ソフトテニスボールおすすめ10選!練習球・公認球とあわせて使いたい便利グッズも

ソフトテニスは、たくさんボール打つほど上手くなりますし、たくさんボールがあるほど拾うのに時間を取られなくて済みます。試合で使用するボールと同じボールで練習すると良いですが、たくさんのボールを揃えるためには格安のボールで揃えるのが現実的でしょう。そこで、価格が高い「公認球」から格安な「練習球」まで、おすすめのテニスボールをご紹介いたします。

ソフトテニスボールの種類とは

ソフトテニスを上達させるには、とにかく球をたくさん打つことが重要で、たくさの球が必要です。ソフトテニスで使用するボールには、「公認球(試合球)」と「練習球」があります。

公認球は赤色のロゴがついており、練習球には青色のロゴが付いています。そして、大会などの公式戦では、練習球を使用してはいけないことになっています。

試合球と練習球ともに製造工程は同じなのですが、製品検品で ”重さ” “直径” “バランス” 等において一定基準をクリアしたボールのみが試合球になれるのです。試合球の特徴として、乱打をしたときに軌道にブレが生じにくい点が挙げられます。

なお、新品のボールには白い粉末が付着しているのをご存じでしょうか。白い粉末は炭酸カルシウムで、あれは、ボール同士がくっついてしまうのを防ぐためです。

おすすめのボール全10選

公認球

試合球は、日本ソフトテニス連盟に公認されている3社のみが生産できることとなっています。スリクソンは2014年に新たに試合球に認定されたボールで、2019年にブランド名がダンロップに変わりました。試合球は公式戦でブランドを男女で別ブランドで割り振るか、年ごとに変えていくことがあります。

試合球の方が高いので部活で大量に購入する場合は安い練習球でも良いかもしれませんが、自主練用に購入するのであれば、試合と同じ試合球を購入するのがおすすめです。

公認球の空気の入れ方は針が丸いセーフティバルブ式となっています。

【ナガセケンコー】KENKO(ケンコー)

白色と黄色があり、ボールには赤色で“KENKO BALL“と印字されています。

【昭和ホールディングス】アカエム(ルーセント)

1890年に三田土ゴム製造株式会社が、輸入されていたゴムボールにヒントを得て、ソフトボールを製造しました。アカエムのMは三田土の頭文字のことで、1945年に『昭和ホールディングス』が三田土ゴムを吸収合併しても、製造技術が引き継がれるとともに、そのままアカエムの名前も残っています。

ソフトテニスボールで国内シェアNo.1で、ソフトテニスボールといえばアカエムと言えるでしょう。色は、白・黄色・ピンクの3種類です。

【住友ゴム工業】スリクソン(ダンロップ)

2019年にスリクソンからダンロップにブランド名が変更されましたが、変更されたばかりで、スリクソンのSが印字されたボールがほとんどです。また、ダンロップ(スリクソンのロゴの色はオレンジ、ダンロップはピンク)は試合球に導入されたばかりで店舗での在庫がないところも多いかもしれません。

  • KENKOとアカエムの比較
KENKO アカエム(ルーセント)
表面 ツルツル ざらざら
試合球の印字 ピンク
弾き 高反発 低反発
空気 抜けやすい 抜けにくい
重さ 同じ 同じ

違いがわからないという方が大部分です。

練習球

白色はプレー中に見えにくいため、黄色やピンクの練習球があります。また、練習時にいろいろなところに飛んでしまうボールが、ピンクや黄色であれば、見つけやすいというメリットもあります。

ただし、試合球はすべて白色なので、本番を想定するなら白色のボールで練習するのがおすすめです。

練習球の購入で注意したいのは、空気の入れ方です。ほとんどが針が丸いセーフティバルブ式ですが、中には針式のものがあります。違う形式の空気入れで空気を入れることはできないため、空気れをすでに持っている場合は注意して購入しましょう。

【ナガセケンコー】KENKO(ケンコー)練習球

“KENKO BALL“と青色で印字されています。カラーバリエーションが豊富で、白色・黄色・黒・青・オレンジ・緑色の6種類の色を選ぶことができます。

【昭和ホールディングス】アカエム(ルーセント)練習球

色は公認球と同じ、白・黄色・ピンクから選ぶことができます。

【住友ゴム工業】スリクソン(ダンロップ)練習球

白色のみで、公認球と同様、スリクソンからダンロップに名前が変更されたばかりで、スリクソンの青色のSが印字されたボールがほとんどです。

【サクライ貿易】CALFLEX(カルフレックス)針式

最近のボールはほとんどがバルブポンプ式ですが、珍しい針式のボールです。針式を探している方に最適です。ただし、バルブポンプは使用できないため注意しましょう。

【コクサイ】練習球

練習球と比較すると高いですが、公認球と遜色ない日本製の高品質のボールとしては、コストパフォーマンスが高いボールです。色は白と黄色があります。

【野球キングダム】ハイクオリティ軟式テニスボール練習球

有名ブランド練習球と同等品質の厳しい検査を合格したボールで、回転のブレが少なく、高品質なボールです。公認球もつくっている有名ブランドの練習球と比較して、格安の練習球となっています。とにかくたくさん安い練習球を購入したい方におすすめのボールです。

【ナガセケンコー】KENKO(ケンコー)セルフテニス

ボールにゴム製の紐が取り付けられており、ボールを打つと反動で手元に戻ってくる仕組みで、ボールは公認球になっています。一人でボールを飛ばせない場所で自主練するときに最適です。

オプション品

【YONEX(ヨネックス)】ボールホルダー

スコートにボールを入れるのも良いですが、取り出しやすさでボールホルダーがあると便利です。ヨネックスのマークのところがキラキラしていてかわいいデザインが魅力です。

【昭和ホールディングス】アカエム 空気入れ セーフティバルブポンプ

色が、青・黄色・黒・緑・ピンク・水色の6色から選べます。セーフティバルブ式のため公認球とほとんどの練習球の空気が入れられます。

【BRIDGESTONE(ブリヂストン)】キャスター付テニスボールバッグ

自主練習のボールカゴに最適で、キャスター付きのため移動が楽で、腰を屈まなくてもボールを取り出せるので便利です。バッグの深さも調節可能となっています。

ボールの正しいお手入れ方法もチェック

洗い方は3ステップ

  1. 洗濯用洗剤を付ける
  2. たわしでこする
  3. 炭酸カルシウムをまぶす

保管方法

新品購入時保管期間

6ヶ月程度で、ゴム製のため長期で保管には向きません。在庫を持ちすぎないようにしましょう。

保管方法

空気を入れて保管し、空気が抜けたときはこまめに入れるようにしましょう。空気が抜けた状態で放置すると、天然ゴムでできていることから変形してしまいます。高温多湿を避けて直射日光の当たらない涼しい場所に保管すると良いでしょう。

空気の入れ方

ソフトテニスボールの空気入れには、「針式」と「セーフティバルブ式」があります。それぞれのボールの決まった方法でしか入れることができません。なお、現在のボールはセーフティバルブが大半となっています。

針式

ボールに付いている硬いヘソの部分を親指と人差し指で押さえて、中心部分に針を刺して奥まで差し込んだら、ポンプを押して空気を入れます。セーフティバルブ式のボールで使用してはいけません。

セーフティバルブ式

空気を入れる部分が小さい丸になっており、わかりやすくなっています。セーフティバルブ式は先が丸くなっており、そのほかの部分に刺しても傷つける心配がありません。また、試合球は全て、練習球の大部分がこのセーフティバルブ式となっています。針式のボールにセーフティバルブで空気を入れることはできません。

空気圧の目安

正しい空気圧を保たないと、試合で思ったよりもボールが跳ねて実力を発揮できない可能性があります。コート内で150cmの高さからボールを落として70~80cmの高さまでバウンドすれば規格内の空気圧となります。ラケットの長さが70cmなので、ラケットを立てた状態でボールを落とせば、目安の空気圧を確認することができます。

交換時期

ボールは消耗品のため、ボールに以下のような様子が見られたら交換するのがおすすめです。

  • すぐに空気がぬけてしまう
  • ツルツルになってしまっている
  • ひび割れている

ソフトテニスはたくさんボールを打つほど強くなるから、ボール購入は必須!

価格の高い公認球から格安な練習球までご紹介しました。ボールは消耗品で、たくさんあるほど、上達速度を上げることができるので、ボールを購入して試合に勝つ能力を身に付けましょう。