の折りたたみ台や緊急治療用のクリアポーチも付属しており、プレーヤーの負傷に柔軟に対応できる仕様になっています。市販のキャリーカートに取り付けできるように設計されているため、持ち運びがしやすいのも嬉しいポイントですね。

【アディダス】ショルダーバッグ FB メディカルケース

『アディダス』の薄型メディカルバッグです。薄型でありながら収納力に優れ、バッグの中身を整理しやすく設計されたデザインも、有名ブランドならではのクオリティと言えるでしょう。ショルダーバッグとしても、ハンドバッグとしても使用できるため持ち運びやすさにも優れています。

【ミカサ】MDBメディカルバッグ

機能性を追求した『ミカサ』のメディカルバッグです。コンパクトな作りで持ち運びやすく、シンプルなデザインは必要最低限のものを収納しておきたいときにぴったりです。バッグ表面に“MEDICAL BAG”と表記されているため、見つけやすさにも配慮されています。

【DESCENTE】ドクターバッグ(19SS)

こちらの『DESCENTE』の商品はデザイン性が高く、おしゃれ感にもこだわりたい人におすすめです。複数の仕切りや多機能ポケットがついているため多くのアイテムを収納しやすく、チームスポーツ用のメディカルバッグとして最適です。

【D&M】テーピングバッグ

目立つ色のメディカルバッグを購入したいという方には、『D&M』の商品もおすすめです。鮮やかな黄色が目立ちやすく、メディカルバッグには見えないようなおしゃれさも楽しむことができます。テーピング収納専用のバッグのため内側はとてもシンプルな作りですが、コンパクトに処置アイテムを持ち運びたいときにとても役に立つ商品です。

【プーマ】チームメディカルバッグJ

大型で収納力に優れた『プーマ』のメディカルバッグです。二本のファスナーを同時に開けることができるデザインで、開口部を大きく開くことができます。底はしっかりとした作りになっているため、スプレーを数本立てて収納できるのも嬉しいポイントです。軽くて丈夫なポリエステル素材で、耐久性にも定評があります。

【ニューバランス】メディカルバッグ

開口部を広くするため横長にデザインされた『ニューバランス』のメディカルバッグです。バッグの内側の仕切りは位置を調整することができ、収納のしやすさも工夫されています。容量が大きいため、チームスポーツにぴったりの商品です。

【SINAIRSOFT】 メディカルポーチ

ランニングやハイキングにも役立つ『SINAIRSOFT』の小型メディカルポーチです。ちょっとした運動をするときに、絆創膏やティッシュ類など細々としたものを入れておくポーチとして最適です。ベルトで他のカバンなどに装着することもできるため、持ち運びやすさにも優れています。

【ロスコ】EMSレスキューバッグ

鮮やかな青色が目をひく『ロスコ』のメディカルバッグです。速乾性に優れ、丈夫で軽いポリエステル素材と、防水性の高いヘビーデューティーナイロンを使用しています。そのため汚れにくく、外で行うスポーツ用のメディカルバッグとしてもおすすめです。

【アンブロ】ドクターバッグ

サッカーブランドとして人気を集める『アンブロ』のメディカルバッグです。側面にも収納力に優れたポケットを配置し、使いやすさに重点をおいてデザインされています。しっかりと深さもあるため、スプレー類を立てて収納することも可能です。

【ノースフェイス】ファーストエイドバッグ

『ノースフェイス』の小型メディカルバッグです。大きく開くファスナーでバッグを平らに広げることができるため、アイテムが取り出しやすく処置をスムーズに行うことができます。内部のポケットはメッシュ仕様になっており、中身が見やすいのも嬉しいポイントですね。

【ロスコ】メディカルバックパック

登山などのハードなシーンでも使用できる『ロスコ』のメディカルバックパックです。内側は細かなポケットが多数配置されており、細々とした処置アイテムも見つけやすいように配慮されています。バックパック型のメディカルバッグは持ち運びしやすいため、登山だけでなく遠征など移動が多いときにもおすすめです。

【アシックス】トレーナーズバッグプロ

約45Lの収納力を持つ、『アシックス』の大型メディカルバッグです。この商品にはハンディバッグが付属しており、その場で必要なアイテムをハンディバッグに詰め直しプレーヤーの元に駆けつけやすいように考慮されています。テーピングなどを大量に収納することができるため、チームスポーツにも最適です。

メディカルバッグを携帯して素早い応急処置を

今回は、メディカルバッグの中に入れておくべきアイテムや、メディカルバッグの選び方についてご紹介しました。適切な応急処置によって、怪我を最小限に抑えたり、治りが早くなる場合もあります。様々な怪我を想定してメディカルバッグの中身を充実させ、適した処置を行える環境を整えましょう。